人浪ゲームの小説です。
評価、アドバイス大歓迎!
アニメキャラでやって欲しい、
とかのリクエストも受け付けます!
悪口は止めて下さい。
宜しくお願いします!
参加しますね!
12:匿名:2019/07/31(水) 08:06 「てかさー、このゲームって誰が企画してんだ?なんで俺らが参加しなければいけないんだ…。俺ら過去になんかしたのか?」
優人が口を開いた。その瞬間ザァーっと音がなりテレビが出現した。そこに仮面をした男が映っていた。
「…………お前らは過去に何かあったのか知りたいか…。いいだろう、話そう。去年、俺の母はお前らによって殺された。…忘れたとは言わさん。」
その声は最初の風邪気味の声の男だ。そして男は話し続けた。
「2月16日。大雪の日。お前らは学校から帰るとき駅へ向かった。途中でうめき声が聞こえたろう…。雪に埋もれてしまった俺の母だ。お前らは、俺の母さんを見殺しにした。……可哀想に…母さん、苦しかったろ…息が出来なくて…寒くて…意識が飛びそうになっても…必死に声を上げ続けてたんだとさ。」
そういうと、男は仮面を取った。その男は、クラスで一番暗い長谷島 康太だった。
みんなの動きは硬直した。