モデルの世界〜いじめ〜

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1:愛梨◆Qc:2019/09/02(月) 23:39

モデル関係の小説を投稿します、コメント等々くれたら嬉しいです

2:愛梨◆Qc:2019/09/02(月) 23:46

私がモデルに憧れるようになったのは、中学一年生の時だった。

私の読んでた雑誌は中高生メインで人気ナンバーワンのギャル雑誌だった。

その雑誌の名は「girls teen」という。

そして私が一番好きなモデルは、中学一年生にして金髪で、メイクもケバくて、爪もスカルプで、少し生意気そうなこ、榎本綺羅里(えのもときらり)ちゃんだった。

その子は最年少で表紙を8回も飾る人気モデルだ。

私はその子に憧れて中1の後半に、girls teenの専属モデルオーディションを受けた。

3:愛梨◆Qc:2019/09/03(火) 01:03

オーディションを受けてから一週間後

家の電話が鳴る

プルルルルル、プルルルルル

誰だろ

そう思い母親もいなかったので私は受話器を取る

「はい、もしもし」

「あ、佐藤さんのお宅であっていますか?こちらgirls teen編集長の松本と申します」

「あ、え、はい、佐藤です。。」

「そうですか、あなたはこの度専属モデルオーディションを受けられました。そしてその結果は、、、あなたは二次選考に進んでもらいます。◯月△日に、東京都の〇〇ビルへ来てください」

「え、は、はい!それでは‥」

そして私は電話を切るとそのばにぺたんと座り込む。

私が専属モデルオーディションの二次選考に進めるなんて。。

夢見たい。

そして母親が帰ってくる

4:愛梨◆Qc:2019/09/03(火) 22:08

「ま、まま‥」

「どうしたの?莉緒」

「あのさ、莉緒girls teenっていう雑誌の専属モデルオーディション受けてたでしょ?そのオーディションの二次選考に進めることになった。。」

「えぇ?嘘でしょ〜」

「嘘じゃないもん、ほんとだもん!!」

「‥ほんとなの?」

「うん」

「二次選考の日、いつ?」

「◯月△日」

「え、本当に電話きたの?」

「さっき来た。」

「え、すごいじゃん!!!!頑張りなさいよ絶対!」

「うん!!!!!」

その日から私は毎日のように運動したり食事制限をしたりとダイエットをしてそのまま二次選考を迎えた。


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