これから莉子が自己満で小説書いていきます
アンチとかやめてね笑
では次からなのでよろしくお願いします
ちな今日の夕方書きまっす
3:莉子◆WQ:2018/11/19(月) 16:18 初めまして
私は神崎恵莉奈(かんざきえりな)中学一年生
私は見た目は茶髪でメイクをバリバリしてる、そして制服も着崩してる
なんでこんなふうになったかって?
それは私の家族関係のせい。
私の家族は母子家庭
お父さんは小さい頃に離婚
それで私は今お母さんと妹と暮らしている
正直言って私は家に帰りたくない
だって1人だし妹と話さないし
その離婚のせいで私の母は毎日夜遅くまで仕事で家には私と妹だけ
だから皆イライラしてる
ー家にてー
今日は学校が休みなので自分の部屋にいる
その時トントンと部屋の扉がノックされた
もちろん妹だってわかってる
「何」
そういうと扉の向こうで妹が
「おねーちゃんご飯今日何?」
「知らない、コンビニ行けば」
それから返事は返ってこなかった
いつもこう
そのときLINEがなった。
スマホを見ると仲の良いららからだった
LINE
(らら)
「ねー今日空いてる?」9:50
「なんでえ?」9:51既読
「遊ぼおおおお」9:53
「いーよ」9:55既読
「じゃあ〇〇公園で待ち合わせな」9:56
それをみて私は準備を始める
リビングに行くと妹がテレビを見ていた。
こっちに気づくと
「どっかいくの」
そう話しかけられたが私は無視してメイクを始める
「‥‥のに」
「なんか言った?」
「せっかく話しかけてるのになんで無視すんのいつも!」
妹が切れた
「何が話しかけてるよ、今の家族関係見ててあんたわかんないの?皆いらいらしてんの、そんな中で話しかけてくんなよ」
「‥って」
「だって何よ」
「もういいっ!」
そう言って妹は泣きそうな顔で自分の部屋に駆け込んだ。
私はそれを見ていらっとした
そしてメイクを終えて何も言わずに家を出る