小説【こちら、幸福安心委員会です。】全六巻で終わりましたけど,もしも続編の2ndシーズンが出来たらこうかなと予想小説です。
付き合ってコメントとかを下さい!
☆
登場人物は小説と一緒です。
二次小説も掛け持ちで書いてます!
ー序章ー
【翠川 初音】中央区第一中学校→東区4丁目
幸福なのは義務なんです。
幸福と安心の世界なのは、サイレン女王様のおかげなんです。
私が幸福と安心でいられるのは全部漣君のおかげなんです。
アンニュイに窓の外を眺めていたけど、漣君を横で見つめてたのに気付いて振り返ってきたんです。
目で「何?」と語ってきて、私は首を振り語り返す。
「なんでも、ないよ」と目で語ると「ふーん」という感じに、また窓の外を眺めた。
私も前を向いて流歌子先生が,2学期の成績を話していた。
「初音は前より、上がった」
漣君が外を眺めて言ってきて,私がまじまじ見ていると凛ちゃんが私の背中をツンツンとしてきた。
(漣の言う通り、初音ほんと上がったよ!)
凛ちゃんまで言うから、ちょっと照れ臭い……
……二次創作板でお願いします……
4:アーヤ◆Z2:2018/04/24(火) 07:14 前に漣君が理音先輩に『これから初音の、成績は上がる』と言ってきたのは夏のサマーゲームの時だった。
だけど一番忘れない思い出は、漣君と初めて交わしたキスだった。
同時に私がサイレン女王様と同じと言って、ウンディーネと言った時だったんです。
でも私の実力じゃないと思う。
成績が上がったのは、漣君が教えてくれたからと感じているからなんです。
そして流歌子先生の帰りのロングHRが終わり、私は教科書とかを鞄に入れた。
「ねえ今日どこか寄って行かない?」
「僕と初音は行かない」
「……漣君?」
凛ちゃんが誘ってくれたけど、漣君は凛ちゃんの誘いを断った。
私は漣君がどんな表情で行かないって言ったのかと、上目使いをしてみた。
「僕は、これから初音と寄るところがあるからアイツと行け」
「えー,アイツ寄ってくれないと思う」
漣君と凛ちゃんが言っている『アイツ』とは、漣君に似ているえい上君のことなんだと推測してみると分かってしまった。
漣君が私の帰りの仕度が終えているのを見て、私に手を差し出してきてそっと差し出した手を繋いだんです。
「初音行こう」
「う,うん……」
繋ぎ歩いて,学校を出た。
原作が存在してるのでこの小説はオリジナルではありませんよね?
板違いなので、二次創作板のほうでおねがいします