にゃあお にゃあお
おかーさん!おなかすいたよー
おかーさん?起きてよー
おかあさん?
うそ、嘘だ。
カラス「子猫か。腹の足しにもならないな...お前の母さんで我慢してやるよwww
何分たっただろう。いや。何年たっただろうか。
私は、一体なんなのだろう。何の生き物なんだろう。
2本足で立ってるのは、なぜ?
1
私は猫です。
二本足で立っている。
私がなぜ2本足なのか。
それは、私が小さいころ人間に育てられたから。
猫のお母さん?私は人間に育てられたんだよ?
でも、まさかお母さんに、本当のお母さんに会えるなんて、思ってなかった。
これは、私の冒険日記。特別な猫の里を造るまでの。2本足の猫たちの。
どうも黒野です。
自作一人小説「猫のゆりかご」書きます。
よろしく〜
何かあれば書き込みどうぞ!!(指摘など)
1日目
おかあさん、なんで?
どうしてわたしだけ...のこして...
だが、私はあることに気づいた。
おかあさんの声がまだ少しだけ聞こえているのだ。
おかあさんを見ると奇跡的に話せている。
まだ生きてる!!私は嬉しかった。 だが、おかあさんのお腹からは大量に血が出ていて助からない。
「ごめんね。あなたには人間に助けてもらって...生きていて欲しいの。
人間なら、あなたのことを守ってくれるはずだから。」
...血の流れが止まると同時に、お母さんは亡くなった。
もう、声は聞こえない。泣いた。少し立ち、泣き止んで考えることにした。
ニンゲン?人間のことかな...。
助けを求めよう。お母さんの為にも。
初めまして、読み初めたシフォンです。続きが気になる!\(-∀-)/
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