<スクールライフ…>

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1:ナナナ:2020/04/22(水) 20:58

こんにちは〜。小学生の頃小説家 を目指してました!ナナナです!小3から小5くらいまで書いてました!なので今回は久しぶりに小説を描きます!小説家 を昔目指していたとはいえ、あまり文書は上手くないので、「まぁこんなもんかな?」的な感じで甘めに見ていただけたら幸いです!今回は、いじめのお話にちょっと恋愛がある感じのお話です!毎日投稿はできないかもですが、どうぞ楽しんでみたいってください!あとコメントなどもokでーす!コメントくれたらスレ主が涙流しながら小説書くヨォ(多分)話しは次からです!どうぞぉ!

2:ナナナ:2020/04/22(水) 21:28

☆登場人物☆主人公 天野千沙(あまのちせ)
川幡夕日(かわばたゆうひ) 三島 みらい(みしまみらい)斎藤奈央 (さいとうなお)宮原はやと(みやはらはやと)1話 「う、うぅ…。」ジリリリリリリ!ジリリリリ!「まってぇあともう少しぃ…。」と、まくらもとの時計をみる。えっ、とぉ今何時だろ…。えっ、えっと、はちじ…えっ!?8時!?ようやく、千紗は、目を覚ました、それからは、服などゆっくりと選ぶ間もなく簡単に着れるワンピースをき、ボサボサ髪をとかしランドセルを持ちながら、下のリビングへと、死に物狂いで走っていく。「おはよォォぉぉ!お母さん!今日朝ごはんいらない!てか今日から新学期で5年生になるのニィィィィ!」千紗の発言を聞いたお母さんの顔が「?」という顔になった。「へっ?千紗、何言ってるの?まだ6時半だけど…。」「ふぇぃ??」と顔を上げると食べかけの食パンをくわえながら目を丸くするお父さんと、今にも笑いだしそうなお母さんがいた。「えっ、でもでも!私の時計が!」というとお母さんは笑いながら言い出した「wwあぁ目覚まし時計?あれ壊れてるんだったwwwwww」とお母さんは舌を出す。「へっ?お母さん…。私の大切な5年生最初の日に何してんのヨォォォォォ!」と、お母さんを追っかけ回した。「ごめんってぇ…。」「いや許さない!」という争いが何分も続いた……そして何分経っただろう……テレビを見ると、8時を指していた…いや今度こそ8時を指している。テレビもお天気おねえさんがおじぎをしていた。「えっ?まさかの本当に遅刻では?お母さん…。」「本当ねぇ…。ってあんたみらいちゃんが待ってるんじゃないの!?」「へっ?あっ、あぁ!あ、行ってきマァース!!!!!!」やばい、やばいやばいやばい!最悪の初日だよぉ!

3:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 21:34

文字の選び方も凄い良いよー!!!
文章上手だねぇー!!、

4:ナナナ:2020/04/22(水) 21:38

ありがとう〜イライー!投稿は不定期だけどよろしくね!

5:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 21:40

うん!よろしくー!

6:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 21:40

ワイは尊敬するよぉー

7:ナナナ:2020/04/22(水) 21:40

うん、こちらこそよろしく!

8:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/22(水) 21:55

表現の仕方も分かるし登場人物の表情とかがよく伝わってきて凄くいいと思う!(そういうのは完結してから言うもんだろ…)頑張れー!応援してるぞぉ!٩( ᐛ )و

9:ナナナ:2020/04/22(水) 22:00

キャリスクありがとう〜!!!!!最後まで頑張るヨォォォォォ!

10:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 22:01

頑張ってぇぇぇー!

11:ナナナ:2020/04/22(水) 22:02

頑張るヨォォォォォ!!!!!

12:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 22:06

  ∧,,∧     ∧,,∧    ∧,,▲
  (,,・∀・)   ミ,,・∀・ミ   (;;・∀・)
〜(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ

13:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/22(水) 22:07

そんなナナナに!できたてAA!頑張るんだよ!

14:ナナナ:2020/04/22(水) 22:30

>>12めちゃ可愛い💕>>13頑張るよぉ〜!

