スマイルタウン〜今日から新しい生活、始めちゃいました!!!!!〜

皆さん、はじめまして!!!あけましておめでとうございます!!!!!
二ヶ月くらい葉っぱ天国に来ていなかったけれど、最近また来れるようになったららです!!
2017年になりましたので、今年からこのスレで小説を書いていきます!!!!!

そして、何度も同じスレを立ててしまいすみません…!!!
前にも同じ小説を書こうとして何回かスレを立てたのですが、また書き直したいと思ったので立てさせてもらいます。
ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません!!!!!もう立てないようにします…!!!!


ですが、皆さんに楽しんでもらえる小説を目指して頑張ります!!!!!
それでは、よろしくお願いします!!!!!(*^○^*)

プロローグ


ここは、いつでもにぎやかで平和な町、スマイルタウン。
町の名前の由来は、いつでも住んでいる人々の笑顔が絶えない町、という由来である。

そのスマイルタウンという町には、最近春風 ららという明るくて元気な小学5年生の女の子が引っ越してきた。
ららは、スマイルタウンの隣町のハッピータウンという町から引っ越してきたのだ。

そして…。
同じ学校に通う子供っぽくてマイペースな桜庭 るる、オシャレが趣味でしっかり者な香川 りりという少女たちと、友達になったのだ。
このふたり以外にも、ららにはたくさんの友達が出来た。



そんなスマイルタウンに引っ越してきたららは、今日からスマイルタウンで過ごしていくこととなった。
ららは、スマイルタウンでどのように過ごしていくのだろうか??

小説頑張ってね！

>>7
ふおおおぉぉ!!!!!キャンディだ〜〜!!!!!
来てくれてありがとう!!!小説頑張るね!!!!!

新スレおめでとうございます

>>9
返信遅くなっちゃって申し訳ありません!!!!!><
ディアンさん、ありがとうございます!!!!!

1ヶ月以上も放置しちゃってすみません!!!!!これからできる時に少しずつ小説を書いていこうと思います。
それと、るるとだいちの目の色を変えますね!!!
るるの目は青色で、だいちの目はスマイルタウンのららと同じで赤色にします!!!!!

第1話　食べられないなんて嫌だ!!!!!


ある日。その日のスマイルタウンの空は海のように青い快晴の空で、眩しい太陽はスマイルタウン全体を明るく照らしていた。
ららは先ほど宿題を終わらせたせいか、なにもやることが無くなってしまった。

なので、友達のるるとりりを家に呼び、一緒に遊ぶことにした。

らら「いらっしゃ〜〜い!!!!!ふたりとも来るの早かったね〜〜!!!!!」

るる「エッヘン！るる、約束は絶対に守る男だからねッ!!!ハッハッハッハッハ!!!!!」

らら「お、男ではないと思うけどなぁ〜…」

苦笑いしてるるの方を見るらら。
しかし、自慢して言えることではないだろう。なぜなら、るるはマイペースなので、今日も少しららの家に来るのが遅れたからだ。

りり「ところで……今日はららの家でなにをするの??」

らら＆るる「あっ!!!しまった!!!!!それを考えていなかった……!!!!!」

りり「考えてなかったの!?!?ちゃんと考えてから呼びなさいよ!!!!」

らら「スマイルオッケー!!!!!今度からはちゃんと考えておくね!!!!!」

そうりりの方を見てウィンクし、片手をピースにし目のところへ持っていき横ピースをする。

今ららが言った「スマイルオッケー!!!!!」というのは、ららの口癖である。
この口癖はららがスマイルタウンに引っ越してきてから使われるようになった口癖であり、スマイルタウンの町の名前のスマイルを取り、それにオッケーを付け足したものらしい。
意味は「オッケー!!!」など「わかった!!!」という時などに使われる。

面白そう！入っていいですか？

またずっと来ていなくてごめんなさい!!!!!
今後もこうして来れない時があると思いますが、気長に待っていてくれると嬉しいです!!!!!

>>12
返信遅くなって申し訳ありません……!!!!!
ありがとうございます!!!!!もちろん入っていいですよ!!!

