――私はスキ人がいる。
だけどあの日から彼の態度が変わった。――
でも私はこの想いが何でアレ、彼の隣に一緒にいたいっていつから思ったのだろうか…………?
これは「思春期シンデレラ」の登場人物も出て来ます!
心愛ちゃんと仁湖君のラブコメになっている感じです。
恋歌が海外に行く少し前からストーリーが始まります!
コメント💬も必ず下さい!
>>2 登場人物
>>3 ストーリー
登場人物
*楠 心愛(くすのき ここあ)
本作の主人公。
しっかり者で,素直じゃない性格。
委員長もやっていることもあり、時折騙される。
そして仁湖に弱味を握られつつある。
赤松 勇馬と鴇田 ひなたとは親戚同士。
*青村 仁湖(あおむら にこ)
素直じゃない心愛を苛めるのが好きだけど、最近は心愛に対する態度が少し変わってドSの小悪魔を心愛だけに見せている。
兄の解斗に少し似ている。
*間宮 美穂(まみや みほ)
心愛と仁湖と同じクラスで,可愛らしくか弱い感じなことで男子皆が寄って行くぐらいモテる。
心愛の親友だけど、四人いつも一緒にいる。
仁湖が好き。
*瀬戸口 優(せとぐち ゆう)
心愛と仁湖と同じクラスで、少しお節介で四人に対してはいつも優しく助けてくれては心配してくれる。
無自覚にモテるけど、他人がモテることとかは分かっている。
仁湖の親友だけど、四人いつも一緒にいる。
美穂が好き。
これは四人の恋模様で、一方通行な恋心がどう行くかを楽しめる様に描きます!
@1.歩きながらの挨拶
私は楠 心愛。
中学三年生よ。
いきなりだけど、私は生徒会メンバーの四人が集まっていたのを見てしまって解斗先輩は恋歌先輩とだけど……
勇馬先輩は初音先輩と一緒に座ってるから、少しだけズキッとした。
何で胸がズキッてしたのか,分からなかった……
新作おめでとう(*^^*)
心愛ちゃんのストーリー、スゴい楽しみ(*´ω`*)
頑張ってね♪
@2.私と勇兄T
ファミレスで楽しそうにしてるところを見てもっとまた嫌な感じがした。
私は勇兄の親戚の妹みたいに、可愛がってもらえた。
けれどこの感情は何か何かと考えていると,勇兄達がファミレスから出てきた。
私は出てきた勇兄の方に掛けろうとしたのと同時に、恋歌先輩が初音先輩を見て勇兄の背中を押した。
たぶん恋歌先輩は、夕方になったから危ないってことにだけど私は見ているのが辛くなってきた……
私はよく分からないけど、泣きそうになって走った。
走っているのと同時に私と同じ様に,李斗先輩も切なそうに恋歌先輩のことを見ていた。
「あれ心愛,何一人?」
ひなたちゃんが私に気付いているけど、李斗先輩は今の私と一緒な感じに見える。
「うん一人だけど、ひなたちゃんは李斗先輩と……」
ひなたちゃんが私の目がどこを向いているのかを見てから否定した。
「恋の相談ってところかな?」
「恋の相談?」
私はまだ恋をしたことがないから、分からないけど何の相談をしたのか聞いてみたい。
「何の相談したの?」
いきなりだったからか李斗先輩が顔を伏せていたのを持ち上げて驚いた様に私を見た。
「えっ、何のって……何で俺を見てくれないとか」
私も勇兄にはいつも見て欲しいって思う様に,李斗先輩も同じだったのかなって感じた。
「そして今日は他の男と一緒にいるなって、嫉妬までしたんだって……アレ心愛ちゃん」
「どうしたの心愛!!?」
私を心配するひなたちゃんに李斗先輩だけど、私この感情に気付いちゃった……
「私帰るね……」
またしても走って走って行くけど、途中強く握って呼び止められた……!?
