この話は、実際に私が体験したお話です。
暑い日差しの中。ある女の子たちがいた。
その女の子たちは。仲良し三人組といい、いつも三人一緒だった。
だがある日その三人は離れてしまう。
これから書くお話は。私と、あとのA人の話です・・・・。
「おはよー」
挨拶をしながら教室に入ったのは。
山本 恋夏 レンゲ
可愛くて頭もいい
私の友達。私の名前は。藤田 涙 ルイ
「るーいーおっは」
「あ。恋夏おっは」
「おーい。れんー。るいー」
彼女は、堤 莉桜 リオ
優しくおしとやかに見えるが結構のやんちゃ者
「今度ぷーる、いこ!」
「いーよ」
もちろん私も行きたいし!」
「恋夏もいくよね」
「私。。ごめん!!」
えっ・・・・
「なんで?」
慌てる私を見て目をそらす恋夏。
「私たち友達・・だよね」
「う。うん・・」
気まずい空気すると。
「恋夏‐」
恋夏の名前を呼んだのは、涙たちと同じクラスの。
斉藤 爽太ソウタ
涙と莉桜と恋夏の好きな人だ、
「そうくん!」
恋夏が、大声で叫んだ。
「もしかして恋夏・・・」
「爽太と・・?」
「違うっ!」
恋夏が大声で叫んだ。
「恋夏。あ、涙たち俺たち付き合うことにしたから」
「そ。そうなんだ・・」
「っ。。。。」
その瞬間。涙が、
「ひどい・・ひどいよ!嘘つくなんて・・」
「だって、傷つけたくなくて。。」
「もうしらない!ばいばい恋夏」
「涙!!!」
ルイは恋夏が気を使ったのにイライラしてしまった。
「私だって・・・・」