こんにちは!みぃと申します。この作品で、私の小説は4作目です。これが完結すれば、祝5作になれます!なので応援して下さい!
さて、前置きはこれぐらいにして今回は[本人も自覚しているブス]が主人公です。でも、主人公はいつかは美人になりたいと思ってて、将来モデルを志している…。そんな主人公が、同じクラスの美少女に美容テクを教わっていく…というストーリーです。しばらくの間よろしくお願いします!
【ルール】
・なりすまし、荒し、中傷NG
↑の奴ら、アク禁されても知らんぞ
・コメント・アトバイス大歓迎
では、スタート!
「姫花ちゃん、今の…」
「やっぱり、姫花なんだ…」
ああ、いい気味♪姫花の信用がどんどん失われてく*
「山崎さん、退学ぐらいじゃ住みませんよ?」
「あ、あ、ああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
姫花は大泣きして、校庭を出てった。そして、学校のすぐ近くの駅前に入ったところを見た。おそらく、遠くのところに行くのだろう。
「山崎さんのことは…学校全体で話し合います」
「これで、学級会を終わります」
キーンコーンカーンコーン♪丁度チャイムがなった。
…琴羽ちゃん、私勝ったよ。仇、取ったよ。これで少しは、楽になれるよね…。あとは早く復活するのを祈るから…
それから姫花は、ひっそりと転校してった。…が、今でも悪口は言われている。よほどのことをしたからね。
「美々、ナイスだよ!姫花をやっつけるなんて〜」
「里帆に連絡しようかな?」
里帆、ね。あいつに嫌がらせをされて学校に来なくなったし…。姫花がいなくなったのを知らせたら、きっとまたくるよね。
「きっと、来てくれるよ!」
「そうだね。ていうかさ、最近美々可愛くなってない?」
「うんうん。なんか、スタイルよくなったっていうか…」
嬉しい…。今まで仲いい友達がいなかった。だから、こうして話すだけで特別な感じがする。
「あの…良かったらグループに入れてくれない?」
「うん、いいよ!美々、美容で気を付けてることとか話そう〜」
初めての、いつメン…。
「メンバー四人になったね!」
「これからもっと楽しくなるよ〜」
そんな風に思ってくれたんだ…。私のことを必要とする人、いたんだね。
琴羽ちゃん、私グループに入れたよ。もし琴羽ちゃんが起きたら…琴羽ちゃんもこのグループで遊ぼうね…
※姫花は転校したことになりましたが、これからも姫花は登場させるのでよろしくお願いします(^^v
美々のいつメンのメンバーに、名前と性格を紹介します!
夏樹理子(なつきりこ)
グループのリーダー。明るく裏表がないので、人に信用されやすい、騙されやすい。年齢より少し幼い。
若林光(わかばやしひかり)
天然で女の子らしい性格。小柄でメンバーの中で一番背が低い。とても思いやりがある。
林縁(はやしゆかり)※緑と読まないように!
美人でスタイル抜群。大人っぽくてクールな性格で、美容やおしゃれに詳しい。街に行くと必ずスカウトされる。
こんにちは、猫又です。
ここまで読ませていただきました。
読んでみての感想ですが、
ドズ黒いストーリーと豊富な雑学が盛り込まれた、
今までに見たことのない作品だな―と思いました。
雑学の合間にきちんとストーリーが作られていて、
そのストーリーが手に汗握るものだったので見ていて楽しかったです。
これからも頑張って下さい!
それではー
猫又さんありがとう!ストーリー、楽しんでくれて嬉しいです(*^∀^*)
172:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/01(月) 11:06 放課後…私はおしゃれの本の続き読むことにした。
第三章[色の役割]
「色をまとめないと、ごちゃごちゃになってテイストを意識しても統一感はないよ〜(T_T)今から教えるのは、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの役割とまとめ方でーす!
まず、ベースカラー!全体のコーデのメインになる色ね。一番面積の広い色がベースになるの(>∀<)全体の6割を目安に取り入れよう♪
アソートカラー!ベースを引き立てる役割だよ☆ベースに合った色を取り入れることが多いの。全体の3割が目安だね(☆_☆)
アクセントカラー!コーデと逆の色や派手な色を取り入れようね。小物や靴で指し色をチョイス★全体の1割を目安に取り入れること!
※応用編ではパーソナルカラーを紹介するから合わせて読んでね(^-^)」
取り合えず、ここまで!
…今日は雑誌の発売日だった!本屋で買いにいこう♪琴羽ちゃんの分も、買いに行くか!
わぁ、今回真琴ちゃんの一人表紙だ!皆ぜひ買って欲しい…♪
二冊買ったついでに、病院に行くか。手紙とノートも持って来てるし!
ー渋谷ー
病院についた!
琴羽ちゃん、雑誌読んでくれたらいいな。起きないのはわかってるけど…どうか目を開けて欲しい。
琴羽ちゃんの部屋の前に来たら、誰かの声がした。そっと入って見る。知らない人がいたら気まずいな、
あれ?姫花?
