上記の通り。
のちのちいろいろ説明付け足す
あげついでに質問
スレタイにあるヒドイン&ヒードー風刺小説創作って
例えばヒドインが平凡に執着するあまりキャラに攻撃的な態度取ったら周りにヤバい奴扱いされて距離おかれて
冗談抜きで変化のないつまらない毎日を送るだけの人生…な話とか書き込んだりしていいの?
>>144
いいんでね?(適当)
思い付きで書いただけなので下手でも許して
こんなトリップ夢は嫌だ
「お前を好きな作品にトリップさせてやろう」
「本当ですか!?ありがとうございます!」
神様にそう言われ、感謝の気持ちを告げると真っ白な光に包まれた。
目を開けると、そこは、確かに私の好きな作品の世界だと把握できた。
「……え!?何あれ!?ジオラマ!?小さっ!!」
ジオラマでも何でもない、ミニチュアサイズ並に小さいが、その世界は本物だった。
そしてその世界の人々に巨大な化物扱いされた私は、怪獣映画の怪獣よろしく戦車や航空機の爆撃から逃れるために、
何故自分がトリップしたか、好きなキャラとの恋愛などどうでも良くなるぐらい必死に走った…。
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作者の言葉「ガリバー旅行記かよ」
こんなトリップ夢は嫌だ2
「お前を好きな作品にトリップさせてやろう」
「本当ですか!?ありがとうございます!…あ、そうだ。後私の姿を誰もが振り向く超美人のナイスバディにしてくれませんか?
身長は165pで体重は35sで3サイズは上から95・55・75で!!」
「よかろう」
「わー嬉しい!ありがとーございます!!」
神様にそう言われ、感謝の気持ちを告げると真っ白な光に包まれた。
目を開けると、そこは、確かに私の好きな作品の世界だと把握できた。
目を開けると、そこは人々で賑わう街中だった。
皆が私を見ている。
当然か。身長は165pで体重は35sで3サイズは上から95・55・75の超美人が歩いていたらそりゃあ皆見るに決まってる。
トリップ前はそんなこと全然なかったから凄く気分が良い。
そして優雅に歩きながらふとショーウィンドウに映る自分の姿を把握した。
「………え、コレが私!?
きもっっっっ!!」
思わず本音を叫んでしまった。
顔は確かに美人ではあるが、全体的な体付きは骨と皮しかない貧相な体型だった。
なのにやたらと胸だけは異様なまでに大きく、腰は砂時計並に細すぎて、ナイスバディでも何でもない。とにかくアンバランスだったのだ。
その瞬間、私に集まる皆の視線が美人だから見惚れているのはなく、奇怪だからと言う理由で見ていると知った瞬間、
羞恥のあまり穴があったら入りたいと思いながら自分の浅はかさを後悔した。
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作者の言葉「きっと周囲の人達は『ダイエットのし過ぎで拒食症になったのかなあ』とか『美容整形に失敗したのかなあ』とかって感じで見てたんだね」