「STORY」
あたしたちは幼稚園からの幼なじみ
中学校までのこの14年間
そんなあたしたちは何故か戦国時代に
タイムスリップしてしまい・・・。
「登場人物」
斉藤衿華(さいとうえりか)
星野詩音(ほしのしおん)
渡辺未来(わたなべみらい)
「プロフィール」
斉藤衿華(さいとうえりか)
公立暁月第一中学校に通う中学2年生
明るくて元気が一杯で常に前向きな活発少女
男勝りでスポーツが大好きな主人公
部活はバスケットボールに入部している。
ミニバス時代から経験している!
歴史はそんなにというか勉強は苦手!
星野詩音(ほしのしおん)
公立暁月第一中学校に通う中学2年生
ロシアと日本のハーフ
真面目でしっかり者で音楽才能を持つ優秀者
勉強も完璧にやりながら吹奏楽部に入部
サックスを担当している。
衿華と未来の幼なじみである。
渡辺未来(わたなべみらい)
公立暁月第一中学校に通う中学2年生
家はお菓子屋の「ドルチェ」を営む
その影響でパティシエになる事を望む。
衿華と詩音の幼なじみ
ープロローグー
「あれ?あんたはらは?」
「そなたは誰じゃ?」
なんか、様子が違う
そうあたしらはタイムスリップしてしまいました。
【タイムスリップ前】
「今日はー終わり」
あたしは斉藤衿華
三年生が引退後はあたしが部長をやることに
なっています。
あたしの同学年は5人である。
一年生は3人の八人でやっています。
「斉藤先輩、かっこよかったです」
「差し入れです」
168.7pという長身
小学校からのミニバス時代からずっと
「ありがとう」
「タオルです」
たださえ、弱い暁月第一中学校
唯一長身であるあたしが‥・・
「斉藤先輩はかっこいいのに」
「あっありがとう」
何か、恥ずかしいなぁ〜。
あたしは部活が終わりにベンチに座る。
あたしはタオルで汗を吹く
「はい、衿華」
「うん?詩音」
幼なじみの星野詩音
同じく吹奏楽部の部長
部長会でも隣席
ハーフだけあって美人でかわいい
こんな毎日を進んでいた。