15:ナナナ メ〜メ〜ェ*:2020/04/23(木) 07:56

2話 「あぁ!やっと来たぁ。ちせっち〜遅刻〜!」とみらいちゃんが手を振る。「ごめーん!」うぅ、そういえば朝ごはん結局食べなかったじゃん!もう最悪〜。みらいちゃんの横では、はやとが「新学期そうそう遅刻かぁ。wwこりゃけっさくだなぁww」と笑っている。はやとは私の幼なじみの腐れ縁。「何その言い方!?あんた絶対モテないわ!」「何がだよ。別にモテたくないし〜。」「そういう問題じゃないでしょォォぉぉ!」と喧嘩モードに。「はいはいはい。喧嘩はおしまい!」と、みらいちゃんがわって入る。「いくよ!二人とも〜!」と三人は歩き出した。 今回は長くなくてごめんなさいー!

16:みぃ◆VZbV1gU:2020/04/23(木) 16:17

乱入失礼します。ストーリーはさておき、文章が少し読みにくいと思いました。

まず、改行を一切していない所が気になりました。話の内容が変わったら改行をしたほうが読みやすくていいと思います。一行開けたほうが見やすいので一行開けるのがお勧めです。台詞が入るときも改行をしてほしいなと思います。また、登場人物紹介と本編も別にしたほうがいいと思います

それと、ナナナさんはもっと小説の腕を上げたいですか?上げたいならwwなどの表現は控えたほうがいいと思います。ww等の表現を使えば簡単に感情を表せられますが、使わなければ更に感情を複雑に表現出来ると思います。

私個人の意見なので、不快に感じたらすみません。頑張って下さい

17:ナナナ メ〜メ〜ェ*:2020/04/23(木) 17:26

わかりました!ありがとうございます!

18:ナナナ メ〜メ〜ェ*:2020/04/23(木) 17:32

あと、質問です。笑う時などの表現はどうしたらいいでしょうか?

19:みぃ◆VZbV1gU:2020/04/23(木) 17:44

私はww等を使わない代わりに、「クスッ」「フフ」などの擬音語で表現していることが多いです。

また、笑っているときの行動を表すことも多いです。例えば、>>15のはやとが「新学期そうそう遅刻かぁ。wwこりゃけっさくだなぁww」と笑っている。という部分をはやとが「新学期そうそう遅刻かぁ。こりゃけっさくだなぁ」と私を指差していたずらっぽく笑っている。など。例えがわかりにくくて難しいと思いますが、笑っているときの行動を表すようにしています。

発送が乏しくて申し訳ないですが、参考になったら嬉しいです。それでは更新頑張って下さい

20:ナナナ メ〜メ〜ェ*:2020/04/23(木) 17:52

わざわざ、ありがとうございます!

21:ナナナ:2020/04/23(木) 20:13

話と関係ないですが今度、登場人物の絵と、その人物の性格を書き忘れていたので、それも書きたいと思います!

22:ナナナ:2020/04/23(木) 22:06

3話 しばらくしていると、みらいちゃん
が顔を赤くしていた。
あっ、もしかして…。と、みらい
に耳打ちした。
「もしかして、隼人の横だから、照れて
るんでしょぉ?」と笑いをこらえなが
ら言う。 「ち、ちがうって…。」
「知ってるよぉ〜。好きなんでしょ?
私にはどこがいいのかさっぱりわか
わないけどね〜。」と、千紗は言う
。 「うるさいなぁ…。」

そう、実は私の親友、みらいちゃんは
私の幼なじみのはやとが好きなの。
私には、どこがいいのか全然わかんな
いけどなぁ…。まぁ、私より、みらい
ちゃんんは大人っぽいし、みらいちゃ
んなりに好きな理由があるのだろう
けどね!

「おい、何話してんだよ。2人遅刻って
こと自覚しろよなとくに、お・ま・え
な!!」と指さされた。
「わっ、わかってるよー!」と、千紗は、
小さい子どものようにほおを膨らます。
「ハハッ。なんだその顔!」と、はやと
が笑った。つられてみらいちゃんも、私も
笑いだしたのだった…。改行をしてなかったので、改行をしてみました!初めて小説を書くのに改行をしたので、バラバラな文章になってるかもしれませんが、意見や、感想待っています!

23:雪りんご◆:2020/04/23(木) 22:09

面白そうだね

24:ナナナ:2020/04/23(木) 22:09

雪りんごありがとう〜!雪りんごも小説書いてたよね。お互い頑張ろう〜!

25:雪りんご◆:2020/04/23(木) 22:10

雪りんごの小説文体が下手だから
改善すべきところがあったら教えてね

26:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/23(木) 22:30

>>22
1、2話より読みやすくなってる!この調子で頑張れ!

27:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/23(木) 22:31

>>25
雪りんごさんも小説書いてるんですね!頑張れ!

