乱入禁止。
2:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/11(土) 19:37学級崩壊クラス。
3:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/12(日) 09:17私は葉月。春風小学校6年2組の学級委員長。
4:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/13(月) 09:15 いつもうるさい。学級崩壊してる。
葉月「ほらみんな。先生来てるよ。」
優芽「葉月大変だね。」
葉月「本当。優芽も座んな。」
そう。私達の担任は学校で1番若い阿部雪乃先生。そこへクラスで1番ヤバい森風大雅が来てしまった。
6:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/13(月) 09:23 なんとスカートをめくったのだ。阿部先生は半分涙目になっている。
葉月「あんたたちさ、いつまでそういうくだらない事やる気❓少しは阿部先生の気持ちも考えなよ。毎日言うことも聞かない。授業中に廊下出ていく、黒板に落書き、私語する、スカートめくる。大雅あんたさマジであり得ないよ。謝んな。」
葉月「クラス全員今まで通りやるなら2度と許さない。少しでも変えるなら許す。どうするの❓」
8:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/13(月) 09:26 大雅「泥団子合戦。」
男子「やるか。」
雪江「スマホさー。」
女子「うんうん。」
みゆき「阿部先生って23歳だっけ❓」
沙夜「そうだよ。」
葉月「そっちを選ぶんだね。いいよ。私は去る。行こ、阿部先生。」
11:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/13(月) 09:33 阿部先生「葉月さん、授業始まるわよ。」
葉月「私はクラスをまとめれなくて腹立ってるの。」
阿部「葉月さん、ごめんね。辛い思いさせて。」
葉月「先生。」
阿部「葉月さん。泣かないで。」
葉月「だって…誰も言うこと聞かないんだもん。」
実はこの時葉月が阿部先生に抱きついたのだ。阿部先生はその事にビックリしてるのだ。
14:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/14(火) 20:29 阿部「亜月は今美人客室乗務員になったんだろうな。」
葉月「今、客室乗務員だけど。」
阿部「亜月は優しくて私とも仲良くしてくれて。私のクラスでいじめが起こった時も学級委員長で頑張って止めようとしてた。彼女はあみんって名前の美人だったな。あみんが亡くなる日、亜月は言ってた。雪乃ちゃん、あみんは❓って。あみんは将来客室乗務員を目指していて、当時の能力でも出来るくらい優秀だった。なのにいじめのせいで叶わなかった。ちょうど葉月さんの年齢と同じだった。」
阿部「あみんは亜月にとって私ともう1人の親友だった。あみんは副委員長だったな。あみんがいなくなった翌日あみんの妹のれのんと亜月の妹の香月が雪乃ちゃん、あみんは❓って。あみんが亡くなったことでれのんちゃんは引っ越しちゃったな。香月とれのんちゃんの友情を壊しちゃったな。香月とれのんは1緒に女優になるって言ってたのに。れのんが私に抱きついてきた時も香月と1緒に来てたな。」
葉月「全部私が悪いんだよ。先生、私決めた。将来検察になる。いじめた人を問い詰めたい。」
阿部「亜月って兄弟多くて羨ましかったな。5歳下に香月、9歳下に夏月、兎月、11歳下に葉月さん。私は2歳下にうるあがいるだけだったな。香月に嫌な思いさせて葉月さんの夢まで変えちゃう先生最低だよね。」
葉月「ううん。私の存在が過去の思い出を蘇らせちゃった。」
大雅「純、罰として雪乃先生のパンティを下げてこい。」
