注意⚠
この小説はたくっちのキャラが出てきます。東方もネ
ものすごくおかしいです。
壱は信者じゃないです。
それでもいいって方だけれっつごー
キャラ
狐崎 美衣 キツネザキミイ 14歳 中3
明るくて友達思いの女の子。
夜河 闇依 ヨルカワヤミイ 14歳 中3
一見クールだけど天然な女の子。
狐崎 亜衣 キツネザキアイ 13歳 中2
完璧な女の子。美衣の妹。ヤンデレ。
狐崎 悠斗 キツネザキユウト 13歳 中2
厨二病をこじらせる亜衣の双子の兄。
氷河 苺 ヒョウガマイ 13歳 中1
闇依の親友でどこか抜けてる女の子。
黒河 明日斗 クロカワアスト 15歳 中3
悠斗のライバルの男子。マジックが得意。
他はまた明日!
3:壱:2018/06/01(金) 17:39 博麗 霊夢 14歳 中3
巫女をやっている。生徒会の副会長
霧雨 魔理沙 15歳 中3
魔法使い。生徒会の会長。成績トップ
森永 伊織 15歳 中3
有名なアイドル。美衣達と同じ学校
おそらくこんなもん
「将来の夢...かぁ...」
狐崎美衣の机の上に自己紹介カードがある。
美衣は志望校も将来の夢もない引きこもり女子。
「みんなは終わってるのにな〜...」
「ちょっと美衣!あんただけよ!自己カ終わってないの。」
生徒会の副会長の霊夢は美衣を叱る。いつもの光景(笑)
「だってだって!なりたいものなんてないもん!」
「うー...ん」
二人の言い合いの後ろで生徒会の会長、魔理沙は悩んでいる。
生徒会だから何とかしようと思っている(っぽい)
「そうだ!みんなで将来の夢を言い合おう!そしたら何か変わるハズだ」
昼休み
「全員集まったな?じゃあ言い合いスタート!」
「闇ちゃんは何になりたいの?」
聞かれた闇ちゃんこと夜河闇依。
「...神かなww」
「男子か!参考にならん!」
「亜衣は?何になりたい?」
聞かれたのは美衣の妹、狐崎亜衣。
「......」
「亜衣は総理大臣になりたいんだってさ!」
代わりに答えたのは亜衣の双子の兄、狐崎悠斗。
「ユッユートッ!」
「ユートは?」
「自宅警備員」
即答。ちなみに自宅警備員とはニートである。
「苺ちゃんは?」
聞かれたのは氷河苺。
「ケーキ屋さん...」
笑えなかったのでノーリアクションだった(笑)
「明日斗は?」
聞かれたのは黒河明日斗。
「公務員でいいやw」
「いいや⁉」
突然亜衣が
「みんなでアイドルになりませんか⁉」
と言った。
「アイドル⁉」