こんにちは。涼真です。
小説を書いていくのでよろしくお願いいたします。
<ルール>
誹謗中傷、荒らしはNG、アドバイスはOK
ストーリー >>2
ストーリー開始
ここは4月初めの学校。桜の花は少し枯れたがまだ綺麗だ。
今日は始業式の日。新しい先生はだれか気になる。
これから、始業式が始まる。
校長先生が話し始めた。
「ええ、皆さんが元気に学校に登校してくれて何よりです、皆さん進級しましたね。これからの一年を充実したものにしましょう」
礼をした。いよいよ、次に先生の発表が始まる。
「リョウマ、先生誰かな。鈴木先生だといいなあ。優しくて面白いし」
小さな声でユウタに話しかけられた。
「うん、鈴木先生がいいよね」
「まず、一年一組、○○先生、一年二組、●●先生......」
ついに俺ら六年の先生の発表だ。
「六年一組、鈴木先生...... 六年二組、小野先生、六年三組.......」
え、え、一組が鈴木先生だと!? 俺ら二組は小野先生? この学校に初めて来た先生みたいだけど。
その先生が鈴木先生みたいに、優しくて面白いという訳ではないのだ......
どうやら、小野先生は隣のA市から来た先生。三十代くらいだった。
ガタイはいいな。身長は185cmくらいはありそうだ。
「A市からやって来た、小野マサヒロです! よろしく!」
やけに張り切っているなあこの先生。
元気はあるから暗いよりはまだいいのかもしれない。