@3.私と勇兄U (*仁湖side)
僕が買い物をしていた時に、勇兄と初音先輩が珍しく二人で歩いてた。
そして偶然にも何分後に心愛ちゃんが走って涙を流して突っ走って行くのが,見えたから心愛ちゃんの手首を掴み取った。
「心愛ちゃん!」
心愛ちゃんが振り向かずに立ち止まってくれたけど、何も反応してくれなかった。
「どうしたの,どこか痛いの?」
「……全然」
そう言ってから心愛ちゃんは、去ったけどただことじゃないって伝わった。
@4.あんな表情で…
私は仁湖に気付かれない様に言って走ったけど、あんなにイジワルな言い方をしたりされると困る……
「……急に男になるから、ドキッとするよ」
私は仁湖に,またドキッとしたけど何でか困惑した。
〉〉7の続き。
➰➰➰➰➰
でも私は勇兄の表情が,少し紅く染まっていたのを見て胸が痛んだ。
けどこれは、なんだか違う感じの様に思える。
ー1ヶ月後ー
私は秋風が吹く外を出て学校へと向かった。
「寒い,もう少ししたら修学旅行だよ」
修学旅行が近くなっているけど、1ヶ月もしたけどまだ胸の心は痛いけど仁湖が時々だけどまた私のお尻を触って来る様になった。
「おはよう心愛,宿題やって来た?」
「美穂おはよう、やって来たけど何で?」
私は首を傾げたけど仁湖はやって来たかが心配になった。
「ねぇ心愛って仁湖の事好きだったりする?」
「えっ!?」
時々ドキドキさせられるけど、好きって思いは……
「好きじゃないよ、だけど……」
私は少し美穂に嘘を言ってしまった。
だってイジワルさせられる時に、ドキッとしていることで好きって想うことで自覚しそうだから。
美穂が紅くなっているから先に勇兄に好きかもしれない仁湖の事が、好きだからって伝えたい。
私はまだ仁湖の事が本当に好きなのかも分からないけど、勇兄には言いたい。
だって初音先輩の事が好きって言っていたのを聞いたからだ。
@8.『好きだった人』T
学校に着いて間もなく勇兄がいた。
「勇兄!」
私の言葉に振り返って挨拶をしてきてくれた。
言えなかったことを言った。
「勇兄のことが、好きだったけどね…今は兄として好きだよ」
好きって言われた勇兄は驚いてたけど、「心愛の初恋は、俺じゃあなくってアイツだよ」って言ってきて私は首を傾げるしかなかった。
私の初恋は、まさか…仁湖なの⁉
勇兄はもういなくって、かわりに仁湖が私の目に映ってまさかのまさかだよね…
バカだけれども鋭いっていうか私はもう混乱状態に入った。
「おはよう心愛ちゃん、…またね」
すぐに去っていった。
@7.『好きだった人』U (*仁湖side)
心愛ちゃんに早く会う為に、当校したけど僕は運が良かったのか心愛ちゃんと会えた。
笑顔で心愛ちゃんの方に駆けて走った。
「心愛ちゃーーー」
「勇兄!」
僕と心愛ちゃんの声が重なってしまい、僕は何故か最後まで言えなかった言葉を喉にしまった。
勇兄は心愛ちゃんの言葉に振り向いたけど、何か用事なのかな?
「勇兄のことが,好きだったけどね……今は兄として好きだよ」
「………僕振られたの……?」
小さな声で俯きながら消えそうに呟いた。
それに心愛ちゃんに好きな人がいた時点で大きく落ち込んでしまった。
数分ぐらい思考停止していたけど、我に戻って心愛ちゃんの方まで行き挨拶した。
「おはよう心愛ちゃん、…またね」
すぐに去りながら泣きそうになりながらも、走った。
僕は振られたんだ……
@8.無意識に考えちゃう……
私は勇兄が言った言葉が,引っ掛かってしまって授業にも集中できない状態だった…
『心愛の初恋は、俺じゃあなくってアイツだよ』の言葉が脳裏に焼き付いてしまって、どうも仁湖のことが無意識に見ている自分が気恥ずかしくって左右に首を振った。
「じゃあ最後の班は、委員長の楠さんと青村君と間宮さんと瀬戸口君の4班ですね」
先生が眈々と進めて、私と仁湖は横隣にいるから美穂と優が後ろの席だから机と椅子をくっ付けさせて話し合いをする。
「じゃあ美穂と優は横隣だから動かなくっても良いんだけど、私と仁湖は動かした方が良いから待ってね!」
「椅子だけで良いんじゃね?」
机を持とうとすると優が椅子だけで良いと,言うから椅子だけ向きを二人の方に向くようにして座った。
「修学旅行どこに行くんだっけ?」
美穂がキョトンとする表情で、言うから忘れているのって疑ってしまった!?
それに仁湖の様子が気になって仕方がないんだよね……
「京都に奈良で、最終日は大阪だったかな?」
男の子の表情といつもの可愛い表情が混じっている感じに、私達に言う。
急にそんな顔を,しないで欲しいって思うよ。
@9.さすがに難しいT (*優side)
最終日が大阪と言われてしまうと,俺達はお互いに顔を見合せて目配して語った。
「やっぱり……足りないよな、時間的に」
「確かに、足りないから考えているのよ………」
俺が首を俯かして肩を竦めた瞬間に、心愛も机に両肘をつき頬杖をしている。
「……ねぇ落ち着いて思ったけど、言っても良い?」
「何を?」
俺と心愛と仁湖は、美穂の落ち着いたのを聞いてみると「大阪観光はバスでして,後は自由時間が少し!!?」って俺は先生が美穂と同じ意見でショックで机に伏せ倒れした。
心愛と美穂は「仕方が無いって……」おいおい二人も同じ気持ちだって目を疑い,そうだ仁湖は「うん………しょうがないよね」何コレ俺三人に同情させられている!?
