はじめまして、葉っぱ天国初めての歌姫です。
色々わからないことあるしミスることもある歌姫ですがこれから小説書いていきます
なので暖かい目でお見守り下さい
>>2
登場人物
>>3
コメOKです
はじめまして〜!
私は山下華奈(やましたかな)です!
現役「ガールズアイドル」っていうアイドルグループに所属してるの!
メンバーは本当に面白くて優しくて可愛くて、レッスンに行くのが毎日楽しみだった………
だがある日を境にその楽しみは恐怖へと変わった──……
事の始まりは6月の梅雨時だった。
6月中旬頃……
その日はみんなLIVE直前で焦っていた。
そしてレッスンもうまくいかず講師に怒られてみんなイライラしていたのだ。
そんな時、ガールズアイドルのメンバー、木村結望(きむらゆいみ)がこんなことを言い出した。
「ねぇ皆、最近レッスンばっかでつまんないからなんか楽しいことしない?」
「楽しいことって?」
愛美が聞いた。
「それはね、い・じ・め♡」
その言葉に結望以外のメンバーは困った顔をして
「え、いじめってバレたらやばくない?多分アイドルやめさせられy……」
「そん時は私がなんとかするから、ね?」
「うーん、ならいっかなー」
え、みんな何言ってるの?
いくらイライラしてるとはいえ、いじめなんて…
「おけ!でね!ターゲットは最初は華奈でいっかなって!」
「えっ!なんで私!?」
「だって華奈うざいし」
は…?
この前まで結望私のこと『華奈好きー♡』って言ってくれてたよね?
あれは嘘だったってこと?
「とりまそういう事だから!あ、1ヶ月ごとにターゲット変えるから、とりま華奈頑張ってね〜!これから1ヶ月!たーっぷり遊んであげる♡」
わたしは結望のその言葉にゾクッとした。
それからだった、私へのいじめが始まったのは──……
いじめのターゲットが決まって1日目…
今日はレッスンなので事務所に行く
私は正直行きたくなかった
だって昨日のことがあったから
『最初は華奈でいっかなって!』
なんで私なの……
私は休みたかったので朝お腹が痛いという仮病を使ったが母はすぐに仮病だと見抜き行くことになったのだ。
はぁ………
そんなこんなで事務所についた。
事務所の中にて…
「お、おはよ」
私はメンバーに挨拶をするがみんな私を無視して話し続けている。
もう、始まってるんだ…
そう思ったが私は結望のもとへ行き
「ね、ねぇ結望何話してるの!?私も混ぜて!」
「来ないでっっっっ!!!!!!」
結望は私の手を思いっきり叩いた。
「いった………なんで…?」
「嫌いだからっっ!」
「え」
「ねぇ邪魔なんだけどー、どいてくんない?ブス」
愛美はそう言うと思いっきり私を突き飛ばした。
「きゃあっ!」
「うっさーw高ぇ声出してんじゃねえよ」
「え…?」
「しかも何その泣きそうな顔!」
「作ってんじゃねぇの?うるうる〜みたいな感じにして助けてもらいたいんじゃね?」
「きっもー!」
ひど…い…
そんなつもりじゃないのに…
私は耐えられず事務所を出た。
すっごくおもしろいですね!
本当に葉っぱはじめてなんですか!?
と言いたくなるほど小説書くの上手いですね!
これからも頑張ってください!