「誰か。助けて」「暗いよ〜」「独りは嫌だよ」「なんでわたしがこんな目に」「嫌だ閉じ込めないで」
『貴方のせいだよ。今更変わったって意味がない。また逃げるんでしょ。絶対に許さない。この罪は私達と同じ目にあえばいいんだ。そしたら許してあげるよ。私の大好きな✖✖✖』
結構怖い目にする気なので、怖いのが苦手な人はできるだけ避けたほうがいいかもしれません。
リュウです。感想、アドバイスください。
よろしくお願いします。
リュウーーーーーーーーー‼
うおおおあおおおおおおおーーーーー‼
うおおおあおおおおおおおーーーーー‼
(荒しでは、ありません)
うおおおあおおおおおおおーーーーー‼
じゃあコメントを書いて行け
5:おちびまる ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2016/07/03(日) 16:48 やーだねε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
にーげるんだよー
じゃあコメントしてくなー(*`へ´*)
7:ナッツ:2016/07/03(日) 20:27 二重人格の少女が革命するの?
え。
二重人格の少女が覚醒するの?笑笑笑笑
どっちもあってるような、あってないような...
9:おちびまる (ノ>_<)ノ ≡:2016/07/04(月) 17:34どっち?ですか?
10:竜皇サチ (ノ ゜Д゜)ノ:2016/07/04(月) 19:13 実際、ネタばれに近いけど、革命する子は一人だけな訳で、覚醒のほうが多いんだよな〜
でも、革命するのが一番重要な訳でううん分かんない
一応正解は題名の革命だけどねww
久々です!
全然書けなかったので、今回は少しですが、更新させていただきます。
「1」
「やばいっ。明日提出のプリント忘れたー」
街灯は度々その少女を照らしていた。肩にかからないくらいの髪は少女が走るたびにピョンピョンと跳ねる。
目の前に大きな門が見えるとそこをさっきまで走っていた勢いでヒョイと中に入る。それはよく見ると学校のような建物だった。
ようなというのは、その大きさが原因だった。真ん中の門から見ても、端が見えない程の大きさだった。
そして少女は廊下を颯爽とかけて行った。
大変長らく、更新していませんでした。ごめんなさい。
短いですが、お楽しみください。
***
こんばんは。私の名前はキュウ。白夏キュウだ。
現在夜の学校に侵入中だ。
私はなぜ、学校に忍び込んでいるのかというと、提出物をギリギリまで溜め込んで、先生に明日までと念を押され、挙句の果てに学校にそのプリントを忘れるという失態をしてしまったからだ。
私の通ってる学校は、二人(ふたひと)学園という割と名門校で、下は幼等部、上は大学部まであるくらいの広さなのだ。私は中等部の幼等部からはほぼエスカレーターで大学部まで行けてしまう。
もちろん、外部入学も可能で私もその1人だ。でも、倍率も高く頭もいいものだから、くり上がり合格なんだけどね。
そんな学校だから、夕方に入ろうものならセキリュティが張り巡らされていて、先生にバレて、宿題追加がオチだ。
だから、深夜に制服でセキリュティ回避をしてこうやって学校に入り込んでいるのだ。
6行目の
私は中等部の幼等部
となっていますが、正確的には
私は中等部二年生で、幼等部
です。今まで気付いていませんでした。失礼いたしましたm(__)m
( ̄^ ̄)ゞ
17:リュウ (;`・ω・)つ:2016/08/04(木) 09:21 私の教室は、二階の中等部棟の2ーAという標識がかかっている、階段を上がるとすぐ横にある教室だ。
私はその教室にダッシュで駆け込むんで、一番奥の後ろ側の席の私の机に手をついた。
そして、中からクシャクシャになったプリントを取り出した。
「ふー。見つかってよかった。速く明日までにとかなくちゃ。今日は徹夜確定だー」
大きく蹴伸びをしながら、教室を出ようとすると、誰かの机の上に一冊の分厚い本がおいてあった。
私たちのクラス、というより私たちの学校は基本、物を学校に置いていってはならない。
ましてや机に置いてあるのだから、バレるに決まっている。
なのに置いてある本。私の興味をそそるには十分な題材だ。
私はその本を手にとってめくった。
そのまま、私はまばゆい光に頭がくらっとして、意識を失ってしまった。
その時、
その本をめくらなければ、
私はこんな、
残酷な運命を、
知らなくてよかったのに……
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今回やっと、運命の歯車が回り始めました。
次回をお楽しみに〜♪( ´▽`)
どんな残酷な運命かなー
続き楽しみだ!笑笑
更新のテンポは遅めだけどねー
21:リュウ (ノ>_<)ノ ≡:2016/08/14(日) 20:21お盆休みで少しかけた。
22:リュウ (ノ ゜Д゜)ノ:2016/08/14(日) 20:22 ジリリリリリリリリ
騒がしくガタガタと動いている、目覚まし時計をいつも通りバシッと叩くと、ハッと目を覚ました。
昨日は確か、教室でそのまま眠ってしまったはずだ。
なのに、私はいつも通り自分のベットで寝ていた。
誰かが私のことを家まで迎えてくれたのだろうか。
だが、私は無断で学校に侵入した。このことを知る人はいないはずだ。
しかも、昨日のことを思い出そうとすると頭がキーーーーンとする。
つまり、思い出せないということだ。頭があの時と同じように、まばゆく光るのだ。
もしかしたら昨日のことは夢だったのかもしれない。
そうしたら、昨日のことがあまり思い出せないことにも、家のベットでいつも通り寝ていたことにも、つじつまが合う。
辺りを見回すと、ある物が置いてあることに驚いた。
「なんで……夢じゃなかったの……」
夢じゃないのなら昨日のことの説明のしようがないではないか。
私が見た先には、あの夢にも出てきた本が置いてある。
そしてその横には、解き終わったプリントがある。
私は強くなりながらもその本をめくってみた。
その1ページ目には、こう書いてあった。
明日頃にもう一話のっけれたらいいなー(。-_-。)
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