(恋愛小説)【片想い】

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1:匿名:2017/05/05(金) 20:36

暇だから、小説書きます!読まなくてもいいよ。

2:匿名:2017/05/05(金) 21:24

登場人物
篠原 柚希 (しのはら ゆずき)
大人しい性格で人見知り。でもかなりの天然。
青山 康亮 (あおやま こうすけ)
クラスのムードメーカー的存在。優しく、頭が良い。
石川 栞 (いしかわ しおり)
柚希の親友。明るく、誰とでも仲良く出来る。
山下 純平 (やました じゅんぺい)
康亮の親友。運動神経がとてもよく、イケメン。クラスの女子にモテモテ。
谷村 美月 (たにむら みずき)
柚希の部活仲間。男女共になかよくできる。最近、部活で仲良くなった。

3:匿名:2017/05/05(金) 21:33

柚希side
キーンコーンカーンコーン。
チャイムがなった。
柚「(次は席替えか…栞と一緒がいい)なぁ。。」
番号は8番。
柚「(うわあっ…)」
最悪だった。班の人全員が、騒がしい人で、特に女子は、最も柚希が苦手とする人だった。
柚「(最悪だ…)」
そんなことを思っていると、美月が声をかけてきた
美「私の席で喋ろ!」
美月は、数少ない友人の一人で、とても気があった。部活について喋っていると…
康「あれ?お前バレー部だろ?」
いきなり話に加わってきた人がいた。
美「康亮勝手に入ってくんなし!」
康「すまんすまん、篠原さん、話すの初めてだね。康亮って言うんだ。よろしく!」
私は男子と話したことが少ないため、驚きながらも
柚「よ、よろしくお願いします。」
と返した。
この時は、康亮の事をなんとも思っていなかった。

4:匿名:2017/05/05(金) 21:39

柚希side
柚「(康亮さんって、純平と仲良いんだぁ…)」
それまであまり人を観察した事がなかったため、はじめて気づいた。純平は、私の幼馴染み。クラスの人気者になった今は、話すことも少なくなったけど。
私は、人見知りのため、音読をすることが苦手だった。そのため、つっかかえてしまい、ミスをしてしまった。いつもは、しらけるのだが、今日は違った。

?「ドンマイドンマイ!」
康亮だった。その時私は初めて康亮を意識した。

5:匿名:2017/05/05(金) 21:40

↑なんか?の上に康って書いてありますがミスです!すみません…

6:匿名:2017/05/06(土) 08:17

柚希side
でも康亮は、私だけにいった訳じゃない。私だけ、特別扱いしてる訳じゃないんだ。誰にも優しくできるって良いなと思った。
昼休み、美月が、宿題が終わっていなかったため、美月の席で宿題をすることになった。
美月の宿題を手伝っていると、また康亮が話しかけてきた。
康「お前って告白されたことある?」
柚「な、ないけど、なんで?」
康「俺されちまってーよ、」
照れた顔で話す康亮。
…本気で惚れてしまった。
それと同時に不安で胸がいっぱいになった。
柚「返事、どうしたの?」
康「断ったよ。部活、本気でやりたいし。友達で居たいし。」
なんか、少し安心した。かといって、私の事が好きな訳じゃないけど。
こうして私の片想いは幕をあけた。

7:匿名:2017/05/06(土) 08:17

なんか文おかしいかもだけどご了承。。

8:匿名:2017/05/06(土) 17:45

柚希side
栞「柚〜一緒に帰ろ!」
栞にそういわれ、二人で帰る途中、帰り道に栞にこう言われた。
栞「ねね、柚って好きな人おる?」
胸がドキッとした。康亮が好きなんて…言えない。
柚「い、いないよ?なんで?」
栞「私ね、好きな人出来たん」
嫌な予感がした。
柚「誰?…」

9:匿名:2017/05/06(土) 17:47
















……嫌な予感が当たった。栞からの返事は、思った通りだった。
栞「康亮君!」
私は、頷くことが精一杯だった。

10:匿名:2017/05/06(土) 17:48

所々ミスあるけど気にせずに…

11:匿名:2017/05/06(土) 17:50

明るくて元気な栞、人見知りな私。どっちがいいかっていったら、栞に決まっている。しかも栞は…
栞「仲良くなったら、こくろうと思う!だから、仲良くするんだ!」
私には、到底無理な事だった。親友だから申し訳ない。
けど、失敗を願うばかりだった。

12:匿名:2017/05/06(土) 23:13

うわあああ。プロローグとか書き忘れたぁ…ちょいもう一回スレ建て直します…


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