友達がぶりっ子な件

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1:夢麗 初投稿です。:2016/10/07(金) 21:14

ある日の事。

「ねぇねぇ!!茜ちゃん!!七夏のぉいい
所ってぇどこぉ?」

そう言うのは 綾中 七夏。クラスは、

違うが、家が近いのでいっしょに帰る

仲。今のを聞いてもらったら分かると

思うけれど彼女は相当な『ぶりっこ』

だから、皆から嫌われている。彼女は

自覚はないと思う。

「ん〜。面白い所かな...?」

と、答える。彼女は嬉しそうにいう。

「え〜!!そんなことないよぉ〜!!」

うっざいな!!

私も、彼女『七夏』の事は私も苦手な

のだ。

続く→

3:鈴:2016/10/08(土) 17:51

私も入っていいですか? 
たまに敬語になります。
確かにぶりっ子っていちいち、小さい小文字つきますよね。

4:優香:2016/10/08(土) 17:53

鈴〜‼‼

5:優香:2016/10/08(土) 17:55

アリスさん、よろしくお願いします<(_ _)>

6:優香:2016/10/08(土) 17:56

もう一つのケータイでやってます(๑´ㅂ`๑)

7:HOZUMI☆:2016/10/08(土) 18:11

入ってもいいですか?

ぶりっ子て、うざいですよね。

一々媚び売りに来るし。
相手するのがもう嫌になってきます。

8:鈴:2016/10/08(土) 18:14

わ〜
一匹オオカミ見たよ〜
なんかこういうの初めて。

9:優香 遅くなった&:2016/10/08(土) 18:26

書いたよー!

10:優香 鈴病にかかりました。:2016/10/08(土) 19:25

「七夏ちゃんは面白いよ!」

はぁ...また嘘をついてしまった。

「え〜そぉかなぁ?ありがとぉ♡茜ちゃん♡」

こんな日常、終わればいいのに

‐ある日の昼‐

「ねぇねぇ〜!!あかぁねぇちゃん♡
雪ってぇ、ウザイと思わなぁい?」

また人の悪口。人の悪口を言うのが彼女の趣味。

「そうかな?私は別に普通だよ!」

「へぇ。そぉなんだぁ〜」

少しがっかりし、七夏は何処かにいってしまった。

‐放課後‐

A子「ほんっとウザイよねー!!七夏!!ブリッコだしさ
ぁ」

B子「分かるわぁ!!よく一緒にいるけど面倒い(笑」

また、悪口言われてる.....まぁ、悪いのは七夏だし...

続く↓

「本っ当そう!!」

11:優香 鈴病にかかりました。:2016/10/08(土) 19:26

本っ当そう!! は、気にしないで下さい。

12:鈴:2016/10/08(土) 19:40

いや、気になるよ。

13:鈴:2016/10/08(土) 19:41

ん、まさか、



        茜だったりして。

14:優香 鈴病にかかりました。:2016/10/08(土) 19:52

細かい事は気にすんな(*^^*)

15:優香:2016/10/08(土) 20:52

キーンコーンカーンコーン。チャイムが鳴り響く。

最近、七夏が学校に来ない。皆は喜んでいる。

先生「あー市川 茜と B子は会議室に来てくれー」

‐会議室‐

「いきなりだが、西川七夏が何で学校に来てないか
知ってるか?」

↓続く

16:鈴:2016/10/08(土) 20:54

は、


    HOZIMIにもHOZUMI病って何っといわれているじゃねかよ。

ほんとになんなんだよ

17:優香:2016/10/08(土) 21:18

何だろうね?(自分でもよくわかってない人)

18:鈴:2016/10/08(土) 21:49

よし、今から、リア友3人バカにこい

19:優香:2016/10/09(日) 08:39

ゴメン!!宿題して寝てた(笑)

20:鈴:2016/10/09(日) 17:26

続き楽しみ

21:優香:2016/10/11(火) 18:54

B子「休んでる理由??」

「ああ、そうだ。お前ら仲いいだろ?なんか知ってる事ないか?」

休んでる理由?

「知らないです・・・」

先生「そうか・・」

B子「私も知らないよ?」

先生「そうか・・・ならB子は帰っていいぞ!茜は少しのこっつてくれ!」

B子「りょーー!」

先生「茜、言いにくいんだが・・・」

「何ですか?」

先生「ななか のことなんだがな、休んでいる理由・・・悪口を言われたから

   らしい・・・」

22:優香 :2016/10/20(木) 22:07

悪・・・口?

