初めまして。美梨花と言います。
今年勉強が忙しいのであまりスムーズに更新は出来ないのですがオリジナルを投稿させて頂きたいなっと思います。
変なところがあればお伝えください。
国語力なさすぎなので…
では、次の投稿からスタートです。
プロローグ
今から何百年も前、世界は破壊しかけた。
それを救ったのは
火を操る最強魔術師
水を操る最強魔術師
風を操る最強魔術師
雪を操る最強魔術師
氷を操る最強魔術師
計5人の魔術師であった。
そしてその5人は…4人はこの世界から消えた。1人は行方不明…消えたわけではないらしい。
そして今…また世界は破滅へ動こうとしている。
1人の少年は木の上から月に手をかざす。
その顔は懐かしみのある表情。
「……爺様…オレ、探せるかわからない…【水の最強魔術師】の生まれ変わりを…」
そして少年は木から飛び降りる。
そして華麗に着地する。
「でもやれって言われたんだから。しっかりやらないとな」
回想…
『火の最強魔術師?オレが?』
『そうじゃ。天火…お前の火を見ていれば只者ではないことはわかる。お前はきっとそうなんじゃ』
『オレがあの…』
『そしてお前には水の最強魔術師を探してもらう』
『え。ヒントとかは?ないと無理だよそんなの』
『あるわけないじゃろ』
『ですよね』
天火は苦笑する。
『…世界はあの時のようになるかもしれん。それを防ぐには5人の最強魔術師が揃ってないといけん』
『…確か風と雪はわかってた
ごめんなさいっ切れちゃいました!
『あと水と氷なんだっけ?』
『わかっていればもしものときー…』
回想終了
「やれるだけのことはやる。そのために今、捨てて来たんだから…」
プロローグ終わり