「琴羽…、今度こそ、死んでもらう…」
えっ、何言ってるの?
続き気になる!
175:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/01(月) 22:50菜梨ありがとう!姫花は琴羽に何かするのか?!続き楽しみにしててね(^-^)
176:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/02(火) 16:14 シャキン!姫花は何か尖った物を持ってた。
…て、あれナイフじゃん!け、警察に電話しないと。………病院の電話を借りて、110番へかける。
「はい、どうしましたか?」
「あの、病院で怪しい人がいまして…場所は渋谷区○丁目 △△-××-◇、総合病院の綾瀬琴羽さんの部屋です」
「分かりました、今から向かいます」
ガチャ!警察が来る間に、姫花を引き留めないと…!
「ひ、姫花!」
「ああ、美々。久しぶり〜」
「久しぶりじゃないよ!琴羽ちゃんに何しようとしてるの?」
「今からこいつを殺るんだよw屋上から落としてもダメ。ならナイフで胸を指す」
あれから、何の反省もしてないんだね。まぁ、姫花はそこまでの人だよ。でも、人を殺るのは流石にヤバイ…
「や、やめて!」
「何?また殺られたいの?」
「殺られたくないに決まってるでしょ?!でも、琴羽ちゃんを殺るのは絶対ダメ!」
「あっそう。琴羽じゃいやなら、美々を殺るわwww」
と、見せかけて姫花は琴羽ちゃんめがけてナイフを降った。ああ、危ない!
や、やめて!…グサッ。琴羽ちゃんの体に飛びかかった時には、もう遅かった。胸ではないものの、お腹を刺した。琴羽ちゃんは、緊急手術になることになった。
「琴羽ちゃん、琴羽ちゃん!」
「手術の邪魔です。向こうに居て下さい!」
そして琴羽ちゃんは、手術室に運ばれた。ああ、どうか無事でいて…!
姫花…絶対許さない。
「警察です!綾瀬さんの部屋…ここですか?」
「あ、はい。そうです。」
警察が来た。…もう遅いよ。琴羽ちゃんは、姫花に殺られた。…でも、姫花は警察に追放されるだろう。だから、証拠があったらなるべく多く警察に言うつもりだ。
「一応、中を見ますね」
部屋には誰もいない。姫花は逃げたのであろう。
でも、そこには血やナイフなど様々な証拠が残ってた…
なんかいちごパフェさんの小説に似てる気がする。病院のとことか。あと、路線変わってきてませんか?最初の方が面白かったです。
179:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/08(月) 23:06 >>178
いちごパフェさんの小説は、見たことありません。
確かに美容を教えるシーンが少なくなってしまいました。病院のシーンが終わったら美容のシーンを書く予定です。ごめんなさい
「さっき、私の元同じクラスの子が部屋にいるのを見ました。そして、ナイフを持って琴羽ちゃんを刺してました」
「…それは、本当なの?」
見間違えるはずがない。姫花自身が琴羽ちゃんを殺るって言ってたんだから。
まさか、そこまでするとはな…姫花
「はい。そして、姫花自身が『これから琴羽を殺る』と、言ってたのです」
「そうですか…ナイフなどは、手がかりになると思うのでこちらで預かりますね。また来週、ここに来て話し合えませんか?」
もちろん、行ける。毎日日曜日に病院に行ってるんだから。
「はい、この時間帯辺りにいると思います」
「では、また来週話し合いましょう」
そうして私は、病院の手術室に向かった。きっと…琴羽は大丈夫だ。絶対。
「手術、終わりました。精一杯、手を尽くして…」
…嫌な予感しかしない。どうか、どうか…
「命は、取りとめられました」
なんだ、良かった〜…。私、一時的にもう会えないのかと思っちゃった…。
「そうですか!ありがとうございます」
琴羽ちゃんが、手術室から出てくる。そして部屋まて運ばれたら、私は手紙とノート、雑誌を置いた。
「今日、真琴ちゃんが一人表紙なんだ…。だから、ぜひ見てほしいの」
琴羽ちゃん、一日でも早く起き上がって…
私は真琴ちゃんとの約束事で、真琴ちゃんの事務所に案内してもらった。事務所の中は、美人ばかりで浮いちゃわないか心配だった。皆おしゃれだし!
