こんにちは!わっふると申します。
ちょこっと小説書いちゃうよぉ(はぁと
ル〜ルとか
(>_<)誹謗中傷、辛口でのコメントはやめてください!
(^-^)ですが、アドバイスは大歓迎です!
私、結城もみじはいつも通りに憂鬱な気分のまま自室にあるベットの中へ入った。
この時間はいつもこうだ。なぜか暗い気持ちになってしまう。
こんな暗い気持ちのまま眠れるもんか!そう思った私は身体に被さっている布団を退けると、
ベットの隣の棚に置かれたスマホとイヤホンを手に取った。
私はイヤホンを耳に装着した後、イヤホンのホォーンプラグをスマホへ接続した。
そしてスマホに電源を入れると、『白雪灯 実況』と検索した。
白雪灯は音声合成ソフトの名前で、私はその音声を使った実況動画を探していた。
しばらくすると、画面が読み込まれて色んな動画が見つかる¨はず¨だった。
見つかった動画は一件のみ。しかも見つかったのは白雪灯と全く関係のない動画。
タイトルは『666』という数字のみで、サムネイルは真っ黒。
あっ、これは見ない方がいいな。そう思った私はすぐに別の言葉で検索した。
それでもあの動画だけが見つかる。私はきっと何かの不具合だろう。
と思ってスマホの電源を切ると、更に憂鬱になった気持ちのまま眠りについた。