初めまして。
まず最初にこの物語は実際に存在する学校が出てきます。ですがその学校でこの小説に書いていることが起こっているわけではありませんのでご了承を。
初めまして、私は神崎麻里奈(かんざきまりな)5歳ですっ!!
私はこの歳にして憧れている小学校があります、それは東京都にあるお嬢様学校『白百合学園小学校』
この学校に入るために私は塾に行ったりして日々努力してます。
そして親から言われる言葉は
『麻里奈なら行けるから頑張りなさい』だ。
私のお父さんは病院の院長でお母さんは現役人気雑誌の専属モデル。
そのためお金に困ったことはない
でも‥二人とも忙しそうで構ってもらえる時間がない。
はぁ‥もっとママとかと話したいなぁ
そんな事を思いながら今日も塾で2時間勉強する。
お受験まであと1ヶ月ということもあり塾で出る問題もだんだん難しくなってくる。
そして家でも勉強漬けの毎日。
まぁ夢に近づくためだから頑張らないと