皆さんこんにちは、彩美です!
久しぶりの小説板ですね…w
それはともかく、なぜまた小説を書かせていただくかと言うと、読みたいような内容(?)の小説がないからですっ!
(めっちゃ唐突w)
ならば自分で作っちゃえ!って感じです。はい。
できる限りのペースで、このお話を作っていきたいです!
よろしくお願いします!
ちなみにアドバイスですが、つぶやきの方でお願いします。
>>2登場人物紹介
〜登場人物紹介〜
主人公
榎沢 澪梨 (えのさわ みのり)
中学一年生。
とても優しくて、気がきく。
頭も良く、優等生タイプなのだが、クラスメイトではそんなに目立たない。
野沢 愛心 (のざわ みこ)
中学一年生。
勉強や運動はそこそこで、テストでも100点を取ったことがない。
だが、人前に出て話したりするのは得意で、いつも愛心の周りには友達が沢山いる。
佐川 千博 (さがわ ちひろ)
中学一年生。
頭は良いのだが、運動はダメダメな男の子。
イケメンで目立つタイプな為、友達は多い。
香川 真吾 (かがわ しんご)
中学一年生
勉強はそこそこだが運動神経は抜群。
人前に出て話したりするのが得意で、クラスの人気者。
誤字です。
みのり→みおり
もう一つ誤字発見!
クラスメイトでは→クラスでは
「綺麗…」
緑のペンキで綺麗に塗られた門。
そして、そのサイドには、透き通ったピンクの桜の木が、すらーっと綺麗に並んでいる。
この素敵な光景に、澪梨は思わず感動してしまった。
榎沢澪梨、12歳。
今日は、市立花麗(かれい)中学校の入学式。
ここに来るまではすごく緊張していたのだが、ここに来た途端、緊張なんて忘れてしまった。
「すごい…、素敵な桜並木ね…!」
澪梨はこの門を見た瞬間に、この門と桜並木…、いや、この学校が好きになってしまった。
「今日から、この学校での生活が始まるのね!
とても楽しみだわ!」
澪梨は、弾んだ声でそう言いながら、るんるんと門を駆け抜けていった。
「ただいまー。」
茶色の板でできた、重いドアを開けながら私はそう言った。
入学式から今日で一週間がたつ。学校の生活には、まだ全然慣れていない。
「はぁ、疲れた。アイス食べてから宿題しよっかな。」
なんてぶつぶつ言いながら、台所の方へ向かう。
「あれ!?まさかのアイス買ってきてない!?」
アイスを買っていなかったことに気づき、澪梨はがっくりと肩をおとす。
その時、澪梨の視界に白い何かが見えた。
「ん、なにこれ?」
澪梨が見つけたのは、白い封筒だった。
しかも、開いている。
封筒には、知らない会社の名前とお父さんの名前。
これを見て、澪梨はますます訳が分からばなくなった。
「……見てみよう…」
澪梨は、そっと封筒を開けて、手紙を読んだ。
「…っ!!」
誤字です!
分からばなく→わからなく
です!
「ねぇ、これどういうこと?」
澪梨は、そう言って封筒を両親に突き出した。
そう、あの白い封筒だ。
この白い封筒の中身を読んだ瞬間、澪梨はショックで仕方なかった。
なぜなら、手紙にこう書いてあったから。
「榎沢 一郎様
榎沢様の○○会社への転勤が決まりました。
3ヶ月後までに、この会社への転勤の手続きをお願いします。」
と書いてあったから。
最後の「と書いてあったから。」はなしでお願いします。
何度もすみません。。
「ごめんな、澪梨。
実はお父さん、今の会社を辞めて、転勤することにしたんだよ。
澪梨は舞桜(まおう)中学校に転校だ。」
「そっか…。うん、わかった。うん。」
そう答えるのが精一杯だった。
転校するんだ、私。みんなと別れるんだ。
あのお父さんの一言で、引っ越しが動かせない事実になったんだと思った。
〜翌日〜
「行ってきまーす」
いつも通り、学校に登校する。
だけど、何かがちがう。
澪梨は足を止めた。
理由は分かる。きっと、あの転校のことだ。
これから、友達にこのことを伝えなきゃいけないと思うと、少し残念な気持ちになる。
だからと言って、この “ 転校 ” という事実がなくなる訳ではない。
「ふう…、行こう。」
澪梨は、さっきまで止めていた足を勢いよく前に動かし、早足で学校へ向かった。
アドバイス、感想、いつでも受け付けてます!!
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