「緊張しなくていいよ。皆優しいから」
「う、うん」
私は撮影の場所に連れてかれた。
うわぁ、私の好きな雑誌のモデルさんが全員いる♪生で見れるなんて…****
「こんにちは。あなたが今回のお客さん?」
「は、はい」
「それでは、今から神谷美々ちゃんに琴羽ちゃんとの思い出や琴羽ちゃんのいいところを語らせてもらうよ。美々ちゃん、よろしくね」
女の人が、私に話しかける。
こんな大勢の中で…。…でも、刺されちゃった琴羽ちゃんの為にも…言わないと。
「琴羽ちゃん、学校でもとても優しくて…男女共にモテモテだったんだ。それで、私が見た目のことで悩んでいたら色々なこと教えてくれたし…。
例えば、ダイエット。太めなのを気にしていて、そしたらダイエット方法を色々教えてくれた。おかげで私、皆と同じくらいの体重になれたよ。ダイエットを始めた時よりも、二の腕や足が細くなってるし。
私がクラスメートに「ブス」と言われた時、そっと慰めてくれた。
間違った美容法とかは、ちゃんと「違う」って言ってくれて、正しい美容法を説明してくれた。
そんなこんなで、私は自分の外見に自信がついたの。そして、ただ美容法を教えてもらうだけじゃなくて、仲良くなりたい、一緒に遊びたいとも思ったよ」
思い出せることは…全部言った。琴羽ちゃんへの思い、ちゃんと言った…!
「ありがとう。では、今から質問だすので、簡単に答えて下さい」
編集長が、私に言う。琴羽ちゃんについてかな?
「琴羽ちゃんとの、一番の思いでは?」
「話せたことです。美人に縁がなかった私にとって、初めての美人友達ができたので」
「琴羽ちゃんの、学校の立ち位置は?」
「クラスの中心的存在です。琴羽ちゃんの周りには常に人がいます」
「琴羽ちゃんは、学校の成績は優秀?」
「はい、トップクラスです。運動もできて、女子力も高くなんでもできます」
「では最後に、事件を聞いて思ったことを言って下さい」
「ショックとしか言いようがありません。ですが、琴羽ちゃんを思うと起き上がるのが予定より早くなると思うんです。それを信じてます」
本当にそう思う。琴羽ちゃんを思うと、早く琴羽ちゃんの意識が戻るような気がするの…。
「今日は、ありがとうございました。この質問などは、来月の雑誌に掲載されます」
そうなんだ。私、憧れの雑誌に載れるんだね。でも、こういう悲しい企画で載るのは違う気がするんだよね…。
来年はオーデに受かって、明るい企画に載りたいな。
続き、楽しみにしてたから嬉しい!
185:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/31(水) 16:38菜梨、ありがとう!続き楽しみにしててね〜
186:みぃ◆VZbV1gU:2018/10/31(水) 16:50 私は、おしゃれの本を開いた。
「では、おすすめの色のまとめ方を教えるよ!
可愛い系なら、ベース:ピンク アソート:白 アクセント:赤がおすすめ!元々ガーリーなコーデっていうのは、ピンク×白で作れるので、ピンクと白を入れれば可愛くなる♪
ポップなら、ベース:黄色 アソート:赤 アクセント:緑がいい☆赤などのはっきりした色は、必ず一色以上取り入れてね○
クールなら、ベース:黒 アソート:紫 アクセント:ピンクがイケてる↑↑ピンクは黒との相性もいいので、かっこいい系にもいけるよ!
ナチュラルなら、ベース:カーキ アソート:オレンジ アクセント:グレーが◎。森の中にあるような、自然な色を取り入れて!
第三章 終わり
後書き
最後まで本を見てくれてありがとう。最後まで読んだ貴方は、きっとおしゃれになっているはず★これからも、おしゃれの基本を知ってさらにおしゃれを楽しんでね!
なお、11/◇には『おしゃれの本 応用』も出すから、合わせて読んでね♪あなたにおしゃれの魔法が、届きますように…」
11月には、応用も出るんだね!そっちも見たいな。
私は、パソコンで「丸顔の人におすすめのヘア」という記事があった。
なんだろう…みたい。ずっと丸顔にコンプレックスを抱いてたから。
何々?私の場合ロングだから…「ロングで高めおだんご」がおすすめだって!顔周りの髪を残すとさらにいいらしい。「前髪をアーチ型にする」のも、いいらしい。どちらもスッキリ見せてくれて、幼さをカバーするんだって!
逆に、前髪の幅が広いと顔が大きく見えるんだって。
試しに、前髪をアーチにして高い位置におだんごにしてみると…あ、顔が小さく見える。本当にカバーできるなんて…!!
それと…そばかすがなくなった!努力したかいがあったんだな…*
次の日。私はワクワクした。そばかすなくなったんだ…*皆、気づいてくれるかな?
ー学校ー
…皆無反応だ…。まぁ、私に興味がないだけだよね。だから、気づいても声はかけたりされないんだ。
でも、待ったをかけたように理子と光と縁が来た。
「何?」
「何って…?!うちら友達でしょ?休み時間は話そうよ!」
「まぁまぁ、理子ちゃん落ち着いて」
休み時間は、皆グループで遊んでる。やっぱりそうだよね。せっかくいつメンができたんだから。
「ねぇ、美々。そばかすなくなってない?」
「あっ、縁…。気づいてくれたんだ」
縁が気づいてくれた。やっぱり気づいてくれてる人、いたんだ…!
