はじめまして。
恋雪です。
私は、小説をかくのは下手かもしれませんが、
よろしくお願いします!!
ここでは、恋や、友達、学校など、
さまざまなテーマで話しをかこうと
思います。
最初の一発は、「恋」にしようとおもいます。
それではスタート!!!!
↓↓↓
応援してます!
もしかしてこゆき?
わたし、海だけど。
1.登場人物紹介
☆結城 夏果(ゆうき なつか)
中学2年生の女の子。叶太に恋をしている。
天然で、勉強はダメダメ(泣)
☆相原 叶太(あいはら かなた)
夏果と同じクラスで、学年1のモテ男子‼サッカー部のエース。
ちょっぴり意地悪
☆相原 叶実(あいはら かなみ)
叶太の妹。小学1年生。夏果とは、
ちょっとした知り合いで!?
☆相原 心(あいはら こころ)
相原家のママ。優しくて美人。
>>2
こゆきだよ!!
久しぶりだね!
…ファイト!
ありがと!
7:恋雪◆ZwU:2017/07/25(火) 12:34 2.はじめまして!
初めまして!私、結城 夏果です。
中学1年生の、落ちこぼれな頭で、勉強はだめだめな女の子です。
よろしくね♪
ところで、みんなは『恋』してる??・・・・・私は、してるよ!
同じクラスの、相原 叶太君に...初めて会った時から、ずっと。
でも、叶太君は、と〜ってもモテるから、私なんて全然ダメだっておもってるの。
いつもいつも、サッカーをしてる姿を見守ってるだけ。
だけど、今は、とっても幸せなの!(あ、付き合ってないからね笑笑)
なぜかって??それは、この話を読んでからのお楽しみよ!
3.て、転校!?
はぁ、今日の気分は最悪・・・・・
きっかけは、昨日の夜、ママに言われたことだったの。
〜〜〜〜〜〜昨日の夜〜〜〜〜〜〜
「ねえ、夏果、大事な話があるの。ちゃんと聞いてね。
ママね、今年の夏に転勤が決まったの。それで、夏果も
一緒についてきてもらおうかと思ってるんだけど…」
『え!?いやだ!絶対に嫌!』
「はぁ、やっぱりね。そういうと思ったわ。
だから、あなたを、ママの親友の家であずかってもらうことにしたの。」
『あ、そう。でも、ママとはなれて暮らすのは嫌だ!!』
「じゃあ、考えて、返事ちょうだいね。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あぁ!!!!!!!!!!!!!もう!
どうしよう!
学校に行っても、この事ばかり考えてた。
それに気づいたのか、親友の里香(りか)
が声をかけてくれた。
「どうしたの?元気ないけど〜?なんかあった?」
『それがね、(説明中)ということで、、、どうすればいいのか
わかんなくて、、、』
「そういうことねー。でも、なっちゃんは、ついていきたくないんでしょう?」
『まぁね。だって里香とはなれたくないし、、、』
「じゃあ、親友の家に行くしかないんじゃない?」
『だよね〜〜〜』
私、里香とこんな会話をして気づいた。
よし!ママの親友の家に行こう。
こうして私は、ひきとられることになったのです。
3,あ、相原って
ここが、私が住む家か・・・
黄緑色の屋根に、クリーム色の壁のきれいな家。
庭には植物が育てられていた。
表札には、「相原」って書いてあった。
相原って、あの?いやいや、いくら何でも、
違うから。そう思ってると、後ろから声がした
「ねえ、ここで何してるんだよ?」
振り向いてみると、叶太君が立っていた。
『叶太君こそ、何してるの?』
そう言うと、は!?って言う顔をして言った
「自分の家にいたらダメなのか?」
『え!!!!!!!!!!!えーーーーーーーー!』
「ったく、うるさいなー💢」
『わ、私今日からここにお世話になるんだけど。』
「そうか、お前だったのか。今日から一緒に暮らすやつって。はあ、お前みたいなバカと一緒に暮らしたく無いんだよ!言っとくけど、俺の生活の邪魔しないでくれよな💢」
『そ、そこまで言わなくてもいいじゃない!!』
「ま、入れよな」
はぁ、とんでもないところに来てしまった……
こんにちは、恋雪です。
ここまでを振り返って小説をかくのは、とても難しいですね。
他のみんなのスレを見て、学んでいきたいとおもいます。
また、他の人にも見てもらいたいです。
これからもよろしくお願いします!!