七花もいっぱい悪口言ってたのに・・・?

自分が言われたときは休む?

何・・・それ・・・

先生「お前には七花のサポートをして欲しいんだ・・・」

は・・・?

先生「七花の母もお前のこと信用して頼ってるんだ。」

嫌だ・・・。なんで私が・・・?

先生「入ってきてくれ」

ガラガラガラ。

七花が入ってくる。

「茜ちゃん・・・私の事・・・助けてくれるよね(>o<)?」

なにそれ?七花だって悪口言ってたじゃん・・・。

「茜ちゃん・・・?七花ぁ信じてるよぉ?」

・・・。

何も考えられなかった。

気づいたら、私は部屋を出て廊下をひたすら走っていた。

23:優香 :2016/10/21(金) 20:54

なんで私・・・走っているんだろ・・・?

友達が困っている・・・。

助けるのが当たり前なのに・・・

私・・・最悪だ・・・

明日から・・・どうしよ・・・?

‐次の日‐

B子「ねえねえ、茜、昨日あの後どうだった?」

昨日・・・?B子ちゃんには話してもいいよね・・・?

24:匿名:2016/10/21(金) 22:59

×七花
○七夏

じゃない?

25:アリス  (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/10/22(土) 08:59

七夏がなんかムカつく。自分も悪口いってるくせに!!

あっ、よろしくお願いします。呼びためOKですか?

26:優香:2016/10/22(土) 13:32

24...ご指摘ありがとうございます!次から気をつけま
すね!

25…感想ありがとうございます(*˙︶˙*)呼びタメok
ですよ〜

27:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/22(土) 15:05

>>26
いいえ〜言い方きつくてごめんなさい…(´; ω ;`)続き、楽しみにしています!是非、お時間があれば私の小説「東と東」もご覧くださいませ。

28:優香:2016/10/22(土) 21:27

B子ちゃんに真実を話した。

「何それ・・・七夏・・・あいつ・・・」

言葉に出来ないぐらい怖い顔をしていた。

「文句いいに行くよ!」

B子は私の腕を引っ張りある場所に私を連れていった。

29:鈴:2016/10/30(日) 14:05

続き

30:アリス  (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/10/31(月) 16:53

続き早く読みたい!!

31:優香:2016/11/02(水) 18:39

B子ちゃんに連れられやって来たのは、

職員室。

ガラガラガラ。ドアを開ける。

「失礼します。」

いつもとは違うB子ちゃんの怖い声。

「おぉ!B子!おはよう!どうしたんだ?」

先生の隣には、七夏がいた。

「七夏。ちょっと来て。」

少し睨みながらB子ちゃんは七夏の手を掴んだ。

が、七夏は私達について来るのが嫌なようだった。

「やめてよ...」

消えそうな程小さな声だった。

「こら!B子!七夏をいじめるな!」

怒る先生。

B子ちゃんは今にも暴れだしそうなぐら

い怒っていた。

私が...何とかしないと...

「ねえ、七夏ちゃん。私の話聞いてくれる?」

勇気を出して聞いてみた。

「……。わかった...。」

七夏が何を考えているのか私にはさっぱ

りわからない。でも...ちゃんと伝えない

と...。私の口で私の考えを。

32:アリス  (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/11/03(木) 08:49

おお??

33:優香:2016/11/03(木) 18:30

アリスさんいつもコメント&見てくださってありがとうございます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ

34:アリス  (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/11/05(土) 08:31

いえいえ。毎回楽しみにしてます!!頑張ってくださいね!

35:優香:2016/11/13(日) 20:44

私は弱虫だ。

自分の思ってることは、自分で伝えないといけない。

そんなの分かっている。でも、自分の気持ちを七夏に

伝えられていない。今日こそは...今日はちゃんと...

伝えるんだ...!

‐非常階段前‐

「あのね...」

36:鈴:2016/12/15(木) 19:47

続き

37:アリス ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/12/17(土) 08:22

気になる!!どうするの!?

