みんなで恋愛小説をつないでいこう!
これは6行以上書いてください。
まず私から始めてみます!
目が覚めていつもどうりの朝・・・・
朝ごはんを食べカバンを持っていつもどうり登校する・・・・
私は、小林 日向 中2
日「みんなおはよー」
みんなは、いつもどうりおはよーと、言う
私は、恋と言うものが何なのか分からない・・・・・・
こんな感じでつないでいってください
書いていいですか?
恋って何だろう。
「誰かを好きになるってことだよ。」
誰かに言われたことがある。
けど、そんなことは知ってるの。
ただ、誰かを好きになった時の気持ちが私にはよくわからない。
私に恋というものがわかるのはいつなんだろう。
勝手に書いてすみません。
気分を害されたのなら謝ります!
もっとも私には好きとか愛とかいう感情が生まれつき不足している様で、そんなものを理解した上で恋という概念を理解するなんていうのは大変な苦行であった。別に他者を信じられないだの憎らしいだのそういった事ではなく、あまり特別な感情を抱く事ができないといったところである。他者にとってそれは異常な精神障害であるらしく、先程の「おはよう」にそういった思いから生まれる軽蔑が入り交じっていたのは言うまでもない。なんとも理不尽な話で、笑ってしまいそうになる。
4:匿名:2016/07/30(土) 14:16 失礼します
もちろん、だからと言ってなにも感じない訳ではない。先程言ったように、不足しているだけなのだ。こんな私を見捨てずに育ててくれた家族に感謝もしているし、大切だと思っている。それに、前は分からなかった友情も、今では理解できるようになってきた。が、現時は非情だ。
ため息をつきそうになりながら、私は教室内を見渡した。避けるわけでも突き放すわけでもない、皆の瞳は、いないもののように空気のように私を映さない。
皮肉なことに、私が友情を理解できるようになった時には、私はすでにクラスという輪から外されていたのだ。
失礼します。
クラスの輪から外されていても、イジメというほどではない。
だから、苦しくはない。
でも、話しかけても無視される。
これは、イジメというのに近いのだろうか。
でも、私のことを無視しないで、普通にだけど、話をしてくれる先輩がいる。
3年生の、「大原 健冶」先輩。
この先輩は、誰にでも優しくする先輩。
私は、空気のようだから、好きになってもらえないかもしれない。
でも、私は先輩が好き。
でも・・・・私には、もう一人気になっている人が・・・・
その人の名前は、「鈴木 夏向」
すずきかなた私と同え年どっちがいいか迷ってる・・・・
でも二人共モテるしなぁ
夏向は、たくさん話したことあるけど
先輩は、あんまり喋ったことないな
私は、電車で通学してるからね。
あ、そう言えば夏向と一緒に通学しているからあと、子供の頃から仲がいいからなぁ
先輩とも仲良く慣れないかな?
先「小林ちゃんとしろ!」
「あ、は・はい!」
「相変わらずバカだな日向は!」
「うるさい夏向今授業中だよ!」
書かせていただきます
でも、大原先輩や夏向に向けている感情が、「恋」とかいうものなのかは分からない。
確かに二人には私のことを好きになってもらいたい。もっと仲良くなりたい。
でも、「それは恋ですか」と問われれば、私は答えることができないだろう。
「ちょっ、日向?どうした」
「うぇっ!?あ、ごめん。考え事してた」
いけないいけない、授業中だった。