「あ、本当だ!なんで?」
「このほうがもっと可愛く見えるよ。美々ちゃん」
理子と光も気づいた。
「そばかすは、紫外線でできるものだからそばかすが出ないように日焼け対策はしっかりしてね」
へぇ、そうなんだ。縁も、詳しいんだね。なんか、第二の琴羽ちゃんみたい。
「あのね!縁はとても美容やおしゃれに詳しいんだ。だから、コンプレックスとかがあったら縁に相談するといいよ!」
理子が言った。そっか、だったら琴羽ちゃんがいない間縁に美容テクを聞こう。
「そうなんだ。じゃあ、毎日聞いていい?私コンプレックスだらけで…」
「うん。でも、一番大事なのは自分に自信を持つこと。自分に自信があったら、いくらでも可愛くなれるんだから」
そっか…じゃあ、自分の好きなパーツを今度探してみよう。
一口メモ
縁はクラスで琴葉の次に美容やコンプレックスの相談を受けることが多い。そして、縁は自分の顔に自信のない人を見つけると「自分に自信を持って」と、強く言う癖がある。
私はトイレの鏡を見てみた。私の…好きな顔のパーツは???…あ、前までとても小さかった目が、大きくなってる!毎日マッサージした会があったんだな…。
と、そこに縁がトイレに来た。
「あ、縁!私、自分の目に自信が持てたよ♪前より目が大きくなってる気がして…」
「美々だって自信のあるパーツ探せたじゃん!そして、自信のあるパーツをもっと魅力的にすることが大事なの」
そうなんだ。じゃあ目のマッサージをもっとたくさんしようかな?
「目のマッサージ、いつもしてるよ!」
「マッサージ以外にも、目を大きくする方法はあるよ。例えば、自力で二重にしたり睫毛を長くするというのが代表的だね」
自力で二重?一重か二重かはうまれつきで変えられないんじゃないのかな?睫毛の長さだって…
「それってどうするの?」
「例えば、二重を作るなら二重テープがおすすめ。テープはきれいな二重が作れるよ。アイプチは、あまりおすすめじゃないな…。効果は一時的で、目を瞑ったら一重ってことがわかるし」
二重テープ、この前見たことあるな〜。私はアイプチがいいって思ってたけど、効果は一時的なんだ…。今度、テープ買ってこよう!
「睫毛を長くするには、睫毛の美容液がいいよ。いつものケアに+して美容液を毎日塗ると、1mmぐらい変わるよ。
たった1mmだと思う?睫毛は1mm変わっただけで、大分違うんだから!」
「そうなんだ!今度化粧水売り場とかで見てみるよ」
睫毛短いし、少ないから少しでも長くしたいと思ってたんだよね。まさかそれを実現できる道具があったなんて☆
「うん。睫毛の美容液は1000円以上かかる物もあるから、おこづかいはしっかり貯めといてね」
運よく、私はお小遣いをあまり使ってない。なので、貯金は結構ある。だから今日買えるかも知れない。
「今日買えるかも!ありがとう♪」
「じゃあ、もうすぐチャイムなるから一緒に教室行こう」
<縁の美容ノートまとめ>
*テーマ* マッサージ以外に目を大きくする方法
1.二重テープ
市販物の二重テープを買い、毎日テープを使う。毎日続ければ、綺麗な二重が作れる!
※これは一重の人専用!奥二重の人もOK(・ω・)
2.睫毛を長くする
睫毛の美容液を毎日のケアの時に+して睫毛全体に塗る。
[おまけ]睫毛を長くする方法は他にも…
・睡眠で睫毛の伸びを良くする
・栄養を十分に取り、睫毛にいい成分を送る
などなど…
☆まとめ★
目を大きくするには、様々なやり方がある!
そして、私は放課後早速睫毛の美容液を買いに行った。
あ、あった!うわでも、ホント手持ちギリギリだ…。隣に並んでる美容液のほうが安いけど、高いやつのほうが良いものっぽい。
どうしよう?!
…高いやつはなんか人気っぽくてたくさん置かれてるから…よし、ここはふんぱつして高いほうを買おう。
レジに並んでる時、私は裏に書いてある使い方を見た。
『使い方 朝と夜のケアの最初にやるのがおすすめ!使う時は、たっぷりと液をつけてね*』
たっぷりがいいんだね!
「全部で千五百円になります」
そうして私はお店を出た。今日の夜、早速使おう!!
睫毛の美容液って、形がマスカラのようだ。そしてなんか匂いがする。
夜、お風呂を上がったので早速使った。…あ、気持ちいい!これを下睫毛にもつけるんだよね*
よし、決めた!明日の朝睫毛の長さを計って、夜睫毛の美容液を塗ったあとにどれくらい伸びたか調べてみよう♪
次の日。私は早速睫毛の長さを計る。
睫毛の長さ…0.4cm!うわ、短すぎる…。でも、これから睫毛の美容液を使って睫毛を伸ばすんだ!
