どうも、はじめまして!
小説を書いてみます
人物紹介
小田川 莉愛(おだがわ りあ)
ヤンキー。バイクの運転免許を持っていて、左腕に蝶のイレズミがある。ハキハキしていて、口が悪い。
京極 星夜(きょうごく せいや)
学校1の秀才でイケメン。おっとりしている。
鈴木 蘭子 (すずき らんこ)
莉愛の友達でヤンキー。ゲーセンによく通っていて、ゲームが得意。引きこもり。
児嶋 信次(こじま しんじ)
「小田川さん!放課後、生徒指導室まで来てください。」
今日も莉愛は星夜に注意される。
「はぁ?何なんだよ、毎日放課後、生徒指導室まで来てくださいってさ。」
児嶋 信次(こじま しんじ)
関西弁を使う、蘭子の彼氏。お調子者だが、イケメンなのでモテている。
藤峰 マリカ(ふじみね まりか)
美人で胸がデカく、恋愛経験豊富。女子は尊敬と皮肉の気持ちを込めて、"峰不二子さん"と呼んでいる。
「違反は違反ですから」
星夜は冷たく言った。
「まぁいっか。アンタイケメンだし。じゃ、放課後ね♪」
明るく莉愛は返した。まるで反省していない様子である。
「えっ?じゃあ莉愛、放課後ゲーセン来れないの?」
久しぶりに学校に来た蘭子が聞く。
「おう!蘭子、学校で会うんは久しぶりやのう。俺もゲーセン行くからな。」
「あ、信次!オメェもゲーセン来んの?アタシも終わったら行くわ。」
莉愛は先に行くわ、と教室に向かった。
「おはよう、良い朝ねぇ。そうだ、莉愛ちゃんて、彼氏出来た?」
マリカが自分の重い胸を持ち上げながら聞く。
「彼氏ィ?ンなもん居ねえよ。」
飽き飽きした様子で鼻をほじりながら莉愛は言い返す。
「あら、ダメじゃない!女の子が鼻何かほじっちゃ。」
何故か性格に尊敬に憧れが,あるけど彼氏はいた方が良いって思うよ!?
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