るる「それにしても、なんだかお腹空いちゃったな〜……りり、お菓子作り得意なんだからミルフィーユかなにか作ってよ〜………」

らら「確かにお腹空いちゃったね〜!!!私はホットケーキを食べたい気分…!!!!!」

どうやら、るるとららはお腹が空いてしまった様子。
実はりりは家がカフェで、よく料理やお菓子を作っているのだ。なので、料理やお菓子作りが得意なのである。

りり「えぇ??そんな急に言われても…ミルフィーユなんか作れっこないわよ……しかもここはららの家だし…」

るる「じゃあ、なにかお菓子は持ってる??
りりっていつも人の家に行くと、手土産としてお菓子持ってくるからさ〜!!!!!」


りり「お、お菓子…??
……あぁ！そういえば、今日は手作りクッキーを持ってきたのよ!!!!!よかったら、ふたりで食べてちょうだい。」

と言い、りりは自分のバックの中に手をつっこみ、手作りクッキーを取り出した。
お菓子作りが得意なりりのことなので、もちろん見た目の良いおいしそうなクッキーだった。

らら＆るる「わ〜〜!!!!!クッキーだ〜〜!!!!!」

りり「クッキー持ってきてたのをすっかり忘れていたわ……ごめんなさいね。」

らら＆るる「やった〜!!!!!りり、ありがと〜〜!!!!!いっただっきまーす♪♪」

クッキーがテーブルに置かれると、ふたりは大喜びしてそれを食べようとする。
りりは、その様子を微笑ましく見ていた。

るる「もぐもぐ……おいし〜〜い!!!!!この味とってもイエスイエスエース!!!!!」

りり「なによそれ〜……おかしな言葉ね。」

るる「あはは!!!でも、ほんとにこのクッキーおいしいよ!!!!!りりはお菓子作りの天才だッ!!!!!」

クッキーを一口食べたるるは、あっという間に笑顔になっていた。

ちなみに、るるの「イエスイエスイエース!!!!!」というのはららの「スマイルオッケー!!!!!」のようなものであり、るるの口癖である。
イエスとエースを混ぜ合わせた言葉であり、「そうだよ」や「最高」といった意味がある。

りり「そうかしら…??ありがとう、るる。
……ところでらら、さっきからなにもしゃべってないけど………どうかしたの??」

らら「あっ……ああぁ……」

るる「らら、どうしたの……??」

るるとりりが話していると、さっきからららがなにも話していないことに気がついたりり。
ららの方を見てみると、顔は青ざめ身体中をガタガタと振るわせていた。

クッキーもまだ食べていないのか、まだ片手に食べていないクッキーがある。

りり「らら、具合悪いの??もしかして、クッキーが不味かったとか……!!!!」

らら「……痛い………」

るる＆りり「え??」



らら「お腹が……痛いよおおおおぉ!!!!!」

るる＆りり「ええええぇぇ!?」

突然ららが大きな声で叫ぶと、ふたりもビックリして声を出した。
今のららの発言からして、ららはお腹が痛くてクッキーを食べていなかったのだろう。

らら「どうしよう！どうしよう!!クッキー食べようとしたらいきなり腹痛くなった……!!!!!」

るる「だ、大丈夫!?トイレ行った方がいいんじゃない!?!?」

りり「そっそうよ!!!我慢はしない方が…」

らら「昨日欲張ってケーキワンホールを一気食いしたせいかなぁ……でもりりの手作りクッキー食べたいよ〜〜!!!!!」

りり「どんだけ食べたのよ……!?!?そりゃお腹も壊すわ……」

相変わらず、ららは後先考えずに行動する奴のようだ。
ららがケーキワンホールを一気食いしたという話を聞くと呆れた顔をしたが、それでもるるは心配している。

るる「らら、お腹痛いなら食べない方がいいんじゃない…??」

らら「い、いや………これはせっかくりりが愛情籠めて作ってくれた手作りクッキーなんだ！食べられないなんて嫌だ!!!!!」

りり「気持ちは嬉しいけど、そんな無理して食べなくてもいいのよ…!?」

らら「トイレに行くのはこのクッキーを食べてからだ……!!!!!くっ、お腹痛いいいいぃぃ〜〜!!!!!」

りり「まったくも〜〜!!!!!世話が焼ける子なんだから……」

るる「アハハハ……」

この後、結局ららはお腹が痛いのに耐えきれずトイレへ行き、
お腹がよくなってから、りりの手作りクッキーを食べ出したという…。

どれもこれも素敵なキャラばかりで　そのキャラが楽しく愉快に過ごしてる小説が面白くて最高です。見ててとても気分上がります。あと、僕ら二人の専スレを交流板に立てていいですか？

ミラクルタウン！これは愉快なお話ですね。見ててなかなかの子供向けアニメみたいなストーリー 素敵でございますね。

返信遅れました……!!!!!すみません!!!!!
今日はちょっと体調を崩し学校を休んでしまったので、今のうちに返しますね!!!

>>16
ありがとうございます!!!!!面白くて最高だなんて嬉しいです!!!!!(*^○^*)
いいですよ!!!!!行けない時が多いかもしれませんが…。

>>17
？ミラクルタウンって、スマイルタウンのことでしょうか…??
もしそうだとしたらありがとうございます!!!!!
内容はなるべく明るいお話にしているので、そう言ってもらえると幸いです!!!!!

>>18
いえいえ、僕大好きなので　スマイルタウン！専スレ立てましたので　良かったら来てください。