そうして私は、洗顔をして睫毛の美容液を塗った。睫毛、伸びますように♪
目標は、日本人の睫毛の平均の長さの0.7cmまでは伸ばしたい☆平均までいったら、今度は1cmを目指すぞ!…0.7cmまで行ったら、ご褒美に二重テープを買おう。二重になるのが待ち遠しい!
もっと睫毛の長くする方法を知りたい!学校で、縁に色々聞いてみよう♪
早く睫毛を伸ばして、二重テープを買うのが待ち遠しい…*
「美々!おはよう★」
理子達だ。
「あ、おはよう」
「美々ってさあ、登校中いつも独りだよね?うちらと登校しようよ!」
確かにいいかも。私、ずっと友達と一緒に登下校するのに憧れてた。
「そうだね。私、明日から皆と行くよ!…あと縁、睫毛を長くする方法もっとある?」
ついでに聞くことにした。縁ならたくさんしってるのでは?
「やっぱりこの前言った『美容液』『睡眠』『栄養』が大事だね。それと、リップクリームやニ●アクリームを塗ると伸びるって聞くけど、あれは目を痛めるから絶対やっちゃダメだよ」
ああ、リップクリームね。私も聞いたことある。リップクリームで伸ばすのは危険そうだなぁ。リップ塗るぐらいなら美容液を塗ったほうが断然いいだろうし。
「あと美々ちゃん。日曜日遊べる?」
日曜日…、特に用事は決まってないし大丈夫かな。
「うん、大丈夫だよ」
「そう、良かった。なら原宿でおそろいのもの買おうよ!」
は、原宿…?!原宿って、おしゃれな街じゃん!私に似合うのかなぁ。
大丈夫だけど…私には似合わない?
「どうしたの?美々ちゃん」
「ありがとう光。でも、原宿って私に似合わない気がして」
私がうつむくと、縁が眉間にシワをよせるのが見えた。
「美々、自分で言ったよ?『目が大きくなった』って。その時美々が、自分に自信が持てたと思って嬉しかった。…だから、さらに自信を持って!来週は皆でおしゃれして原宿行こう」
そうだった。私忘れてた。
・・・自分の顔に自信がないと思ってても、綺麗になれるわけじゃない。
「そうだね。私、忘れてた」
「良かったね、美々。それじゃあ、来週は原宿でとことん楽しむぞーーー!!!!!」
{縁の美容ノートまとめ}
テーマ:誤った睫毛の伸ばしかた3連発
1 リップクリームをつける
リップクリームを塗ると睫毛が長くなるのいう科学根拠は無い!目に害が…(;-;)
2 ニ●アクリームをつける
リップと同じ理由なので省略
3 睫毛の先を切る
((ストーリーには書いてないけど…
睫毛の先を切ると、当然睫毛は短くなる。睫毛の先を切ると睫毛が濃く見えるので、それの勘違いかも…。
まとめ
科学根拠の無い睫毛の伸ばし方は、やらないのが一番!
私は「おしゃれの本 応用」を買おうと、本屋に行った。…あ、あった!よし、買おう♪
「ありがとうございました〜」
私はスキップして帰った。応用編には、どういうことが書いてあるんだろう?
私は家に帰ってから目次を見た。
〜おしゃれの本 応用〜
☆目次★
P.2~3 前書き
P.4〜5 目次
P.6〜20 着まわし一週間!
P.21〜34 通学コーデの悩み解決
P.35〜55 ヘアアレ特集
P.56〜60 色々な小物
P.61〜80ネイルアートで指先までおしゃれに♪
P.81〜82 後書き
おお、ネイルある!ネイルって、面白そうだけどまだ早い感じもするんだよね…。でも子供にも出来るよいなやつなのかな?
本は週末のお楽しみにして、目次を見て終わった。
今日は雑誌の発売日!またまた本屋に行った。…そういえば、私がこの前行ったアンケートが載るの、今月だったなぁ。
ー琴羽ちゃん、早く目覚めてくれないかな???
そして私は雑誌を見つける。…あ、今月美髪特集やるんじゃん!私の髪、パサパサだから嬉しい…♪
美髪…女子の印象の七割は、髪で決まるって言ってたなぁ。だから、髪が綺麗になったら大分変わるかも…*
パサパサな私の髪に、もうすぐおさらばだ!
美々の読んでる雑誌の名前です!
