友達なんていらない。
なんて、かっこつけることなんか出来ない。
100人に少しずつ愛されるより、たった1人でも、沢山愛してくれる人がいればいい。
なんて、私に親友がいればの話。
本音も言えない浅はかな関係ならやめてしまえ。
なんて、そんなことができたら苦労しない。
私には、友達がいる。
私には、親友がいる。
ただ、まだ会えてないだけ。
今すぐにでも、どこか遠くにいる、私の親友に会いたい。
会って、二人で楽しい話がしたい。
そんな夢みたいなことが起きたらいいのに、
そんな夢みたいなことは、所詮、夢でしかない。
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初めまして、遥河レン(はるかわ れん)です。
今回初となるこの小説なのですが、結末以外の細かい設定は未定です…
なので、そんな作者にのんびり付き合ってくださるという心優しい方は、
是非ご覧ください!
よろしくお願いします。