「あなたに⚪⚪は無理だよ。」
今回の主人公は…?
第1話〜松江 舞花(高校3年生)の無理〜
私は、難関高校を推薦入学。東京大学も夢じゃなかった。
成績は学年一番。運動神経抜群だし、英検1級も受けたことがある。(結果準1級までしか受からなかった。)
だから、私は先生−十六夜先生−に、東京大学を受けたい、と言いにいく。
「うーん。」
どうやら困っている。何で?私なら、余裕なのに!
「あなたに東京大学は無理だよ。」
「えっ‼先生…?無理って…!」
「留学かな。」
留学…。
「で、でもどうしてですか?」
「英検…。」
関係…ある…の…?
「冗談だよ‼‼まさかねー。」
十六夜先生…?冗談?
「もう、考えてください‼」
「でも、東京大学は、推薦入学狙いなさい。」
無理ですけど…
「あ、それくらいの気持ちで受けてくださいね!」
冗談でもほどがある‼先生−!
第2話〜阿津坂 新美(中学1年生)の無理〜
私は、人見知り。友達は南美由だけ。その南美由は、違う中学ーーーーー!
どうしよう。私、中学の3年間、ひとりぼっちーーーーー⁉
「大丈夫?」
そう声をかけてくれたのは、後ろの席の前田さん。
「ははははい‼」
「もしかして、人見知り…?」
ばれたーーーーー‼
「はい!だから、友達…作りたいなって…。」
「私がいるけど…?」
友達出来たーーーーー‼
「南ちゃん、私、人気者に憧れているんだ‼」
前田 南。私のお友達。
「新美には無理かな?」
ガーン…。
「新美…?」
考えてください‼南ちゃーーーーーん!
第3話〜米李 泉(小学5年生)の無理〜
私の弱点。ヘアアクセ。これを外で外したことはない。
おろすと髮がボサボサ❗だから、いつもツインテールにしている。
「おろすといいよ‼」ってことはよく言われる。
「あのさ!泉ー‼」
「み、未紗?」
このクラスで人気者?の、日宇 未紗。
私の親友。
「戸井君とお話しちゃったー‼」
未紗は、戸井 裕太君のことが好きなんだ。
「未紗。私、明日から、ポニーテールで来ようかなー‼」
「泉にポニーテールは無理だよ。」
「ええ?」
「泉、ポニーテールくくれないじゃんー‼」
あ。
そうだね…。トホホ…
第4話〜色泉 美華(28歳)の無理〜
私はお嬢様学校を卒業後、特別扱いされながらも、普通の会社に勤めています。
そして、高校の時に、お嬢様学校の隣だった王林中高一貫校の、佐喜 澄と婚約しています。
そんな私が、中学生の時、友達の時雨 秋亜に言われた話をします。
「恋バナしよー!」
修学旅行の空き時間、女子で、恋バナをしました。
「私はねー!小板君ー‼うわー‼」
みんなが好きな人のことを言っていく中、私の番がきました。
「私は、佐喜…」
「美華に佐喜君は無理だよー‼」
えっ…。そういったのは、秋亜でした。
私は、秋亜に向かって、婚約してますが⁉って言いたいです。w
〜フリータイム〜
説明です‼
フリータイムの時は、小説は書きません‼ご注意ください‼
コメントをするならいまがチャンス!
雑談っぽくても、小説は書き込みしますので、ご了承ください。
次は、>>10 越えてからです‼気まぐれですけど…ww
でわ、フリータイム!
>>10だけど、良かった?
8:若葉 若葉も美麻。美麻も若葉。:2019/06/06(木) 16:42うん❗
9:若葉 若葉も美麻。美麻も若葉。:2019/06/06(木) 16:47これからに向けてとか?
10:美麻 若葉も美麻。美麻も若葉。:2019/06/06(木) 17:20いいよ‼
11:若葉 若葉も美麻。美麻も若葉。:2019/06/06(木) 17:20あ、でも、終わり
12:美麻 。:2019/06/06(木) 17:20また今度
13:美麻&若葉 一心同体&◆sA 若葉も美麻。美麻も若葉。:2019/06/06(木) 18:08
第5話〜朝日 七海(小学2年生)の無理〜
「金賞。朝日 七海さん。」
「やった〜‼」
私、七海‼いま、ピアノのコンクールの結果発表‼
まさかの、金賞ーーーーー‼
これで、全国大会は出れる〜‼
私は、全国1位を目指しているんだ‼
「七海‼」
「お母さん、お父さん!」
「おめでとう!」
−学校−
「花〜‼私、ピアノのコンクールで、金賞だよー‼」
「すごい!」
「全国いけるー‼」
「七海に全国1位は無理だよ。」
花?
もう❗
意地悪だから〜‼
第6話〜卯一 愛(年齢不詳の小学生教師)の無理〜
私は、教師になってから、1年生の担任をしてきた。
だから、6年生の担任もやってみたい。
−新学期−
「1年生の担任、飯倉先生、岡元先生、棚井先生。」
1年生ではないんだ。
「2年生の担任、老田先生、武井先生、路歌先生。」
違う。
「3年生の担任、三田先生、露地先生、藺生先生。」
違う。
「4年生の担任、小熊先生、田仲先生、三井先生。」
違うんだ。
「5年生の担任、岡井先生、歩頃先生、上原先生。」
もしかして、担任じゃない⁉
「6年生の担任、井田先生、才他先生、卯一先生。」
やった❗
「良かったね!」
いま、友達のいうらと話している。
「6年生の担任、向いてないじゃん。」
ガーーーーーーン
第7話〜相川 彩葉(16歳)の無理〜
私は、小学生の頃から、探偵団長を努めてきた。
大変だったけど、色々なことに向き合えた。
「彩葉に大学は無理だよー‼」
そんなことを言われるまでは。
私はかなりのショックを受けた。
大学に行くことが、夢だった。
その夢が壊された気分だ。
「冗談だよ‼」
と言われるまでは。w
第8話〜五百井 にこた(小学6年生)の無理〜
僕は、好きな人がいない。
周りのみんなは、クラスで一番人気の美海が好きだ。美海は、僕の幼なじみで、よくいじってくる。
恋バナとかするんだけど、僕は入れない。
だから、友達の木井 最一に相談した。
「お前に彼女?無理だろー‼」
まさかの返答だった。
「自信なくすだろ。」
「落ち込むからいけないんだよ‼お前は。」
アドバイスはもらった。
〜フリータイム〜
スタート‼
ありがとう!
19:美麻:2019/06/08(土) 21:50メモ広告になってるww
20:菜種 心 美麻 美麻 美麻だよー&:2019/06/09(日) 08:41そーだねww
21:美麻:2019/06/09(日) 08:42上私
22:若葉:2019/06/09(日) 08:43 そろそろかな
〜終了〜
第9話〜八尾 雪(小学6年生)の無理〜
私は、家が八尾神社だから、巫女なんだ。
あの『君の⚪は。』みたいなことはしないけど。
「御守りこれ」
「あっ、はい!」
私は、いま、神社のお土産を売るお手伝い。
一緒にお土産を売っているのは、江差 七和さん。
この神社のお手伝いさん。
「雪ちゃんは、巫女だから神社の踊り、踊るんだよ。」
「難しい…ですか?」
「うーん…雪ちゃんには無理かな?」
「…残念です〜‼」(泣)
「あっ、ごめん!」