「これは難しいってことよね」
心愛って本当にしっかりとしているから諦めも早いけど、今は動揺がチラッと見えたんだけど?
それに美穂と同じ班ってことと,横隣の席で浮かれてもいるけどこんなに嬉しさがあるのって逆に怖い……
@10.さすがに難しいU (*美穂side)
仁湖と同じ班になれたけど、それに親友の心愛とも同じ班になれた……
「自由時間があるんであれば、四人で一緒に自由時間回る?」
優はそう言ってから私は賛成するけど、この二人はどうなのかな?
「良いんじゃないかな」
「僕もそう思うよ、じゃあ決定かな?」
二人が言ってから班長決めも決めようとしたら、仁湖が早速手を挙げた。
「僕が副班長になっても良い,班長は心愛ちゃんがするからね!」
さすがの私は、どうして心愛なの仁湖と心が叫びそうだった……
だって仁湖は心愛のことを見つめていて、胸が凄い痛かった…
@11,嫌な予感が的中99%
決まりそうになっているから後の4班の班長と副班長を、どうするか相談しようとした時にとんでもないことを言い出してきた。
仁湖が手を挙げて私を見て笑顔で言う。
「僕が副班長になっても良い,班長は心愛ちゃんがするからね!」
言った後に仁湖が私を見てから笑顔が黒い笑みに変わった。
仁湖は何で私と一緒にやりたいのかは、多分イジワルする為にとか……?
そして黒い笑みのまんま「心愛ちゃん一緒に頑張ろうねぇ!」なんだかニヤリとする仁湖で不安を持ってしまったけど、優と美穂は多分黒い笑みの仁湖は見えていないって思った。
もう全部決まっているけど不安だらけて、嫌な予感が的中しないで欲しいよ……………
@12.兄との仲 (*仁湖side)
僕は授業が終えて自宅に戻ってから、馬鹿馬鹿しく解兄がふざけていた。
「……朝のことは、ショックだったなぁ………」
部屋に入りながら呟いたけど、隣の解兄の部屋から大きな物音がした。
「何やっているのだろ?」
少し苛ついて気になるけど、無視をして宿題に入って惚れさせることとかを考えていた。
@13.私の家に,いらっしゃい!T (*美穂side)
学校帰りに自宅に寄ってからの,心愛の自宅に訪問と言ってもお泊まりするの。
「洋菓子とか買ったけど、口にあうかな?」
買った洋菓子だけど……、実は私の手作りの物までも持ってきた。
秋風が少しずつ吹いていて、秋が近付いているのかもしれないと目を閉じて深呼吸してみた。
そしていつの間にか心愛の自宅に着いた。
「もう心愛も、学校から戻っているよね?」
ヨシッと意気込み入れて、チャイムを押した。
「はい,あれ美穂早かったね」
私と分かったのは画面チャイムだからかな?
@14.私の家に、いらっしゃい!U
もうそろそろ来る頃とか思っていたら、本当に来た!!
私はソワソワしてない様に,チャイムの画面前に立った。
「はい,美穂早かったね」
そう言ってから玄関まで行くから待ってと言って、扉を開けた。
「美穂いらっしゃい,何か荷物いっぱいだけど?」
私は荷物の方に目が行ってしまう。
「ああ,これね人気店の洋菓子屋のところで買ったケーキなの」
新しいケーキ屋は、まだ私も行っていないんだよね。
「彼処並ばないといけないから、大変だったよね?」
私は玄関に入りながら言うと,美穂はキョトンとする。
「全然大丈夫だったんだけど……、疑ってしまう光景を見て…」
「えっ……、疑う光景って何?」
美穂は信じられない物を見てしまったって感じに言うけど、何か私が言うと悩みながら考えている。
私の部屋に入り、美穂がコレもと私に渡してくれた。
「コレは?」
クッキーだよね?
「手作りクッキーなの……」
「てっ,手作りクッキーは作ったの!?」
美穂が頷きながらいると,私はなんだか感心してしまった。
「じゃあ、ケーキを食べながらさっきの続き聞かせてくれる?」
そう言って「うん……」と言った美穂にニッコリ笑った。
「何も動じないでよね……!」
動じないって何の?
私はよく分からないまま聞く態勢をした。
@15.仁湖と勇兄の二人っきり?
美穂はさっきの続きを話し出した。
私はマジマジと聞く。
「ケーキ屋に居たの」
「誰が?」
私は美穂が言う居たっていうことを、聞く。
「だから仁湖と勇馬さんがだよ!」
私は驚愕しそうになったんだけど、有り得ないってすぐに思った。
「二人っきりで居たの?」
「うん,二人っきりだったよ!」
もしかしたら朝の事かな?