「Beauty Gals」
由来 Beauty Galsを読んだ女子が将来美しくなることを願ってBeauty Galsという名前に。なので美容特集も結構多め
私は美髪特集のページを早速見た。
へぇ〜、髪の毛も乾燥するんだって。だから冬は特にお手入れを頑張らないとだめなんだね。
【正しい髪の洗い方】
1 洗う前に、ブラシで髪をとかす。
頭皮の汚れを浮かしてくれる
2 ぬるま湯で濯ぐ
3 シャンプーで洗う
髪の汚れを洗い流す。爪はたてないように
4 リンスでサラサラ成分を*
毛先から痛むので毛先は特にたくさんつける
今までシャンプーって適当だったなぁ。爪もたててたかも。リンスも使ってなかったから、今度買わないと。
【髪を洗ったら乾かそう!】
1 タオルで優しく拭く
ゴシゴシ拭くと髪が痛むので注意
2 ドライヤーで乾かす
★ドライヤーの正しい乾かし方★
1 前髪を乾かす
2 後ろの髪を乾かす
3 耳の横の髪を乾かす
4 毛先を乾かす
5 冷たい風を全体に当てる
3 洗い流さないトリートメントで仕上げる
※ドライヤーは20cm離すこと!
ドライヤーって、適当にやってたなぁ。それに、早く終わらせたいからかなり近くでやってた。
【ブラッシングでスタイリングバッチリ♪】
1 手ぐしで全体をほぐす
いきなりとかすと絡まる可能性が…!
2 くしで毛先からとかす
根本からだと髪が抜ける可能性があるので、まずは毛先から♪
3 ブラシでとかす
ブラシでとかすと、きれいにまとまる!
この三つを毎日意識して続けると、美髪をゲットできるよ☆
いつもくしでとかす時髪がブチブチってなるのはこのせいか…↓↓そのせいで切れ毛なんだよね…。
鏡を見ながらとかしてみる。…やっぱりところどころ短くていたんでる。
よし、週末に美容院に行って整えてもらおう。
私は近所の神社に行った。琴羽ちゃんが一日でも早く目覚めるように。…終業式には、目覚めてくれるかな?
そして私は、神社でお金を入れて鐘を鳴らす。
(琴羽ちゃんが一日でも早く目覚めますように…)
私はお供え物を置いた。神様、どうかこの願い叶えて下さい…。
と、その時神社の神様が私に向かってニッコリと笑いかけてくれた気がした。…ただの勘違いかな?
治るのに半年はかかるっていってたけど、もっとかかるのかな?
私は美容院に行った。
「今日はどれくらい切りますか?」
「髪が痛んでるので、長さをそろえてシャンプーをしてほしいです」
ついでにシャンプーもやってもらうことにした。髪が綺麗になると思ったからだ。
「はい、わかりました」
チョキチョキチョキ…あ、切り始めた。どんな風になるのかな♪切れ毛とはもうおさらばだ!
「ところどころ短いところがありますね」
「はい。くしで無理矢理ほつれをとってたので…」
「それなら毛先からとかすといいですよ」
ああ、それBeauty Galsにも書いてあった。根本からだと絡むらしいからね〜。
…いつも、根本から、無理矢理、やってた…
「はい、切り終わりました〜」
え、もう!?ああ、そっか。毛先を整えるだけだから早いんだね…。
結構綺麗に整った。短いところがなくなってる*
よし、次はシャンプーだ♪
そして私はシャンプーをやる所まで運んでもらった。どういう風にシャンプーするんだろう?
あ、今水で髪を濡らしている!ああ、人にやってもらうのって気持ちいい。
「それでは、シャンプーに入りますね」
おお、ついにシャンプーだ♪早く綺麗な髪をゲットしたいな〜*
今、ゴシゴシと私の髪を洗ってくれてる。もうすぐ私は…生まれ変わる!!
「かゆい所はありませんか?」
そんな所ないよ!それよりも、早くさらさらヘアーにしてほしい★
「大丈夫です」
そういえば、縁も琴羽ちゃんも髪綺麗だなー。一条先輩も綺麗な髪だし。校内の美男美女って、皆髪さらさら?!
それなら私も髪綺麗になって他の所も丁寧にお手入したら…なんてね。Beaty Galsのモデルさん達も髪綺麗〜。ああでも、早く私も美人になりたい。
真琴ちゃんの握手会の前に買ったトリートメントとリンス、全然使ってなかったな…。ちゃんと使わないと。そしてドライヤーで乾かさない日もよくあったので乾かさないとダメだ…。
「はい、終わりましたよ。次はブロータイムです♪」
あ、もう終わったんだ!なんかあっという間な気がしたな〜。
ブローの後…ついに美髪の第一歩目に踏み出せるんだね*
ブローは本当に短くて、一分しか経ってない気がした。
鏡を見ると…うわぁ、綺麗になってる!
「ありがとうございます!とても髪が綺麗になってて嬉しいです」
「そう、よかった。髪のお手入れは念入りにやってね。そうすれば、髪はもっと綺麗になりますよ」
代金を払って、私は笑顔で言う。
「ありがとうございました!!!!!」
日曜日。私はおしゃれの本 応用を見ることにした。
「第一章 着まわし一週間!」
服を持ってればおしゃれって訳じゃないの。本当のおしゃれさんは、同じ服を別の服とコーディネートして、同じ服でも違う雰囲気にさせられる人が、真のおしゃれさん☆
例えばパーカーなら、チャックを閉めればトップスになれるし、閉めなければ羽織り物になるよ!そしてさらに…腰にまけばアクセントになる♪
シャツワンピも…ボタンを閉めればそのままワンピースになるし、ボタンを外せば羽織りになるし上に別のシャツを来たらレイヤードになるよ♪
ようし、次から一週間の着まわしコーデを紹介するよー!
