私のことを 覚えていてくださったかしら?
幸せで いなかったかしら?
私との約束 守ってくださいました?
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初めまして、やすでです。今回は小説を書こうと思います。拙い文才ですがよろしくお願いします。
荒らしさんはお断りです。
感想、アドバイスは歓迎します
「王子様、いつおかえりで?」
少しだけ目に涙を浮かべ、姫のマリアは兄の王子レヴァンに言いました。
「明日の夕方、午後5時に。」
レヴァンは赤いマントを翻し、王冠をクッションに起きいくぞ、と執事のハルトの手を引きました。
「王子様、行き先は?」
姫が口を開くと、王子様はにこりと笑いドアを締めました。
バタン、と音が鳴り、姫は誰もいないことを確認し、大声を上げ泣きだしました。