友情小説

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1:恵里奈◆hg:2019/09/10(火) 11:32

ちょびっといじめ混ざってますが友情系の小説書きます

2:恵里奈◆hg:2019/09/10(火) 11:34

キキキキキキーーーーーっっ!!!


大型トラックのブレーキ音と共に人が跳ねられる音がする。


そして地面には私の友達が血だらけで、倒れていた。。。


そう、ここからだった。私たちの友情が壊れていくのは。。。。

3:恵里奈◆hg:2019/09/10(火) 11:44

はじめまして、私は遠藤結奈(えんどうゆな)13歳!

私は中学に上がってからよく話すようになった友達がいる、それは、超人気雑誌の専属モデル、一条莉亜(いちじょうりあ)だった。

最初はモデルということもあって気を使っていたが今では何でも話し合える友達!!!!

そう思ってたのに‥‥

莉亜は交通事故で車椅子生活になった。

事故の原因は飲酒運転をしている大型トラックが私を轢きそうになった。だがそれを莉亜が助けてくれた。

でも莉亜は片足を切断する大怪我をした。

幸い命に別状は無いものの一生歩けなくなった。

莉亜は超人気雑誌のナンバーワン専属モデルだった事もあり本人は大泣きだった。

その涙も虚しく莉亜はモデルを卒業することになった。

そこからだった。莉亜の私に対する態度が変わったのは。

4:恵里奈◆hg:2019/09/10(火) 15:35

病室にて

「り、莉亜‥お見舞いにきt‥‥」

「帰って」

「え‥?」

「帰って!!!!二度と来ないでっ!」

「でも莉亜‥」

「うるっさい!ねえ教えてあげようか?何が一番頭にくるか!」

「う、うん」

「それはあんただってこと!あたしは‥あたしは必死に努力して一位って立場にいたの!!!!なのにこんな事故で、あんたなんか庇ったせいで足切断してモデルもできなくなって、それどころかもう歩けない、なのにあんたはのうのうと生きてる、それが一番ムカつくのよ!!!!もう二度と私に顔見せないで、あんたの顔なんか見たくも無い、さっさと消えて!!!!!」

これ以上いても空気が悪くなるので私は帰ることにした。


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