平凡・・・

登場人物 田中 アオ 小5友達が少なくいつも1人。いつも絵を描いている。

私は友達が少ない。でも支えの友達 小林優香小6女の子がいるから今の所大丈夫かな？

今の所、登場人物女の子だけです

でも・・・と考えるうちがっこうに行く時間。ゆうかは自分と違う町に住んでるので一緒に行けない。
行ってきまーす。 そうして学校に行った。

学校に着いた。 いつも通り絵を描く。
誰にもなにも言われない。だから絵を描く。いろいろ書いてるうちに卒業式ということを思い出した。もう1週間後にやるのか。
5年生は準備か。面倒くさいなー

分かってる。ゆうかはもう卒業。中学校はこの小学校とはなれてるし。優香の住む町の近くにあるし。

あおー！！そういう声が聞こえる。優香だ。何か物悲しそうな顔だ。あのね。中学校、アオと同じ学校じゃないの・・・ 「え？」それしか言えなかった。

私は1年待てばゆうかと同じとまた会えると思ってた。そんな甘い考えじゃダメなのか。
またね。元気なフリしてゆうかと別れた。

誤字 ゆうかと同じとまた会えると❌

ゆうかとまた会えると⭕

あっと言う間に時間はたち
卒業式。もう終わってしまったのか。ゆうかはもう帰ってしまった。 とぼとぼ家に帰る。

自分の部屋に静かに入りうわあああ！！
そう叫んで泣いた。もう友達いないよー！！一年の時に作っておけばぁー！！うわー！！枕をぶん投げる。お母さんが来て「ごはんよ。」そう言った。乾いた涙が何かきもちわるい。そして、どたっどたっと重い足取りで歩く。

ご飯を食べてまた部屋に戻る。タオルを首に巻く、少し締め付ける。・・・タオルを投げる。なんか妖精でも出てきてよー！！ コンニチハ。え！？でもいない。ただのペットのインコだ。はぁー。現実は変わらないのだ。

インコがこんにちはこんにちは言ってくるもんだからムカついて餌をはい！！と乱暴にあげた。あーあーなにしてるんだ。自分。

朝。咳がゴホゴホいっている。普段はこんなことで休まないがしんどいと言って休んだ。
・・・・・・はぁー。

カッターを出してみた。いつもやっていることをやる。紙を思いっきりシャーって千切りにする。でも何かムカムカするのだ。

次の日。また次の日。ついに1週間休んでしまった。

お母さんがお母さんだって仕事毎日行ってるのよ！！しんどいけど休んでないのよ！！といってきた。知らないよ。そうつぶやき部屋に戻った。