4,相原家のみんな
私が家に入ると、見覚えのある女の子がいたの。
あの子、もしかして
『ねえ、あなたって、叶実ちゃん?』
「じゃあ、お姉さんは、夏果お姉ちゃん?」
『そうだよ!覚えてくれていたの?』
「『久しぶり〜!!!!』」
私たちが騒いでいると、お母さんらしい人が来た。
「あら、2人とも、知り合いだったの?」
『あ、はい。私は、結城 夏果です。よろしくお願いします。叶実ちゃんとは、私が職場体験をしに丘上学園に行った時に知り合いました。』
「まあ!それなら話が早いわ!叶太も叶実も知っているなら良かったわ!安心❤」
私は、楽しそうな家族でうれしかったの。
これから、楽しくなりそう!ふふふ!
「さ!早速、夏果ちゃんの部屋を紹介するわね!」
『はい!お願いします。』
私は、叶実ちゃんをおんぶしながら2階へ行った。
部屋に入ると、私はビックリした‼
なぜかって?ここは、とっても可愛らしいお部屋だったから。ベッドはカーテン付きで可愛くて、机も椅子も可愛くて、それに、クローゼットには可愛いオシャレ服があって、目が❤状態だった!!!
「気に入ってくれたかしら?」
『はい!とっても!こんなに良くしてもらって、いいんですか?』
「いいに決まってるわよ!」
はぁ、幸せだな〜!
「さっ!今日はご馳走よ〜!!」
続きは、今夜書きます!
よろしくお願いします。
5.叶太君=冷血??
『ねえ、叶太君。』
「なんだよ」
あ、冷たい反応...噂通りの性格なのね。
『明日、一緒に学校に行かない??通学路も覚えないとだし...』
「いいけど、条件付きだ。」
『条件って、どんな?』
「1、5メートル離れて歩け。2、同じ家に住んでるって誰にも言うな。
分かったな??」
条件って、このことだったんだ。ちょっと残念というか、なんというか...
『あのー、』
「今度はなんだよ!!!言っとくけどな、俺は暇じゃないんだよ!」
『やっぱ、いいや。叶太君は、自分の事を、どうぞ...』
はぁ、怖いな―、叶太君は。でも、そこがいいんだよな〜
みんなにばれたら、うらまれるな、絶対に❤
ここって、天国〜〜
「って、おい!!!!!!!!!!!!!」
え?!叶太君?
『え?何?』
「話聞いてなかったのか?」
まあ、そうだけど。って、メッチャ怒ってる??
「あのさ、俺、おまえのこと友達とか思ってないから。」
『え、クラス同じなのに?』
「ん、そうだけど。なんか文句でもあんのか?」
ちょっとショック泣泣
まあ、しょうがないか。叶太君は冷血で有名だしね〜❤❤
「とにかく、これからよろしく」
『よ、よろしくね、冷血かな――じゃなかった。叶太君!』
「ああ?今何て言った?」
『べつに、なんも。』
は〜〜〜!し・あ・わ・せ☺
自然な流れでいいよっ!
どんどん進んでないところがいい!
叶太くん!
夏果と仲良くしてあげてっ!
まい、ありがとう!
これからもがんばるね☆
うんっ!
17:恋雪◆ZwU 更新遅くなりました笑:2017/07/26(水) 18:48 6.はじまして〜side叶太〜
よ!俺、相原 叶太,よろしくな!
なあ、聞いてくれよ〜
俺ん家に、同じクラスの結城 夏果ってやつがやってきたんだぜ!
あいつ、すごく頭が悪くてさ、そのうえどんくさいやつだから、
一緒にいたくないんだよな〜。
でも、母さんはあいつが来てはしゃいでるし、妹の叶実とは知り合いだし、
いろいろ迷惑・・・・って言いたいけど、俺、あいつがきて家が
楽しくなったような感じがするんだ。【もちろん、ちょっとだけだからな!!】
まあ、よろしくな!
7.期末テストは恋の予感❤
私、最近おもうんだ。
叶太君と一緒に学校に行って、一緒に帰ることができるのは
うれしいけど(あ、一緒に帰ることも約束したの❤)叶太君が
私の事好きじゃなきゃ意味がないと思うんだよね〜(笑)
やっぱり、自分で行って、自分で帰ろうかな。っても思うんだよね。
だから今日は、一人で帰ってきたの。それにはもう一つ理由が...
〜〜〜〜〜それは今日の休み時間〜〜〜〜〜
「なあ、結城、お前、俺に友達として認められてないのは
知ってるだろ?」
あ、そうだったね
『うん。でもね、友達として認められるようにがんばる、つもり』
「ふーん。じゃあ、来週の期末テストで席次に入れ!
そしたら、認めてやるよ!!」
え!?そんな〜。私が席次に載ったことがないの知ってるくせに〜(泣)
『無理‼‼‼‼‼』
そしたら叶太君ったら大声で
「はあ?勉強すればできることじゃんかよ!
じゃあ、おれが教えてやるよ!家に帰ったら、徹夜で勉強だからな!」
『は、はい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼分かりました!』
よっし!頑張ろうっと❤