暇だから、小説書きます!読まなくてもいいよ。
2:匿名:2017/05/05(金) 21:24 登場人物
篠原 柚希 (しのはら ゆずき)
大人しい性格で人見知り。でもかなりの天然。
青山 康亮 (あおやま こうすけ)
クラスのムードメーカー的存在。優しく、頭が良い。
石川 栞 (いしかわ しおり)
柚希の親友。明るく、誰とでも仲良く出来る。
山下 純平 (やました じゅんぺい)
康亮の親友。運動神経がとてもよく、イケメン。クラスの女子にモテモテ。
谷村 美月 (たにむら みずき)
柚希の部活仲間。男女共になかよくできる。最近、部活で仲良くなった。
柚希side
キーンコーンカーンコーン。
チャイムがなった。
柚「(次は席替えか…栞と一緒がいい)なぁ。。」
番号は8番。
柚「(うわあっ…)」
最悪だった。班の人全員が、騒がしい人で、特に女子は、最も柚希が苦手とする人だった。
柚「(最悪だ…)」
そんなことを思っていると、美月が声をかけてきた
美「私の席で喋ろ!」
美月は、数少ない友人の一人で、とても気があった。部活について喋っていると…
康「あれ?お前バレー部だろ?」
いきなり話に加わってきた人がいた。
美「康亮勝手に入ってくんなし!」
康「すまんすまん、篠原さん、話すの初めてだね。康亮って言うんだ。よろしく!」
私は男子と話したことが少ないため、驚きながらも
柚「よ、よろしくお願いします。」
と返した。
この時は、康亮の事をなんとも思っていなかった。
柚希side
柚「(康亮さんって、純平と仲良いんだぁ…)」
それまであまり人を観察した事がなかったため、はじめて気づいた。純平は、私の幼馴染み。クラスの人気者になった今は、話すことも少なくなったけど。
私は、人見知りのため、音読をすることが苦手だった。そのため、つっかかえてしまい、ミスをしてしまった。いつもは、しらけるのだが、今日は違った。
康
?「ドンマイドンマイ!」
康亮だった。その時私は初めて康亮を意識した。
↑なんか?の上に康って書いてありますがミスです!すみません…
6:匿名:2017/05/06(土) 08:17 柚希side
でも康亮は、私だけにいった訳じゃない。私だけ、特別扱いしてる訳じゃないんだ。誰にも優しくできるって良いなと思った。
昼休み、美月が、宿題が終わっていなかったため、美月の席で宿題をすることになった。
美月の宿題を手伝っていると、また康亮が話しかけてきた。
康「お前って告白されたことある?」
柚「な、ないけど、なんで?」
康「俺されちまってーよ、」
照れた顔で話す康亮。
…本気で惚れてしまった。
それと同時に不安で胸がいっぱいになった。
柚「返事、どうしたの?」
康「断ったよ。部活、本気でやりたいし。友達で居たいし。」
なんか、少し安心した。かといって、私の事が好きな訳じゃないけど。
こうして私の片想いは幕をあけた。
なんか文おかしいかもだけどご了承。。
8:匿名:2017/05/06(土) 17:45 柚希side
栞「柚〜一緒に帰ろ!」
栞にそういわれ、二人で帰る途中、帰り道に栞にこう言われた。
栞「ねね、柚って好きな人おる?」
胸がドキッとした。康亮が好きなんて…言えない。
柚「い、いないよ?なんで?」
栞「私ね、好きな人出来たん」
嫌な予感がした。
柚「誰?…」
……嫌な予感が当たった。栞からの返事は、思った通りだった。
栞「康亮君!」
私は、頷くことが精一杯だった。
所々ミスあるけど気にせずに…
11:匿名:2017/05/06(土) 17:50 明るくて元気な栞、人見知りな私。どっちがいいかっていったら、栞に決まっている。しかも栞は…
栞「仲良くなったら、こくろうと思う!だから、仲良くするんだ!」
私には、到底無理な事だった。親友だから申し訳ない。
けど、失敗を願うばかりだった。
うわあああ。プロローグとか書き忘れたぁ…ちょいもう一回スレ建て直します…
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