38:優香 投稿遅れてスイマセンでした!:2016/12/18(日) 20:08

「あのね...」

そう言い始め、七夏に目を向ける。

七夏から笑顔が消えていた。

「私は、人の悪口沢山言っていたのに自分が悪口言わ
れたら学校を休むのはおかしいと思う!!だから私
は七夏ちゃんのことは助けられない…」

伝えた。私の思いを精一杯。

七夏の顔を見る。そこには笑顔があった。











それは、いつもとは違う小悪魔のような笑顔だった。

「ふふっ。茜ちゃんさぁ、何かぁ勘違いぃしてなぁ
い?」

39:鈴:2016/12/18(日) 20:48

何か、ツッコミたくなるわ〜

40:ふーか。:2016/12/22(木) 19:39

怖いぶりっ子だね!笑
全部読んでるよ〜〜。
あと、注意するけど💦
心の中では七夏ちゃんのこと呼び捨てだけど話すとちゃん付けだよね。
そこは、七夏ちゃんがコワイからなのかな。。。
続ききになる!

41:◆3M:2016/12/23(金) 20:02

入っていいですか?
怖い。。。

42:優香:2016/12/30(金) 07:57

40»注意ありがとうございます!
本当ですね!気づきませんでした!

41»コメントありがとうございます!
ぜひ入ってください!

43:優香:2017/01/08(日) 14:59

冷たい空気の中、七夏ちゃんは続けて言う。

「私はぁ茜ちゃんのこと友達だなんて思ったことないよ?」

その時だった。

「おい!!そこの生徒!もうすぐ授業始まるぞ!教室に戻りなさい!」

先生の怒鳴り声。

それを聞くと、七夏は黙ってこの場を去っていった。

「はぁ」

なんでこうも上手くいかないのだろうか。

七夏のあの言葉…。

”友達”…か。友達ってなんだろう。

そう考えてると、頭が痛くなってきた。

「とりあえず、教室に戻らないと…。」

‐教室‐

教室に戻ると、皆が笑顔で話していた。

そんな皆を見ていると、自分はバカなんだな、と思ってしまう。

そんな風に考えていると、

キンーコンーカンーコンー。

チャイムの音がやかましいぐらい大きな音を鳴らした。

※次回は、七夏目線です!

44:あさみん♪ >>41の者です。:2017/01/08(日) 16:55

七夏ちゃん、怖い。。。
でも、面白い!!
七夏ちゃん目線も楽しみにしてます!

45:優香:2017/01/08(日) 22:20

※七夏が立ち去ったあとの話です(靴箱近くにいる設定です)

※今回は結構長めの話です


また、私は逃げてしまった。

茜ちゃん・・・傷ついてたな・・。

「でも・・・でも・・。」

しょうがないじゃん・・・!私といたら茜ちゃんまで嫌われちゃう・・・。

それは・・絶対に嫌だ。

「はぁ・・・」

ため息とともに、涙がでてきた。

それは、ぬぐってもぬぐっても止まらなかった。

「なに・・・。これ・・・?」

笑えてきた。自分が全部悪いのに、茜ちゃんと一緒にいていいんじゃない?

っと思ってしまう自分が。

そう思っていた時だった。

「・・・。何してんの?あんた」



ひとつの声が聞こえてきた。

声をかけてきた方に目線を向ける。

そこには、一人の男が立っていた。

反射的に逃げてしまった。






誰だったんだろ・・・?あの人・・・?



________________________

ここまで読んでくれてありがとうございます!

今回は七夏視点で書いてみました!

次回は、いつもどうりの茜視点です。

今回出てきた男の子の詳しいことは「友達がぶりっこな件 番外編」

のほうで書かせていただきます!(ろこつな宣伝ですw)

七夏視点は、時々書いていこうと思います。

(男の子は、遅刻してきた設定です)

46:アリス (;`・ω・)つdice3:2017/01/09(月) 12:26

おおー!七夏は本当は優しいの???そういえば、あけましておめでとうございます。今年もよろしく〜!

47:優香:2017/01/09(月) 12:51

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いします!

48:鈴:2017/02/03(金) 21:53

明けおめ―すごく遅い

だって、今日、節分やお

49:匿名 hoge:2017/02/04(土) 19:27

本当は優しい?
陰口言ってる時点で優しくなんかない。
本当に正義感があって優しい人間は人付き合いのために悪口なんか言わない

50:雪:2017/02/05(日) 16:19

人は最初から偽りで出来てる

51:匿名:2017/02/05(日) 19:42

で、続きが気になるわけだが

52:猫☆:2017/03/09(木) 21:42

書かのかね?優香


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