好きって言ったの引きずってないと良いんだけど……
@16.いつかの仁湖の告白…T
ケーキ屋で仁湖と勇兄の二人っきりで、何を話していたのかって気になった。
美穂が私の表情を覗いてきたから、なんだろうと思って顔を少しあげた。
「な、何美…穂」
「今日1日中何かが違和感があったんだけど、まあ心愛と仁湖にね」
私は美穂が真っ直ぐ見てくるから、朝のことは関係無いって思うのに何故か心が痛くなったのは何でなのかな?
「……あったけど……、仁湖とはいつも通り接していたよ……」
苦し紛れに俯きになりながら、話すけど仁湖が私のこと本気だったらって思うと美穂に悪いからなのかって思うと痛々しく思った。
「私はね、仁湖が心愛のこと本気なんだってことは知っているから……」
「うん……」
私は迷宮入りになりそうに、悩みが悩みながら考えそうになっている………
私はこの関係を壊したくないんだよ……
@17.いつかの仁湖の告白…U (*仁湖side)
僕は勇兄と今さっきまで話していたけど、あっさりと『好きって言われたけど?』って言ってきた……
ケーキ屋を出てから歩いていると,何故か心愛ちゃんの自宅前にいつの間にか立っていた。
「………」
僕のことは好きになってくれないのかなって考え想っているとお庭から誰かが外に出てきたのか見えた。
「これ綺麗な色してるね、秋桜咲いたんだ!」
この声は美穂ちゃんだけど……、誰かに話しているってことは……
「毎日水をあげているのよ」
「ねえさっきの続きだけど、心愛は気になる人いるの……?」
心愛ちゃんが水をあげているにも、美穂ちゃんが心愛ちゃんに直球発言を投げた。
「いるのか、いないのかって言われたら……いるような感じ……」
僕じゃないってことは分かっているけどって思うと泣きたくなってしまった。
「あの,いつかの言葉を本当に本気に信じたわけじゃないんだけど……少しは信じてみても良いかなって」
それって僕の告白の言葉としか思い付かなかった。
@18.『それは、どういうこと!』
私は秋桜に水やりを終えた時に、誰かの声が聞こえてきた?
「誰が居るの?」
そう言うと逃げる足音がしたから、見に行ってみると仁湖が居たのかって思い走って追い掛けて「待って、仁湖!!」と大きな声で叫んだ。
私が叫んだら走っていたのを立ち止まって振り向かずに「心愛ちゃんは、僕のことどう思っている?」と聞かれた時に素直に言っておかないといけないんだって胸中がこの想いの答えを教えてくれると感じた。
「……どうって…、私はまだ仁湖の告白の答えが本気って分かるんだけどね……」
「だけど、未だに信じられない………?」
そう言われると図星……。
「だけどね、仁湖が私のこと今日1日見ていなかったら何か寂しいって……」
「それは、どういうこと!」
どういうって…、真剣な仁湖の瞳に私が映されていたから真っ直ぐ仁湖を見て言う。
「私も真剣に考えて、答え探すから仁湖の告白信じてみたい!」
「ありがとう,心愛ちゃん」
私が言った瞬間に、仁湖は私を抱き締めた。
こんにちは、猫又です。
ここまで読ませてもらった感想としては、
ロマンたっぷりの青春が詰め込まれてるな―と感じました。
様々な経験を通して普通の友達だった
心愛・仁湖・美穂・優の関係が徐々に変わってゆく……。
まだ途中ではありますが、これからどんな展開になって行くのか楽しみです。
アドバイスとしては……うーん。
もし仮にもっと上達したいという思いがあるのでしたら、
短くてもかまわないのでプロの小説を丸写しするといいと思います。
小説は見るより書いたほうが勉強できます。
そこから文法を学ぶのが上達の早道だと思います。
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜
@19.美穂の想いT (*美穂side)
私は心愛が仁湖を叫んだ途端に、二人が何を話すのかと思って跡を着いて行く。
追い付いてきた時には、心愛がふるえる声で言っている。
「だけどね,仁湖が私のこと今日1日見ていなかったら何か寂しいって……」
「それは、どういうこと!」
仁湖は少しだけ期待する様に心愛のことを、見つめるからもうこの光景を見たくなくって戻った……
@20.美穂の想いU (*仁湖side)
抱き締めてしまった僕は、すぐに心愛ちゃんの顔を見た。
「……心愛ちゃん?」
気のせいか願望かは分からないけれど、心愛ちゃんが紅く染まっている様に思えた。
「もう,離れて…くれる」
心愛ちゃんはそう言って,僕に胸元に手を置き少し離れた。
「もしも、見られたら……って思うと……」
僕は何のことかは分からないけれど、心愛ちゃんは後ろを向いていた。
僕の想いが誰かを、悲しませることになるって今は知らなかった……?
