やっぱさっきの小説なしにします!
ここでまた書くのでなんかスレ立てまくってますねはい
とりあえずここで完結させるつもりなのでよろしくおねしゃす
登場人物
・秋元花蓮(あきもとかれん)
新人モデルでお金持ち。
言いたいことをズバッと言う。
先輩たちからはあまり好かれていない。
でも同級生の友達は多い。
・神崎莉緒(かんざきりお)
新人モデルですごい可愛い
でも生意気。
かれんのことを嫌ってる。
友達が多い。
・一条早苗(いちじょうさなえ)
そこまで可愛くないのに人気モデル。
友達が多い。
・佐藤彩花(さとうあやか)
雑誌で絶大な人気を誇るギャルモデル。
中学2年生で髪を染めてる。
友達が多い。
・山本沙梨(やまもとさり)
可愛いが性格はきつい
でも優しい面もある。
新人の中で一番人気。
こんな感じですがまた出てくるかもなのでご了承ください
それでは次から書き始めるのでよろしくおねしゃす🙇🙏
はじめまして!
私は秋元花蓮!
今日から「JKGIRLS」っていう雑誌の新人モデルとして撮影することになったの!
本当にモデルに決まった時は嬉しかったぁ……♪
他のモデルともすぐに打ち解けられるだろうし楽しみだなっ!
ルンルン♪♪
きたよ!
4:琉夏:2018/05/14(月) 09:42紫乃ちゃんありがとう!
5:琉夏:2018/05/14(月) 22:45 そしてルンルンな気分でスタジオに向かう。
スタジオにて…
わぁー…
ここが撮影現場かぁー
すごい広い、部屋もたくさんあるし
私は中に入るとどこに行けばいいのかわからなかったので先輩モデルに聞いてみることにした。
「ん〜…あっ!!!」
あれは………!!
この雑誌の超人気ギャルモデルで有名な、佐藤彩花ちゃん!!
彩花ちゃんに聞こう!!
「あっ!あのっ!彩花ちゃん!!」
私が呼ぶと彩花は嫌な顔をして振り返った。
「あ?」
何、怖いんすけど
「あの、新人って、どこに行けばいいんすか…?」
「あぁー、新人ちゃんね」
「スタッフに聞けばあ?」
え………
めっちゃ性格悪くない
これで人気なの
その時
「彩花ぁー!撮影だよー!」
スタッフさんが呼ぶと今までの態度からは考えられないほどのとびっきりの笑顔で
「あ、はぁーい!てかスタッフさぁーん!新人のモデルちゃんがどこに行けばわからないらしいんすけどー!教えてあげてくださぁーい!」
「わかったわ!」
何、あの態度の変わりよう
スタッフが私の元へ来ると私は視線を感じ、彩花ちゃんの方を見た。
彩花ちゃんはものすごく怖い悪魔のような目で見ていた。
彩花ちゃん怖!
花蓮ちゃんお金持ちなんだー
うらやましい!
「えっとね!新人ちゃんはこっち!」
そうしてスタッフの指さした部屋へ行った。
「失礼しまーす」
皆仲良しグループで固まっている。
私は1番カワイイ子に話しかけようと思いそばにいた女の子に話しかけた。
その子はくっきり二重で小顔で色白で細くて女の子のあこがれを全て持っている子だった。
「ね、ねぇ!名前何!?」
「神崎莉緒だけどなんか用?」
「莉緒ちゃん!可愛い!よろしくね!」
「え、うん」(なにこいつ、初対面のくせにウザ)
そして私が話を続けようとすると
「ねーぇ!早苗、沙梨!トイレ行こ!」
「う、うん!」
3人は出ていき私は1人になってしまった。
ううーどうなるの花蓮!?たのしみ!
9:琉夏:2018/05/19(土) 17:52 なんなのあの子達
それからしばらく待ってみんなが来た。
そしてスタッフが
「じゃー自己紹介してもらおーかな?まずは莉緒ちゃんからね」
「はぁーい♪えっと〜、神崎莉緒で〜す!私の特技は〜、お友達をたっくさん作ることで結構コミュ力ありま〜す!しかも1回読モやったことあるのでカメラ映りは自信ありまーす!」
「そーなんだね!じゃー期待しちゃおーかな?」
「是非しちゃってくださぁーい!」
そう言うとみんなが笑ったが私は
ふん、さっき私を無視したくせになにがコミュ力ありますよ
ふざけんな、こいつ絶対底辺に落としてやる
そして次々と自己紹介が終わり私の番になった。
「えっとぉー秋元花蓮でぇーす!私親が社長でけっこー金持ちなんですよ〜!ま〜私をいじめる人はモデルをやめさせるからー!宜しくね!」
みんな静まり返っていた。
莉緒の時とは大違い
何よこの差は
何みんな黙ってんのよ、なにかいえよ
「そーなの」
スタッフもその一言しか言わなかった。
この後どうなるんだろ…
楽しみだな
怖いな....どうなっちゃうんだろう。
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