はじめましてゆりです、小説書くのでよろしくお願いしますコメント等々
2:柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:32※実在する学校名を使いますがこの学校でいじめがあるわけではありません御了承ください
3:柚莉愛◆y.:2019/07/18(木) 00:51 白百合学園中学・高等学校
ここは誰もが憧れる東京のお嬢様学校
その学校に私は通っている秋元優菜[あきもとゆうな]13歳
私はこの学校のトップのお嬢様でお父様は有名企業の社長さんで、お母様は専業主婦、そして家は約5億の家に住んでいる。
そんなお嬢様育ちだからこそ親の教育はものすごかった。
ー学校ー
がちゃ
私が白百合の玄関扉を開けると
「あ!優菜様よ!優菜様おはようございます!」
「おはようございます優菜様!今日もお美しいですね!!」
「本当憧れます!!!!!」
「ふふ、ありがとう、それでは皆様授業に遅れないようにもう行きましょう」
「はい!!!」
そして学校が終わり車で私は家まで帰る
ー家にてー
「ただいま帰りましたお母様」
「…帰ってきたらすぐに勉強しなさい、いつも言ってるでしょ、そして優菜、1時間勉強が終わったらそのあとはバイオリン、そしてピアノのレッスンよ、わかった?」
「……」
「返事をしなさい!!!!」
「…はい」
何でいつも勉強や習い事ばっか…
お母様は私のこと愛してくれてないのかな…
そして1時間勉強が終わりお母様のいる元へ行こうとし、扉を開けようとしたときお父様が帰ってきているのか何やら話している
「お前、優菜の塾のクラス下がったそうじゃないか」
「だったら何よ」
「お前の教育がなってないからクラスも下がるんだろう!もっとちゃんと教育できないのか!!」
「何でいつも私ばっかり責めるの!?子供のことなんかどうでもいいくせに!!仕事仕事で家事は全て私で子育ても全て私がやってるのよ!?なのに何であなたに責められなきゃいけないのよ!」
「お前は母親だろう!!母親だったらもっといい教えをしてやれよ!優菜が世間から変な目で見られたらお前のせいだぞ!」
「…もう!子供なんか産まなきゃよかった!!!!!産まなきゃよかったのよ!!」
私は、居ない方がいいの…?
「何ってことを言うんだお前は!!」
私はそれ以上聞きたくなくてすぐさま自分の部屋兵器鍵を閉めベッドに寝転んだ
頑張ってください!
面白いです。