@21.美穂の想いV
私は仁湖と別れてから、美穂のことを脳内でちらついていた。
私は家に戻り仁湖に抱き締められたことはNGでいた方がいいと考えて、深呼吸してから私の部屋に行く。
「ごめんね、仁湖を追い掛けて呼び止めたから…」
よしこれで誤解はされないよね?
扉を開けてさっきの言葉を言うと,美穂が少し目元が腫れている様に見えた。
「そっ,そうなんだ………」
美穂の様子がおかしい,もしかして見ていたのかな私達を?
「心愛は仁湖のことを、好きになっているの……?」
「……えっ、好きじゃないから安心して…美穂」
見られていたんだって思ったのと、私は美穂が仁湖のこと好きって知っているのに好きになっても良いとかじゃあなかったんだ……
私は美穂の想いを知っているからこそ,自分の仁湖に対する想いと気持ちを封印すると決めた……
@22.閉ざした想い
美穂とのお泊まりをしてからの私は、普通通りでいるけど少しだけ複雑な感情が芽生えた…
「……あ,…え」
美穂の声がする…?
私は机で伏せていたっというより、ここに居たくなかった……
伏せているのに、何故か体が揺さぶられている。
「ねえ心愛ったら!!」
大きな声で叫んだ美穂に、体がびくりっとなって起き上がった。
「な……、何?」
私は美穂の膨れた顔を見て気付いた。
え〜と…何の話をしているの?
「何じゃないよ!」
「ボッーとしているのを,美穂が心配して何回か呼んでいたんだぞ」
心配して何回か呼んでくれたの?
私はちょっと美穂の顔を、見たいんだけど…
とてつもなく見れない。
「どうしたの、心愛ちゃん?」
黙っていた仁湖が、可愛く首を傾げて私を見て言ってきた。
仁湖は私を見てくれるのは、私のことが好きだからなんだってこと……
どうしても選択できない想いが揺さぶられて複雑になっていく。
私の想いは、どこに行くの?
@23,いつも想っていた,四人 (*四人side)
(心愛の感情)
私はこの想いを、封印する為に自分の心を偽りを魅せるのかな……?
(仁湖の感情)
僕はこの想いは、消せない為に振り向いて欲しいっていつかこの想いは独占的になったのはいつだったかな……?
(美穂の感情)
私のこの想いを、届かないって思っていても諦められないと分かっても友達の気持ちに気付かずにいたのはいつだったかな?
(優の感情)
俺のこの想いが、届かないって思っていても伝えたい俺を見て欲しいって想ったのはいつでもなく今だろう……?
@END
A1.どうしても、止められないT
放課後になっては、自分の想いにぐるぐる回る感情をどうしても恋より友情と悩んで考える…
私は仁湖の気持ちが、私を向いているのは知っている。
それに美穂が、仁湖のことを好きな気持ちがあるってことも知っている。
だから私は真っ直ぐに想っている相手に、届かない気持ちを伝えようとしている美穂が中々言えないことを知り叶わない恋心だって悲しんだから私は……
「……どうしても仁湖の気持ちには」
答えられない。
真っ直ぐ伝えてくれたのは、嬉しかったけど……
私は誰かを,悲しませて傷付いてまでしての恋はしたくない……
恋をすると、誰にも止められない…
私でも,止められない感情がある……
A2.どうしても,止められないU (*仁湖side)
今日は心愛ちゃんずっと1日ボッーとしていたけど、どうしたのかな?
帰りながら何でなのかな、何か知らず知らずにやったのかな?
そう悩んで考えていると,後ろ姿の心愛ちゃんが見えた。
声をかけようと呼んでみようとすると,心愛ちゃんが声を出して何かを言っているのが聞こえてきた。
「……どうしても仁湖の気持ちには」
僕の気持ちには、どう言う意味のことなのだ?
心愛ちゃんがさっき言っていた発言を、確認する為に呼んでみたもう一度……
「僕の気持ちにはって、どう言う意味で言っているの?
フラれるの僕……?」
フラれるのは身の承知で聞くけど……
どうしても、信じて受け止めて貰いたかったよ……
でも心愛ちゃんは首を左右に振り、悲しんだ表情で言っているのが分かんなかった…?
