女「マジか……マジなのかよ……」
女「なんだったんだよ……昨日のアレ……」
親友「やっほー!!」
女「(ドキィイイイ!!)お、おはよ」
〜昨日の夕方〜
女「ふぅ〜…欲しかった百合本の新刊GETだぜ!」
女「これは明日親友に見せねば(キリッ」
美少女「えー…こんなところで……?(壁ドンされながら」
??「いいじゃん、誰も居ないしさ(顎クイ」
女「む、路地裏に美少女が!横の長身男は彼氏か〜」
女「長身の……」
女「長身の男………」
女「長身の………あれ、女の子じゃない?スカート履いてるし……」
女「なんか見覚えのある制服……あれもしかして」
女「私の親友じゃねえかよおおおおおおお!!!!!」
親友「?誰かの声が聞こえたんだけど」
美少女「本当?気のせいじゃないの……」
女(やべえ大声だしちゃったよ!!(物陰に隠れながら))
女(帽子被ってるからわかりづらいけど、あれ私の親友だよな………)
女(どっちが攻めなのかとか考える私は心が穢れてるんだろうなきっと…)
親友「ちゅっ」
美少女「ちょっと……!////」
女(ふわああああああああああやっべええええええええ尊いいいいいいいいいいいいい
生百合キスだよ生百合キスだよ生百合キスだよ連写したいいいいい)
美少女「そんなことするなら私だって……ちゅ(ほっぺに)」
親友「本当君、可愛過ぎ……ずるい////」
美少女「えへへっあなただって可愛い」
女(ああああああああああああ何でこんな遠くからしか見られないのおお泣)
親友「チュッ…クチュチュ…ふぁ…本当、食べちゃいたいくらい可愛いね」
女(し、舌を絡める、だと……⁉えろい……ていうか食べちゃいたいくらいってお前…今ダイエット中って昼休み言ってたじゃねえか)
美少女「はぁ…気持ちい…あなたになら、食べられても良いよ」
女(こっちはもっとエロい)
親友「続き、私の家でしよっか」
〜ここまでが回想〜
女(昨日親友は家で彼女と何の続きをしたのだろうか)
女(いや大体見当はつくけど)
女(でも一つだけ気になることがある)
女「やっぱり親友は攻めなのかな」
小説なら、「」のまえのまえの文字を消そうや。
それと、地の文もつけよう
小説っていうか、アニメの二次創作のss形式で書いてるつもりです〜
5:匿名:2016/12/21(水) 21:55 SS形式の小説読みやすくて好きだし
話面白そうやから頑張れ
ドキィィイ!!!!
7:るるこ:2016/12/22(木) 21:51 >>5 ありがとう!!頑張ります☆
※今作の主人公、親友は中学生の設定です
↓続き
〜朝HR終了〜
親友「ふぁ〜……眠い…一時間目から数学とかだるいわー、ね?」
女『夕べは彼女とお楽しみだったから眠いんだよね分かってる私何でも分かってるよ♥』
女(……って言いたい!!!めちゃくちゃ言いたいけど言えねえ!!!辛い!!!!「ひゅ〜wお前らいい感じ〜w付き合っちゃえよ〜」って囃し立てて若干気まずい雰囲気になった後誰も居ない教室でイチャイチャするカプが見られる百合漫画の超美味しいポジションのモブになりたいりのに!!!!)
女「そ、そうだねぇwwマジ数学だるいわ〜wwアハハハ…アハ……」
親友「……??今日なんかテンションがおかしいよあんた……熱でもあるの?」
女「熱!?ハッハッハッハッハそんなものに負ける俺じゃないぜ!!!!!元気全開!!!!!お前の自慢の親友だ☆(決めポーズ)」
親友「うーん……」
女(さすがに今のはテンション上げ過ぎたかな……)
親友「うーーーーん………あのさ」
女「な、何!?(やっぱり私が隠し事してるのバレてる!?)」
女(そうだよね……こっちにしてみれば百合的に美味しいけど、親友は女の子と付き合ってるのなんて知られたら生きていけなくなるくらい嫌なんだろうな……)
女(覗き見なんて失礼なことだよね………正直に謝らなくちゃ)
女「あ、あのねっ昨日のことなんだけどっ……」
親友「……いやあのさ」
女「ふぇ!?え、何?(私の話無視かよ!!!)」
親友「とりあえず机から降りよう」
女「え?(足元を見る)」
女「え?(キョロキョロ)」
教室:シーーーーーーーン……
〜急いで飛び降りる女〜
女「ぎゃあああああああああああああ″あ″あ″あ″あ″あ″ああああわ、わわわわわわ私いつから机乗ってたのぉっっ!?えっえっ、えっ!?!?」
親友「き、気付きかずに乗ってたのかよwwwwwwwwww ひぃ〜……腹痛いわぁ……涙出てきた……!」
女「ううぅ〜〜…(泣)」
親友「やっぱ熱なんかないしいつものあんただよな、うん。それになんとかは風邪引かないって言うし?w」
女「うるさい!!!!もぉ〜…////////」
女(親友のせいでもう散々だよ…)