私が実際に体験したことを元に、小学生バージョンでいじめ小説書きます!
更新は出来ないことがあります!ご了承ください!
ルール(o・ω・o)
荒らし・成り済まし❌
乱入◎
感想・アドバイス◎
アンチコメはオッケーですが、明らかに傷つくような言葉はやめて下さい
それではstart!
第5話〜オワラナイ〜
今、菜己ちゃんと二人で、ショッピングモールにいる。
そして、菜己ちゃんが私にストラップを見せた。
「ね、美楠もこれにしよ。」
そのストラップは、正直言って、私はあまり好きじゃないキャラクターのモノだった。
でも、そんなこと言ったら気分を悪くするに違いない。
だからといって、これを買うわけにもいかないし…
私は、返事に迷って黙ってしまう。
「ねえ、そうしないとみんなでいじめにいくよ。」
みんなでいじめ…?
ついに私は逆らえなくなった。
「うん、そのストラップ…買う」
ああ…これこそが脅される、だ。
私はこっちが欲しかったのに…
私が欲しいと思ったのは、真子と買う約束をしていたストラップ。
真子も買うって言ってたのに…
次の日のこと。
真子も昨日、私が菜己ちゃんに言われて買ったストラップをつけていた。
「真子…」
「あ、美楠。これ菜己ちゃんに…」
「うん。私も。結局おそろいだね。」
結果オーライってやつかな…
若桜さんこんばんはー!
美楠のモデルは若桜さんですか?
こんばんは!
そうですよ!
いじめの内容も実話です←だーいぶまえのお話
ちなみにストラップは別のモノでされたのでストラップではないです
24:若桜&◆5A:2019/08/08(木) 21:14 第6話〜カイケツ〜
「じゃあ、みんなで遊びにいこ!」
今日は、いじめられなさそう。
私は少し安心した。
「でも、一人抜けないと…」
奈己ちゃんは、こっちを見ながらそう言った。
私が、抜けろってことね。
その時、先生が通りかかった。
利己ちゃんは我慢出来なくなったみたい。
「先生、奈己がいじめています!」
「えっ?」
先生は驚いた顔だった。
真子も我慢できず、私達は今までにされたことを正直に話した。
その間、奈己ちゃんは涙を流していた。
一通り話し終わった。私はスッキリした。
「ごめん、なさい。もう、やら、ない、から…!」
泣きながらだからか、声が途切れている。
「許せないけど。分かったならもういいよ。」
真子の言葉に、私はうなずく。
利己も、うなずいていた。
「また、友達、で、いてくれる?」
私達は、返事に迷う。
その時、真子が首を横に振りかけた。
でも、私は真子が首を横に振る前に口を開く。
「もちろん。」
いじめ〜この恐怖からは逃れられない〜
完
こんにちは、猫又と申します。
いじめ〜この恐怖からは逃れられない〜、ここまで読ませていただきました。
読んでみての感想は、真実味がある作品だなーという印象を受けました。
実際に作者様が感じられたことを元にしているということで、現実に近いテンポで進んで進んでいることもあって、かなり読みやすかったです。
ただ、前回の暗黒の教室と同じく、伝えたいことが見えてこないという印象も受けました。
かなり淡々と展開が進んでいるのはいいのですが、作者様が伝えたい部分、(恐らくいじめに立ち向かってゆく美楠の思い)をもう少し時間をかけて書いても良いのかなと思いました。
あっさりしているのも持ち味ですが、もっと伝えたいことを強調して書いてもいいと思います。
あくまで私の意見ですが、何か参考にしていただければ幸いです。それでは〜
ありがとうございます!これからの小説に生かして行こうと思います!
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