初投稿です。
このスレは、それぞれオリジナルの小説を考えて書くって感じですすめていきたいです。
私は、題名通りの作品をかいていきますけど、他のオリジナル小説も全然ウェルカムです! 私の話、面白いかわかりませんけど、読んでくれたら嬉しいです!
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まゆのイメ画だよ
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千尋のイメ画!!
第五話いつもの朝
星『起きる時間だよ。あやめ起きて』
裕・璃『おっはよー☆今日も学校だy「<ぴっ>←ボタンを押した音」
な、なによこれっ!!目覚ましの音、変えられてる!!
<どたばた....>
あ「3人共っ!!また目覚まし音変えたでしょ?!」
裕「えー、いいじゃん」
璃「朝から俺たちの声聞こえて。な、星兄」
星「ああ、俺たちの声で起きてくれるって、うれしいんだぜ?」
あ「もうっ、何回目っ?!(`^´プンプンッ」
星・裕・璃「(怒るあやめ・・・・ちょー可愛いっ♪)」
なんでパスワード知ってるのかなぁ??怖いんだけどっ...。
何回も変えてるのに・・・あ、もしかして見られてたりして??
星「おーい、あやめ?ご飯だぞー!!」
あ「あ、はーい」
その後、ご飯を食べ終らせて、着替え・身支度が終わり、
出発っ!!が問題なんだよなぁ...(泣)
<すたすた...>
私の登校は電車と徒歩。でも、っていうか、だからこそ??人目に着くんです(泣)
「あの人達カッコよくない?!」
「え、ちょーラッキーなんですけどぉ」
「話かけたいけど、女の子といるし、ね....」
うぅ。逃げたい...(泣)だからやなの...(泣)
その後、回りの視線に心の中で泣きながら無事学校に到着。
つ、疲れたぁ。
ま「あ、おはよう、あやめちゃん」
千「お疲れー(苦笑)」
あ「おはよー...」
これが私の毎朝・・・ああ、嫌になる・・・。
79:フミカ:2017/01/02(月) 20:48 ID:Z9Q
15、ごめんなさい!
真「俺の、そういうと……こ、が 好き?」
し「そっ、そういう意味じゃなくてーーー!!」
真「そういうことじゃなくて?」
し「えええ。えっと………。」
高「ちわーーっ、て。おお!新メンバーの、真尋か!ようこそ!」
溝「ふうん。そこそこだね。」
なんか、溝部君性格かわった?
高「何してたんだ?」
し「えっ!えっと………」
それ聞く!?普通!!!
真「んっと、なんて言ったらいいのかな?意見交換?」
高「おっ!どんなだ?」
し 真「えっ!!」
真尋君も、それは、想定外だったみたい。
し「ま、まぁ。置いといて、会議しよ。」
高「まだ、全員そろってないぞ?」
し「えっ?だって…………!!」
そうだった。 秀一お兄ちゃんと、『アイツ』がいるんだった。
し「ち、遅刻した人は、ほっといて、はやくしよ!ね!」
高「そういうわけにはいかねーよ。」
し「私の時、は?」
高「お前は、いいんだよ。」
し「なっ、なにそ……………。え?」
私の前に、腕がきた。 真尋君みたい。 俺に任せてって、顔してる。 でも………
真「人によって、態度が違うんですねーー!会長なのにーー!!! 人権学習習いませんでしたかー!?
差別は、なくさないといけないのに、何で会長が、差別すんだよ。」
こ、こんな真尋君初めて見た………。
真「しほちゃん、ちょっと来て。」
し「ま、真尋君!?」
高「お、おい!!」
高原の、声もきにせず、真尋君は、歩いていった。
し「あっ、ごめんなさい。」
私は、誰かとぶつかってしまった。 顔をあげたら。
朝「あ。」
し「あ。」
朝「あの、さ。しほ。こないだ。悪かった。」
し「………。」
真「しほちゃん、この人は?」
し「え!?えっと……」
朝「カレカノだけど、俺ら。お前は?」
真「俺のことはいい。カレカノって……」
し「元だから!元!!私がふったの!!」
朝「俺は、まだ好き。」
真「しほちゃん……。こいつ、諦めてないよ?」
し「……………」
朝「しほ、また、俺と、付き合ってよ。頼むから。俺は、お前以外無い。」
真「しほちゃん……」
大丈夫。大丈夫だから。真尋君。
し「ごめんなさい!もう、もう朝陽とは、付き合いたくない!! 私、好きな人、出来たから!!」
朝「誰、だ?」
し「っ。ま、真尋君!」
朝 真「えっ!」
し「私、真尋君が好き! 優しいし、朝陽みたいに強引じゃないし。正直、朝陽の顔も、見たくない。」
真「しほちゃん。行こう!」
私と、真尋君は、歩いた。 後ろから、足跡が聞こえないのがわかった。 真尋君の耳、赤くなってる。
私の顔も、熱い………
86:フミカ:2017/01/04(水) 16:56 ID:Z9Q
今日から、部活で、全然かけなくなるかも!! できるだけ、これるようにするね!