「仁湖の気持ちは信じるけど……,だけど……んね」
「…………」
僕はもう声が出なかった,ううん謝られた時点で出なかったんだと思った…
「……待てよ……」
逃げる様に去った心愛に、向けて言う。
僕はもう一度心愛を、呼ぶ様に叫んだ。
「…待てよ,心愛!!」
心愛はピクッと動きを止めた。
聞き出して理由を,聞きたい……
A3.言いたくない選択
仁湖が叫んできて、私は自然と立ち止まってしまった……
「ごめんって何,教えてくれるまで離さないから」
仁湖はいつの間にか、お尻を触り始めた。
「さ………触らないで…仁湖」
もう仁湖の手を振り払った時点で,私はやってしまったって思った…
振り払ってしまい恐る恐る仁湖を、見たら可愛い表情からいきなりの男の子の顔になっているからイジワルのお仕置きだって思った…
「じゃあ振られたことで、良いんだね心愛?」
それしか、無いよ。
仁湖の気持ちは受け取りたいと悩んで考えているけど……
美穂と優の恋心を考えたら、私はこの二人の恋心も一方通行だって知っているから……
そして私はもう一度仁湖が言う前に、言う。
「振られたって言うけど、フッてないから……
もう少し、私に時間をちょうだい……」
「……分かった、でも本当に本気で考えてくれるんだったら良いよ」
そう言われた私は、頷いた。
A4.なんでこんなに辛いんだ…… (*優side)
家に帰ってすぐに、重い足で部屋まで行く。
今日は美穂は、学校でずっと仁湖のことを見ては紅くなっていたなあ…
「……ハァ〜」
心愛もボッーとして変だったし……
でもまだ好きって決まっていないから、伝えたい。
「明日告白を、してみるか……」
俺は、想っているのを届けたいんだ!
A5.告白は目の前で……T (*美穂side)
昨日の夜に,優からメールが送られてきてなんだろうと思い学校の裏庭に呼び出された。
優が真剣な顔付きで、私のことを見つめている。
どうしたのかな?
「それで、話しってなに?」
いつもの様に接して言うと,優は息を吸い込んでから少し大きな声で意気込んで言ってきた。
「美穂が好きだ!!」
え……,何って言った?
私のことが「好き?」って言った?
「…………」
沈黙というより、逆に今は固まってしまったって思うけど……
真剣な表情のまま,優は私の返事をyesかnoを待ってはいない様に見えた。
「……困らせたい訳じゃないから、伝えたかっただけだから……」
少し切なさそうに言う優を見て,私は仁湖が好きな気持ちは確かだけど……
「美穂……いつも通りで、接して良いからな…じゃあ」
私は優に言われ去る際、もう立ち尽くして茫然して初めての告白だったってボッーと青空を眺めた。
「美穂ちゃん……?」
へっ,この声って仁湖!?
「今さっき、優と擦れ違いで会って……って美穂ちゃん顔が赤いよ?」
赤いって言われて、紅くなったのはどうしてって手で顔を隠そうとしていると心愛が「……えっ」と言う声が聞こえた。
私と仁湖の距離感が近かったからか、クルリと背を向けて去った。
A6.告白は目の前で……U
昨日は一緒に食べられなかったけど、今日は美穂と食べようかな!
どこかな美穂。
もう昼休憩終わるんだけどなあ…
「もう伝えたから……」
あれって優だって思って,私は優に声を掛けようとした。
「優……,どうしたの小声で?」
私は首を傾げていると,急に私にくっついてきたから動揺してしまった。
「えっ、優!?」
「少しだけ、こうしていたいから……少しだけ」
私は小声で刹那の小声をしながらの優は,初めてだった。
3分後してから、優は私から離れて「美穂は,まだ裏庭にいると思う」と言いすぐに行った。
でも,あんな優は何回か見ているんだけど今回は辛そうだった……
気になって後ろを向いてから、優の後ろ姿を見て歩いていると何故か仁湖の声がした。
「………………会って……って美穂ちゃん顔が赤いよ?」
私は先の声が聞き取れなかったけど、私はお弁当を持っているのを落とした。
「……えっ」
何でか心臓がドキドキしてバクバクもしてきて、あれ可笑しいなって思っているけども胸がチクッと刺さった気持ちになった……
勇兄の時はどんな感じだったかな…?
あと何で近いの距離って思うから、何でも無さそうに来た道を向いて去るけど……
この複雑な気持ちが、さらに複雑化しているのは何でなのかな…?
少し見えなくなった所で、走り出して戻って一人でお弁当を食べようとした。
私は小声で刹那の小声をしながらの優は,初めてだった。
うーん
しかも
、じゃなくて,になってます
A7.矛盾して痛い……T
泣きそうになりながらも、私は下駄箱に向かって走った。
「…あちゃん,心愛ちゃん!!」
私の後ろから仁湖が、追い掛けて来たけど振り向かない様にしたけど――
「………けないでっ!」
いつの間にか走りながら叫んでいた……
「心…愛ちゃん?」
仁湖は震えながら,聞いてくるけど何か言いたいのに分からない気持ちがいっぱいある。
「もう,追い掛けて来ないで!」
「なんでなの?」
初めて振り返った私に、仁湖がゆっくり近付いてソッと手を握ってきた。
だけども仁湖は真っ直ぐ見透す瞳をして、言ってきた。
「もう1回言うよ、心愛ちゃんなんで僕を避ける感じに逃げるの?」
あっ……………
私は仁湖から逃げているのかなっと、分かった。
仁湖の言葉は、微妙に正論を言うけど………
私は【自分の気持ち】と【仁湖の気持ち】が一緒なのに、美穂が悲しむから言えないのが辛い………
「……私は、仁湖のことが好きじゃないの!!」
「―――僕のこと……嫌いなんだ…」
私は誰も悲しむ顔を見たくないって思っていたけど、仁湖を悲しませた私はどこか矛盾しているのかな……
A8.矛盾して痛い……U (*仁湖side)
美穂ちゃんを呼びに来た心愛ちゃんが、来た方向に戻って行くから僕は追い掛けたけど―――
心愛ちゃんは小さく言っているけど、途中から大きな声になって叫んできた。
「……私は,仁湖のことが好きじゃないの!!」
えっ……
好きになれる様にって言っていたよね心愛ちゃん?