<用意する服>
・ざっくりニット
・シャツワンピ
・ボーダーTシャツ
・ショートパンツ
・フレアスカート
・スキニーパンツ
・スニーカー
・スリッポン
月曜日
ざっくりニット+シャツワンピ+スリッポン=あったかコーデ
週明けは暖かい格好をして頑張ろう!シャツワンピにニットを重ねれば、暖かい*
火曜日
ボーダーT+ショートパンツ+スニーカー=ボーイッシュコーデ
今日は体育!すぐ着替えられるようにショーパンで学校へGO★
ショーパンにスニーカーで、動きやすい☆
水曜日
シャツワンピ+スニーカー=ルーズコーデ
週の半ばで疲れてきた?!そんな時は、パパっとコーデが出来るワンピースで済ませちゃおう!
木曜日
ボーダーT+スキニーパンツ+スリッポン=フォーマルコーデ
今日は委員会!大人っぽい服装で形から真面目に取り組もう♪
スキニーパンツは、着るだけでスタイルが良く見えちゃう*
金曜日
ざっくりニット+フレアスカート+スリッポン=ガーリーコーデ
金曜日は女の子らしく穏やかな服装で*
ゆらゆらと揺れるフレアスカートは、少女らしい演出を見せてくれるよ♪
土曜日
シャツワンピ+ボーダーT+ショートパンツ+スニーカー=カジュアルコーデ
今日は外でスポーツをしようかな♪そんな時は、体温調節をしやすい格好で☆
シャツワンピを羽織れば、寒くなってもへっちゃら♪
日曜日
フレアスカート+ボーダーT+スニーカー=お部屋コーデ
簡単に着れるフレアスカートに、動きやすいボーダーTで週を締め括ろう!明日からも頑張るぞー*
同じ洋服でも、組み合わせを変えるだけでこんなに違うんだ〜!週明けからこの着まわしコーデ、試してみよう♪
といっても、服が揃ってない↓↓えーっと、まだないのは…
・シャツワンピ
・ざっくりニット
・スキニーパンツ
・フレアスカート
・スリッポン
動きやすさ重視だったから、あまりおしゃれな服持ってないんだよね…。あ、今日理子達と買い物の時に買おうかな?
…あ、そろそろ理子達との約束の時間だ。駅に行こう。
「み〜み〜!!!!!!」
理子が、駅で手を振ってた。ああ、皆もう駅にいる〜!
「遅いよ、美々#」
「ごめんごめん…」
私達は、電車に乗って静かに会話をした。
「美々って、どういう物買うの?」
「うーんとねぇ、洋服を買いたくて」
着まわしに必要な洋服は絶対に買いたい。でも、結構お金必要そうだな〜。
「じゃあ理子は?」
「私は、テニス部で必要なラケットを買い直そうと思って」
へぇ、理子らしい。理子は運動が大好きだからね〜。
「光は?」
「えっと、私はうさぎのぬいぐるみさんが欲しいな〜って」
女の子だね〜。この前光の家に行ってみたら、すごい「女の子」って部屋だった。
それぞれの買うもので、性格がわかって来たり???
「縁は?」
「私は、ブランドの美容品を買いたいんだ。その為に前から凄い貯めてたの」
縁、大人っぽい!ブランドの美容品を使ったら、さらに美人になっちゃうよ…!
「なんかさ〜、皆の欲しい物で個性がわかるよね」
理子が言った。それ、私も思ってた。
「美々は、今おしゃれになりたい(美人になりたい)っていう願望から服が欲しいんでしょ?光は女の子らしい趣味だし、縁は美人で美容テクもたくさん知ってるし…」
「そうだよね。皆個性的」
光もうなずいた。
お知らせ
少しリアルが忙しいので、葉っぱに来れる日も一日一回程度になります。なので更新は少しおあずけにしようと思います。申し訳ありません…
ガーン😱
ショック……。でも、リアルは大切だもをやね!
たまに書いてくれるなら、待ってます!
冬休みになり、暇な時間が増えたので明日から更新を再開しようと思います
211:菜梨◆azw:2018/12/29(土) 08:32 >>210
やったー!
