短編小説！

短編小説を書きたいと思います！
ゆっくり書くので気長に待っててくれる人向けです
文才はないのでつまんないかも知れません…！

ひとつ目の短編小説　〜登場人物〜
「あなたのことが嫌いです」

★桜井　湊(さくらい　みなと)
・クール系少女　・高校2年生
・男っぽいけど、優しい

★霧多　葵(きりた　あおい)
・かっこいい男子 ・明るくていつも笑顔　・高校2年生

サブキャラ
★御宮　鳴海(おみや　なるみ)　　
・湊の友達 ・高校2年生　・湊の良き理解者 ・爽やか系男子

※キャラクターは、増える時があるのでその都度紹介しますね！

湊side
私は、女子から男っぽいと言われる。まぁ、その通りだから何もいえないけど。でも、私だってクラスの女子みたく、メイクとか可愛い物とか見て騒ぎたい…。
そう思う時もあったりする

湊『遅い…!!今日は、早く来るって言ってたよね…あいつ』
鳴海『湊〜！遅れたぜ！』
湊『鳴海！私、あんたに電話して起こしたはずなんだけど…？』
鳴海『二度寝しちゃったぜ』
湊『はぁ…？ふざけんのも大概に…。明日から一人で行かせるよ…』
鳴海『ごめんって!!明日からはちゃんと起きるから。なっ？』
湊『はぁ。別にいいよ。ほらいくよ』
鳴海『おう！』

鳴海side
湊、今日も無理してんな…!!俺に言ってくれればいいんだけどな。
ほら今も…
女子1「湊さんかっこいいよね！うちらと次元が違う…!!」
女子2「鳴海君と歩いてるとイケメンが二人いるみたい…!!」
女子「「かっこいい〜」」

本当は可愛いのを集めるのが好きな湊。でも、この性格のせいでいつも無理してるんだよな…!!
俺があいつをちゃんとみてねーといけねーよな！

湊side
女子の声が耳に入ってくる…。もうなれた。私に可愛い物が似合わないことも知ってる…でも、一度でいいから私も可愛くなりたい…

そんなことを考えながら歩いていると誰かとぶつかった…
振り返るとそこには…

あとは、明日書きますね！

湊side
湊『えっ、霧多…?なんでここに…』
葵『湊!？あっ、俺今日からここの高校通うんだよな!また、湊とかかわれて嬉しいぜ！』
湊『なんで今更来たのよ！あんたなんかに会いたくなかった』

私と葵は中学校のとき付き合っていた。告白したのも私からだった…でも、あの頃は幸せだったんだ…
けど、あのとき…

湊side
私はその頃は女子と同じく可愛いものも好きだったし、女子とも仲が良かった。けど、私が葵を帰り玄関で待っていて遅いから心配になり、教室に言って『葵』と言おうとしたらそこには…