87:りりな:2017/01/04(水) 17:24 ID:JIQ
第六話標的
1時間目、2時間目と進み、4時間目。みんな、ダルそう。しかも自習だし。
担当の先生、風邪引いたんだってさ。でも、監督の先生が怖いから、静かなんだよね。先生、寝てるけど。
蒼「【ぼそっ】あやめ、これから先分かる??」
あ「【ぼそっ】えー?分からないのぉ??《ニヤニヤ》」
ふざけて、蒼空くんをからってみると・・・
蒼「【ぼそっ】~~っ、それっ、バカにしてるだろ?《ムッスー》」
あ、すねちゃった。ふふ、蒼空くんには悪いけど・・・カワイイ・・・♪
あ「【ぼそっ】ごめんごめん。教えてあげるからさ」
蒼「【ぼそっ】・・・じゃあ、許す」
あ「【ぼそっ】えへへ、ありがと♪」
蒼空くんに教えてあげて、4時間目は終了。蒼空くんも課題が終了して喜んでくれた。
「ね、ちょっといい??」
あ「え、うん」
クラスの女の子3人組についていくと、女子トイレの前に着いた。
「最近、花音さん蒼空と仲良いよね」
あ「え?そうかな?」
「思わせぶるの、やめてくれる?」
「花音さんには星夏先輩達がいるじゃん」
「なに?星夏先輩達だけじゃ足りないって言いたいの?!」
あ「え、ちょっと待って、どういうこと?」
「だからぁ!!蒼空を駒にするの、やめてくれないって言ってんの!!」
あ「や、駒になんかとってないよ!!」
「とにかく、これ以上蒼空に関わらないで」
「蒼空がかわいそう」
「もし、関わったら仲良しの前中さんと田江さん、どうなっても知らないから」
3人は、クスクス笑いながら出ていった。
私が標的。でも、誰かに話すことなんてできない。迷惑かけちゃったらヤダもん。どうにか乗りきろう!!
88:りりな:2017/01/04(水) 17:26 ID:JIQ
>>86 Ok♪部活ファイト!!
おひさになってもーた・・・。
また更新し続けなきゃやなー(笑)
今回短いかも。ごめん!!
第七話 いつもと違う
千「あ。あやめ!!おかえりぃー♪」
ま「何の話だったの??」
あ「えっ!あぁ、なんでもない。大したことじゃなかったよ」
ま「??そっか」
あ「あ、授業の支度しなきゃだ!!先に中庭行って、ご飯食べてて!!」
千「じゃ、先行ってんねー」
あ「はぁい!!」
そんなカンジで時間は進み、下校。午後の授業は丁度良く蒼空くんは
居眠りしていて、私と話すことはなかった。
ーーーー
皆「さよーならー」
今日は部活も休み。初めて部活がないことに感謝してる。
いつもだったら休みの日は嫌いなんだもん。
ええーっと??今日はお兄ちゃん3人とも家なんだっけ??いいなぁ、今日来なければよかった。
そういえば、帰る前に連絡しとくから見ろって言ってたっけ。
スマホの画面をつけると、お兄ちゃん達からの連絡が大量にあった。
うわ、なにこれ...。数が半端ないんですけど。
お兄ちゃんに《これから帰るね》と連絡して、駅へ。
こんなにお兄ちゃんと乗らないなんてそんな良いことないから、
普通だったらすごい喜ぶんだろうけど、違うことでモヤモヤしてて居心地が悪い。
いつもと違うのが、少しヤだなー...。
うーん、意味不だね、うん。
すんまへん。
おひさ!久々更新いくね!
16、大好き!
私たちは、公園にきた。
真「あのさ、しほちゃん」
し「はいっ。」
真「俺のこと……。
本当に好き?」
し「うぅ、うん。」
真「そう。」
ドン!
私は木に押し付けられた。
真「俺、ちょっと、意地悪になっていい?」
し「どういうこと?」
真「こういうこと。」
!!
真「本当に好きって意味のキス。」
し「/////は、恥ずかしいよ。」
真「あいつにも、同じことされたんでしょ」
し「あいつって……」
真「いや、何でも無いんだ。」
朝陽…………
何か、忘れられない。
胸の奥に、ディズニーにいったときの朝陽の優しさの暖かさを感じた。
し「真尋くん。ごめん。
私、やっぱり………」
真「わかってるよ。
行っておいで、しほちゃん。」
し「ありがとう!!」
私は、塾にむかった。
今までで一番はやい走り方。
し「あさひっ!」
朝「うおっ。な、何だよ。」
し「あ、その、………」
朝「はぁ。俺は、待ってるぜ。ずっと。」
し「え?」
朝「しほが俺のとこに戻ってくること。」
し「うん!じゃあ………
ごめんなさい!そして、大好きです!」
最近来れなくてごめん!!!
51:りりな:2017/02/02(木) 20:31とりまおひさっす!!
52:りりな:2017/02/02(木) 20:32フミカ続きがんば!!!!
53:りりな:2017/02/02(木) 21:03 第八話 あやめの異変
あ「ただいまぁ...」
星「あ、あやめ?!駅着いたら連絡しろって連絡したじゃん」
あ「あんな大量のやつ、読めるわけないでしょ」
璃「えー!お兄ちゃん達心配してるんだよ?」
裕「男の危険性を知らないんだよ?あやめは」
あ「お兄ちゃんの危険性なら知ってるけど」
私が2階の自分の部屋に行こうとすると...
星「あやめ。シュークリームあるぞ。食べるか」
裕「駅前で売ってたんだー」
璃「安かったからつい、 ね」
あ「ありがと。でも今はいいや」
璃「?!そう」
<ぱたぱた...>
私は可愛いうさぎのスリッパをぱかぱかさせながら自室へ行った。
星「....。なんかあったのかな」
裕「うーん、分からないけどあったみたいだね」
璃「甘いスイーツ好きなあやめがシュークリーム食べないなんて...」
「「「なにかあったね、きっと」」」
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第九話につづく