楽しみ♫
「まもなく、原宿です」
「あっ、着いたって!」
「うん、楽しみ〜♪」
私達は駅を降りて、おしゃべりしながらお店の方へ行った。そしたら…ん?琴羽ちゃんみたいな子がいる。琴羽ちゃん??…いや、そっくりさん、だよね。琴羽ちゃんが目を覚ますまで半年はかかるって言ってたし。
「美々、どうしたの?」
「…いや、なんでもない」
せっかく原宿に来たんだから、楽しまないと。
悲しいことは、考えないようにしないと…。
「んじゃあ、どこ行くー?」
理子がはしゃいでいる。そしたら縁が落ち着いた感じで、
「それなら理子が行きたい所を最初に行ったら?」
と、言った。縁、落ち着いているなぁ。
「おっ、いいの?じゃああっちにスポーツ用品店があったから、スポーツ用品店まで競争だーーー!!!!!」
「あら、またはしゃいでるね」
「あんなに走って…理子ちゃんは疲れないのかな?」
そう言っても、縁と光は理子を追いかけない。
「あれ?追いかけなくていいの?」
「いいの。理子は、私達が着いて来てないことがわかったら、すぐ戻ってくるから」
と、縁。じゃあ理子が来るまで待ってようかな〜って思ったら、誰かが私の背中を叩いてきた。
理子、もう帰って来たのかな?と、思い後ろを振り替えると…琴羽ちゃんがいた?!嘘、本物??
「美々ちゃん、久しぶり!」
「えっと…琴羽ちゃん?」
「そうだよ、私何故か覚えてないけど頭を打ってて入院してたけど…一週間前に意識が戻って退院したんだ」
治るのに、半年はかかるって言われてたのに…。神様に祈ったり、定期的に病院に行ってよかった…!これが、奇跡。
「あと、授業ノートと手紙読んだよ!どうもありがとう♪
それと、終業式来れなかったけど姫花元気?」
どうやら、姫花にやられたことは忘れてるらしい。
「もう、転校したんだ」
「えっ…どうして?!」
「お父さんの転勤だって言ってたような…」
琴羽ちゃんの親友の姫花が、琴羽ちゃんを屋上から突き落としたなんて言えない。適当な嘘をついてしまった。
「そっか…。親の転勤なら仕方ないね。今度連絡しようかな」
姫花…琴羽ちゃんの番号消してないかな?消してそうだけど…。
「それと…何してるの?」
「友達と買い物に来てるんだ」
「へぇ、私も久しぶりに皆に会いたいし、混ぜてもらってもいい?」
琴羽ちゃんと、プラベで遊べる時が来た!まぁでも一応、理子達に聞かないと。
「友達に聞いてみるよ。多分、スポーツ用品店にいると思うから」
「うん、わかった!あと、今度また美々ちゃんに美容テク教えてあげるね」
ああ、琴羽ちゃんが突き落とされる前の日常に戻っていく。また色々美容テクを聞けるんだね。
「うん!これからは、琴羽に頼るだけじゃなくて、自分でも色々調べておくね*」
「そうだね、頑張って!」
私と琴羽ちゃん…、もっと仲良くなれた気がする♪
「あ、スポーツ用品店があった!あそこ入ってみよっ」
中を覗いてみる。理子達いるかな?
…あ、あそこに理子っぽい人がいる。そっと近づいてみると…?
「あっ、美々!…ってあれ?琴羽???なんで???」
「あのね私、最近意識が戻ったの。三学期からまた学校いけるよ!
それと、私も買い物に混ぜてもらっていい?」
「うん、いいよ!今日は琴羽の歓迎会だっ☆」
「何?理子、それ」
「だって、琴羽が久しぶりに皆に会えるんだよ?歓迎会でしょっ」
よかった!皆受け入れてくれて。
「それじゃああたし、ラケット買ってくるね〜」
もうラケット見つかったんだ!私、この中だったら人がいっぱいいすぎて見つけられないよ。
「琴羽ちゃん、直ってよかったね♪」
「ありがとう、光ちゃん」
「これからBeauty Galsにもまた出るの?」
「うん、事務所からOKが出たよ♪」
へぇ、じゃあまた琴羽ちゃんの魅力を雑誌でも見れるんだ〜*
「じゃあ、また琴羽の活躍を楽しみにしてるわ」
「縁ちゃんも、ありがとう♪」
「皆、おまたせーーーーーー!!!!!!!」
会話をしていたら、理子が帰って来た。
琴羽の登場を待っていた人、おまたせしました!これからまた、病院前の元気な琴羽を登場させますね!
216:みぃ◆VZbV1gU:2019/01/09(水) 15:05 「じゃあ、次私の行きたいところね!」
私は、早く服が欲しかった。
「わかったよ。服屋でしょ?」
「うん。早く服が欲しいな〜♪」
早く服を買って、着まわしを楽しむぞ♪♪♪まぁ、学校では着れないんだけどね↓↓
「あ、私美々ちゃんにおしゃれのこと教えないと!」
そうだった。私、琴羽ちゃんにおしゃれのことを聞いてたんだ。でも、その必要はもうないよね。
「ごめんね琴羽ちゃん。私、おしゃれのこと自分で調べることにしたんだ」
「そっか、じゃあまた今度他のことを色々教えてあげるね」
「うん」
そういう話をしていたら、洋服屋さんについた。
「わぁ、ついた!!!」