新体操をやっている女の子のお話です。初めての小説なので変なとこもあると思いますが、感想、アドバイスお待ちしてます!!\(°∀°)/
2:ららら:2017/01/07(土) 02:09主人公:柏原明(かしわめい) 小学5年生、5歳の時テレビで見た新体操に憧れて新体操を始めた。元気でみんなを笑わせるのが好きな頑張りやさん。腰の辺りまである癖っ毛をいつもポニーテールにしていて、身長はやや低め
3:ららら:2017/01/07(土) 02:34〜始まりのお話〜 テレビの中で一人の女の人がリボンを回している。クルクル綺麗にまるで、自分の意思で動いているようで、まったく難しく見えない。 『明、綺麗だね』 と隣にいたお母さんが言った。 『やりたい・・・明もこれやりたい!!』 『そぉ?大きくなっても頑張る?』 『うん!頑張るよ!』 『じゃあ来週体験に行こうか?』 『うん!明、行く!』 ー週間後ー 『じゃあ始めるよー。今日は体験の明がいるよー』 と、新体操の富田先生が言う。富田先生は気さくで初対面の自分のことも『明』と読んでくれる素敵な人だった。すごい。富田先生は大人なのに、開脚もY字バランスもなんでもできちゃう。それに富田先生に教わってる子たちもみんなキラキラしてて一生懸命頑張っていた。 『富田先生!』 『ん?なぁに、明』 『明、新体操やる!大きくなっても頑張ってやるの!』 『じゃあ、明来週からよろしくね』 『うん、よろしく!』 お母さんと富田先生が話してる間もずーっと練習してる子達を見てた。来週からここで富田先生に新体操を教えてもらえる!考えただけで心の底からワクワクした。
4:ららら:2017/01/07(土) 02:35ごめんなさい字がバラバラで大変なことに・・・
5:ららら:2017/01/07(土) 02:46その他の登場人物 お母さん:明のことをよく理解してくれている、優しいお母さん 富田先生:新体操クラブの先生。明の憧れの人でもある。怒ると怖い 秋本風利(あきもとふうり):小学6年生明の新体操クラブ1の親友&ライバル。明のお世話係だけどたまに抜けてる。新体操クラブ1の実力者
6:ららら:2017/01/07(土) 03:27〜災難の始まり?!〜 『明〜遅刻するから早く行こっ』『あっ 風利待ってよー!』新体操を初めてから6年。今は 選手コース なったから、週に6 回、月〜金は3時半〜9時、土は朝の8時〜夜の7時までほとんど毎日新体操ばっかりやってる。新体操クラブに入って出来た大親友の風利とは、小学校がいっしょで毎日一緒に登下校している。毎日学校に新体操の道具をもって行って、ランドセルのまま新体操クラブに行く。『それにしても風利は上手だよね〜!』羨ましい、と明が言うと『明だってこないだの市大会で優勝したじゃん。あの時凄い上手だったよ』そう、実は明はこないだの市大会で優勝した。今までも準優勝や3位をとったことはあったけど、優勝は初めてだった。『まぁね、えへへっ』と私が照れてると、『ほら、今度全国大会もあるじゃん。ね、』と言われた。そう!こないだの市大会でじょうい5位までの子たちは今度行われる全国大会にいける!だから明も出れるのだ。もちろん風利も。『そういえば明宿題いつやる?』『う〜ん、練習の休憩時間でいっか。』『おわるの?』『わかんな〜い』こんな会話をしながら新体操クラブにむかった。
7: :2017/01/07(土) 14:16読みずらい
8:ららら:2017/01/22(日) 01:14ごめんなさい!これからは注意します!内容は・・・どうでしょうか?
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