優衣「ちょっとやりすぎだって。さっきのスカートの件も。」
純「優衣の言う通りだぞ。」
優澄「罰ゲーにしてもやりすぎだ。」
一方葉月は…。
20:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/16(木) 09:42 葉月「先生、私絶対検察になっていじめをなくして見せる。」
阿部「葉月さん、あなた前の夢は客室乗務員じゃなかった❓」
葉月「亜月に憧れてね。亜月は今国際便でイギリスの乗務員と親友になったって。」
阿部「亜月らしい。亜月は小学でシャトルラン90行ったな。6年だけど。」
葉月「亜月今結婚したんだよ。」
阿部「亜月なら出来るわよね。優しくて美人で頭が良くて癒し系で。天使みたいな子だったな。何で亜月を傷つけちゃったのだろう。」
葉月「大丈夫。亜月は電話で毎日、雪乃ちゃんに会いたいって言ってる。それでね、来週から1ヶ月帰ってくるって。」
阿部「本当❓亜月。やっと会える。」
葉月「よかったね。雪乃先生。」
葉月「今日は金曜日。月曜日から亜月は帰ってくる。」
23:天使〜真冬〜(麗奈) hoge:2020/01/16(木) 18:13 阿部「亜月。香月にもれのんちゃんの事謝りたいの。」
葉月「許してくれてるよ。」
阿部「亜月は13下にも妹居たな。美月さんだっけ❓」
葉月「そう。美月。」
そして月曜日。
今日から夏休みね。亜月に会いに行こう。場所は雪国か。
亜月「雪乃ちゃん❓」
雪乃「亜月❓私、葉月さんの担任してるの。」
亜月「葉月も喜んでたわ。美月は羨ましがってる。私達、1週間ホテルに泊まるの。雪乃ちゃんの分も予約してるから。来てね。」
雪乃「家族できてる❓」
亜月「来てるよ。」
雪乃「香月に会って謝りたい。」
亜月「ホテルに着いたよ。部屋は9階。」
亜月「着いた。夏月、雪乃ちゃんきたよ。」
兔月「雪乃、久しぶり。」
雪乃「兔月君。」
雪乃「香月。」
香月「雪乃ちゃん。」
雪乃「相変わらず甘えん坊ね。れのんちゃんの件、ごめんね。」
香月「大丈夫。高校れのんと同じクラスだもん。友情は続いてたの。」
雪乃「奇跡ね。」
香月「れのん、あみんの事そんなに覚えてないって。」
雪乃「あみんの事忘れたの❓私ずっと覚えてた。」
香月「あみんが亡くなって11年たったからね。写真見たら思い出すけど。」
雪乃「れのんちゃん許してくれてた❓」
香月「許してくれてる。引っ越してすぐれのんのママ妊娠したんだって。妹が産まれたみたい。かのんっていうんだって。」
雪乃「かのんちゃんは今11歳かな❓」
香月「そうだよ。たまに会ってるよ。」
香月「かのんにはあみんの事言ってないんだって。かのんとあみんはほとんど産まれかわりだから。」
雪乃「れのんちゃんはあみんの事を言わないようにしなきゃいけなくなったんだ。」
香月「かのんは怪しんでるみたいだけどね。」
香月「兔月。あんた葉月を叩いたでしょ❓」
兔月「あいつうるさいんだ。勉強の邪魔。」
亜月「香月、兔月、葉月。くだらない喧嘩はやめて。雪乃ちゃんも居るんだから。」
兎月「美月。るあからライン。」
美月「るあ❓あんだけ言ったのに❓」
美月「はぁ❓私、ナターシャの家行ったの1週間前なんだけど。」
美月「るあへ、私、今雪国に泊まってる。美月」
葉月「みよちゃん❓何で学校来ないの❓」
葉月「大丈夫だって。朝香ちゃんには交渉したから。」
葉月「嘘ってさ。じゃあ1日でいいから学校来なよ。」
葉月「朝香ちゃんだってみよちゃんが来ないから謝れないんだよ。」
葉月「みよちゃん。って電話切ったよ。」
雪乃「亜月。私のクラス、いじめ起こって1人不登校なの。」
亜月「いじめか。葉月も言ってた。学校来てほしいって。」
雪乃「ごめんね。葉月さんばっかりこんな目に逢わせて。」
葉月「大丈夫。みよなんか頑張ってないし。朝香に交渉した意味なかったし。」
閉鎖しました。
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