どうして…
「――――僕のこと……嫌いなんだ…」
本当にどうして…
「嫌いとは言ってないけど、好きでもないから――」心愛ちゃんは少し僕の顔を見ていたけど、そっぽ向けた。
「じゃあ真ん中……?」
「…………」
僕のこたえに有無を言わないで、下駄箱まで速く走って行く心愛ちゃんを見て思った。
―――なんで有無を言わないで、応えないんだよ心愛……
A9.意外に強い瞳……
下駄箱の方向に行き、履き終えたら教室に向かいながら歩く……
「…………好き……嫌い……か…」
私はブツブツと消えかけそうな独り言に、仁湖の表情が頭に浮かんできた。
本当は好きだけど、素直じゃないところもあるけど―――
どうしても四人の関係を壊したくないって想いが強いの!!
だけど歩いていると、誰かが私の手首を持って引っ張ってきたのと持ってない方の手で口封じしてくるから息苦しくもがく。
「しっ!」
えっ、優!?
落ち込んでいるって思っていたのに、どうしてか何かが変わっている?
「また仁湖が来るぞ,俺は美穂が仁湖のこと好きって分かっていたんだ…」
それって知っていても、変わらずに好きでいたってこと?
それよりまだ私の口を封じているのと、密着して近い吐息が当りそう……
「……ゆ……う〜〜」
「あっ,離すな」
ようやく離してくれたけど、私は優の切ない感情を近くにいて目の当りにしてるんだ……
「……美穂は仁湖のことが、前から好きだからね……」
少しだけ胸が痛むけど、痛むのは優も同じっていうこと。
「明後日だよな」
明後日……って?
「何かあるっけ?」
「修学旅行だよっ!」
なんで忘れていたの私!?
明後日の修学旅行は四人一緒だから、どうしようって思うけど優は今の会話で変わった様に思えたのは何かは分からないけど――
諦めきれないから、想いを伝わって届いて欲しい熱意の瞳になっていた。
私はどうしたら変わられる?
A10,変わりたい!
修学旅行前日に2泊3日間だから、荷物をいっぱい詰め込んで置いた。
優みたいに変わりたいよ私。
だけど、素直じゃあないところがいけないけどね……
「心愛は仁湖が好きなの?」
好きか、嫌いって言われている感じに言ってくる
ひな姉に、どう言おうとか思うんだけど、どうした方が良い……?
「変わりたいけど………、素直になれない……」
悩み悩み浮かび上がった結果は、素直に変わりたいってことで良いかな……?
こんにちは、猫又です。
またお呼ばれしたのでここまで読ませていただきました。
PRできる良い点としては、
やはりロマンたっぷりの青春を感じられる所でしょうか。
前回からまた恋愛関係が複雑に変化しており、
キャラクターの個性が光るストーリだと感じました。
アドバイスとしては……そうですね。
2回もエントリーしていただいたので正直に言います。
主語が抜けていて文章が読めないことが一番の問題だと思います。
『誰が、何が』という部分が抜けているため、
なんとなく『青春してるなー』とは思っても、
小説の意味・内容が読者に伝わらない文章になっているのです。
>>39 を例に挙げて説明します。
【修学旅行前日に2泊3日間だから(何が2泊3日?)、荷物をいっぱい詰め込んで置いた。
優みたいに変わりたいよ私。 (なぜそう思った?)
だけど、素直じゃあないところがいけないけどね……(何が素直でない?)
「心愛は仁湖が好きなの?」
好きか、嫌いって言われている感じに言ってくる (誰が? いつ言った?)
ひな姉に、どう言おうとか思うんだけど(誰が?)、どうした方が良い(のかな)……? (良いかな? では人に聞いている形の文章です)
「変わりたいけど………、素直になれない……」
悩み悩み浮かび上がった結果は、素直に変わりたいってことで良い(の)かな……? (いいのかな、で自問自答になります)
そんな細かい……とか、やりすぎと感じるかもしれませんが、
これくらいしないと、本当に読者は意味を理解できません。
読者はその場の文章で判断します。
『ほら、ずっと読んでれば分かるでしょ』は通用しないのです。
まずは【誰が・何が】という主語の部分が抜けていないか注意してみて下さい。
そうすれば読者により深く、この作品のことを知ってもらえると思います。
あくまで私の意見ですが
何かのきっかけになってくれると嬉しいです。
それでは〜
A11.修学旅行当日!
