この話は、小学5年くらいの男の子のお話。
<注意> ただ、僕が楽しむスレです。ゆるーいです。
文章は下手になります。
ときどき、感想も欲しいです。(下手くそなどはやめてください)
このスレへの意見や文句は却下致します。
>>5くらいまでは他の方は書き込まないでください。
登場人物は適当に名前を付けます。
木下 純平(きのした じゅんぺい)
得意な事 サッカー、機械操作
好きな食べ物 カレー
その他 大樹とは親友 算数が少し苦手
岡野 大樹 (おかの だいき)
得意な事 理科を除く勉強全般、テニス
好きな食べ物 ハンバーグ
その他 純平とは親友 慶應付属中学に受験
佐藤先生 二人のクラスの担任。元 サッカー部で純平と話が合う。
その他クラスメイト登場
本編の始まり
4:HIKARU◆Ok hoge:2017/05/02(火) 19:30 純平と大樹が遊んだ次の日、純平は教室に入ると、大樹や香織、健太が
「純平っておかしいよねー」と大樹が言い出し、健太が、
「大樹、そうだねー。」 香織も「あたしも共感!」
と聞いてしまった。純平は怒りと悲しみに溢れてしまった。
その後、大樹が純平に「花が丘公園で遊ぼう。」と言ったが、
純平は、「用事があるから」と断った。大樹はそんな事もあるよな。と思った。
続く
純平はしょんぼりして、「...」となってしまった。
家でも、兄や両親にも話さない。
純平は、寝るときも眠れなかった。
次の日、大樹が「おはよう! 純平」と話しかけたが、
「お、おはよう......」と。大樹は「元気ねぇーな」と言い出した。
「風邪かな」と純平は返した。「そうか、体に気を付けたほうがいいぞ」
「う、うん...」純平、「お、理科の時間だ。」
今日は花の勉強「花が育つには、水、空気...」大樹は、「あと1つ、条件はなんだっけ?」と純平に聞いた。
「ひ、日当たり...」「日当たりかー! サンキュー」
授業後、大樹は、「あれ、純平元気ないよな...」「でも、先生とは楽しそうにサッカーの話を...
と気付いた。
続く
大樹は、悩み続けた。月曜日から元気がない気がする...。
そう考えた大樹は、月曜日や金曜日の行動を振り返ってみた。
宿題もままならかった。
木曜日、大樹は、純平の事を気にしつつ、学校の校門へ...
「みどり小学校」と書かれた札の横を歩く...
「じゅ、純平」 大樹は声をかけた。 純平は無視する。
「純平! お前どうしたんだよ!」と大樹の言葉に純平は、思いきって、「お前のせいで俺は傷ついているんだ!」
と言った。大樹は声が出なかった。二人の亀裂は直らない。むしろ、広がっていく...
昼休み、健太が大樹に「遊ぼうぜ」と言ったが、拒否した。
大樹は悩み続けた。そのうち、休み時間は終わっていた。
家に帰ると、大樹は悩み続けた。大樹は突然はっとした。「月曜日の朝の事だと」
大樹は、受験の事を気にしつつじっくり考えられなかった。と自分を責めた。
金曜日、大樹は純平に話そうとしたが、なかなか話せない。帰りにやっと話せた。
「今日、花が丘公園に三時に来い」と言った。続く
大樹は公園に行った。 案の定、純平は来ない。
大樹は残念と思いながら、家に帰った。
そして、次の日、さらに強調して言った。
また、大樹は、公園に言ったら、
純平が木の下でいた... 大樹はおどろきながら、木の下へ近づいた。
純平は、「本当は行きたくないけど、しゃーねーな」
大樹は、「お前、なんで最近暗くなったのか? 正直に教えてくれ」
その答えは、「お前が純平って変なやつだって言ったからだ!」
純平は怒りと共に手が出そうになったが理性で落ち着かせた。
短い話ですが、次で最後です。
大樹は、言い返した。「それは、ドラマの話だ!」
純平は、「ド、ラ、マ、だと...」
大樹は、ゴメン! こんなに傷つけていたのか...
純平は、いや、俺の勘違いだった。すまん。
あ、そうだ、お前、受験するんだよな、理科教えてやるよ。
純平野言葉に甘えて大樹は教えてもらった。
そして、二年後、慶應に合格した大樹は、純平とあの場所で会い、
空を見上げた。
次 考えてくる
11:HIKARU◆Ok hoge:2017/05/08(月) 16:44クラスの子モチーフにしようかな
12:HIKARU◆Ok hoge:2017/05/08(月) 16:44見下したいだけのバカとか良さそう
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