学校に着いたら大型バスが見えたから,私は皆が集まっている場所に行った。
「心愛おはよう!」
美穂達が見えてきて私に元気良く挨拶してきた。
手を振ってブンブンする美穂は、少し可愛いからなあ。
「おはよ……!?」
えっ,二人だけ元気じゃない人がいる……!
それは仕方が無いけどって思うけど、今日ぐらい忘れようよ仁湖と優……?
「やっぱり二人とも、元気が無いよね?」
「………うん」
美穂が何と言われても,これは不味い空気になる予感がする。
私は初めて思った。
美穂が恋愛に対して疎いのか、それとも単なる天然KYなのかってことで頭を抱えたくなった。
そして仁湖が優と,いつの間にか話していた。
もしかして、仁湖怒っているの!?
あの時に有無も言わずに逃げたからなの仁湖!?
そして優は表情が分かりやすく真っ赤になっていたり,真っ青になった感じにコロコロ変わっているけども美穂は――
やっぱり仁湖のことを見つめていた。
「さあ、点呼しますよ」
先生が点呼を始めた。
私は、この修学旅行が無事に楽しめるかが不安になったけど悪い思い出にはしたく無いって心底想った。
A12.京都へレッツゴー!
点呼が終わり、バスに乗ったけど隣に座っているのが仁湖できまずい……
「………」
何か喋った方が良いけど、何を話す?
「……無理しないで、良いから心愛ちゃん…」
仁湖が顔を合わせないで、前を向いたまんま寂しそうな声色を出して言うけど――
「……真ん中だから」
「真ん中……って?」
私は仁湖に対して好きって想いを、今は真ん中だよって伝えたい。
仁湖は振り返って何がっていう,表情をして見せたけど伝わったかな?
「何でも、……無いけど仁湖」
私はどうかバレない様にして見せた。
私は仁湖に対して好きって想いを、今は真ん中だよって伝えたい。
今は真ん中だよの意味が分かりませんでした
( ・◇・)?
45:アーヤ◆Z2:2018/05/19(土) 08:12 A13.到着からの……?
学校から出て京都まで、あともう少しで着くけどチラッと後ろの席の美穂と優のこと見たいけどみれない。
両片想いの私達だけど、このまんま喋らなかったらどうしよう……
「……何かあるかな」
悩んでいたけど、いつまでも悩んでいないでお菓子と言ってものど飴ぐらいなものを探して口に入れて食べた。
仁湖は、私がのど飴を入れた時にカリッとした音に「心愛ちゃん……、何食べているの…?」と聞いてきたからさっきの声色とは違って優しくもある声で言ってきた。
「………のど飴、食べているけど…いる?」
「…良いの?」
私はコックリと頷き返した。
そして静かに舐めた飴を食べてから、着くまで寝ようって思った。
☆
「皆さん、京都にもう少しで着きます!」
「―――着くよ、心愛ちゃん……」
「ふぁ〜〜」
先生の声と肩を優しく叩きながら言ってくる仁湖の声に、私はあくびをしながらゆっくりと目を開けた。
「もう、到着なの?」
「もう少しで着く、だけど無防備過ぎ……」
到着はもう少しって言ってから、少し不機嫌になって言った言葉に私は照れてしまって困る……!
「………」
仁湖のあの言葉の『だけど、無防備過ぎ』って言ったけど、さすがに「止めてよねっ!」や「何を言うの!」って言えれなかったのは……
好きだから、そして照れている中でバスが止まって京都に到着した。
日本語が不自然
仁湖は、私がのど飴を入れた時にカリッとした音に「心愛ちゃん……、何食べているの…?」と聞いてきたからさっきの声色とは違って優しくもある声で言ってきた。
↓
仁湖は、のど飴を入れた時のカリッとした音に
「心愛ちゃん……、何食べているの…?」とさっきの声色とは違って優しくもある声で言ってきた。
聞いてきたから言ってきたってのはおかしい 表現被りはダメ
仁湖のあの言葉の『だけど、無防備過ぎ』って言ったけど、さすがに「止めてよねっ!」や「何を言うの!」って言えれなかったのは……
好きだから、そして照れている中でバスが止まって京都に到着した。
↓
仁湖は『だけど、無防備過ぎ』って言ったけど、さすがに「止めてよねっ!」や「何を言うの!」って言えなかったのは…… 好きだから。
そして、照れている中でバスが止まって京都に到着した。
助詞の使い方がおかしい
助詞が、分からないので呟きスレで教えてください
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