28:ナナナ:2020/04/23(木) 22:38

>>25えぇ!?私雪りんごのやつちょっと読んだけど、全然変じゃなかったよ!

29:ナナナ:2020/04/23(木) 22:39

>>26うん、頑張るね!

30:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/23(木) 22:41

>>28
マジや…まだ1話しか読んでないけどめっちゃ面白い…!!

31:ナナナ:2020/04/23(木) 22:51

ありがとうー!

32:ナナナ:2020/04/23(木) 22:52

待って、>>31の無視して!

33:ナナナ:2020/04/23(木) 22:52

雪りんご今から、読んでくるね!

34:ナナナ:2020/04/23(木) 22:56

えっ、これどこに売ってるの!?ってなるくらいすごい面白かった!というか、本だしましょう!

35:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/23(木) 22:57

出そう出そう!(しれっと便乗)

36:ナナナ:2020/04/23(木) 23:06

うん、えっ、どうなやって出すの?(・∀・)

37:Charisk◆95o くぁwせdrftgyふじこlp:2020/04/23(木) 23:20

分かんね(^ω^)

38:ナナナ:2020/04/23(木) 23:30

うんww

39:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/23(木) 23:31

しゅぱんしゃにもってこー

40:ナナナ:2020/04/23(木) 23:38

おぉー!どこしゅぱんに行こうかなぁ〜。行くならえりーとなとこでぇ(((

41:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/23(木) 23:38

ゆーめーなとこいきー

42:ふたば◆r.:2020/04/23(木) 23:39

乱入失礼。批評用板と言うことで批評をしてみたいです

43:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/23(木) 23:39

集英社いき

44:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/23(木) 23:39

ふたばさんだぁー

45:ふたば◆r.:2020/04/23(木) 23:40

もしかして3dsで投稿してたりします?

46:ナナナ:2020/04/23(木) 23:53

>>41もちろーん>>42どうぞ〜。>>45してませんよぉ〜

47:ふたば◆r.:2020/04/23(木) 23:58

であれば改行は経験不足か……

48:ふたば◆r.:2020/04/24(金) 00:02

3話 しばらくしていると、
みらいちゃん が顔を赤くしていた。
あっ、もしかして……と、
みらいに耳打ちした。

「もしかして、隼人の横だから、
照れて るんでしょぉ?」と、
笑いをこらえながら言う。

「ち、ちがうって……」

「知ってるよぉ〜。好きなんでしょ?
私にはどこがいいのか、さっぱりわからないけどね〜。」と、千紗は言う 。

「うるさいなぁ……」

そう、実は私の親友のみらいちゃんは、私の幼なじみのはやとが好きなの。
私には、どこがいいのか全然わかんないけどなぁ……。
まぁ、私よりみらいちゃんは大人っぽいし、みらいちゃんなりに好きな理由があるのだろうけどね!

「おい、何話してんだよ。2人遅刻ってこと自覚しろよな。
とくに、お・ま・え・な!!」と指さされた。

「わっ、わかってるよー!」と、
千紗は小さい子どものようにほおを膨らます。

「ハハッ。なんだその顔!」と、はやとが笑った。
つられてみらいちゃんも、私も笑いだしたのだった……。

…は二つを打つのが正しい文法で、後は改行をするときにはセリフが終わったあと、
エンターキー又はそれに相当するスマホのキーボードで改行をしましょう。誤字も気をつけて。

49:ナナナ:2020/04/24(金) 00:02

あぁ、そうなんですね…。

50:ナナナ:2020/04/24(金) 00:04

あっ、誤字ありましたか?すみませんありがとうこざいます。

51:ELI@( ´・ω・`)◆62 hoge:2020/04/24(金) 00:28

頑張るんだお!

52:ナナナ:2020/04/24(金) 07:18

頑張るよぉ!

53:ナナナ:2020/04/24(金) 08:00

不快に思われる方本当にごめんなさい。新しい新キャラの紹介をしようと思います。
・小泉 沙也加 いじめっ子で、気の弱い子をいじめる。
・後藤 美優 普段は、可愛い背の低めなキャラだか、誰かをいじめている時は怖い。いじめっ子グループので1人。
・田中 やえいじめっ子グループの1人。口が悪い。先生によく反抗する。
・岡崎 弘美 いじめっ子グループのでリーダーであり、クラスの支配下。通称ヤンキー。
・佐々木 麻美クラスの中で大人しくいつも一人でいる。
・大沢 あずいじめっ子グループ。いじめっ子グループの中では一番大人しい。

54:ナナナ:2020/04/24(金) 18:25

4話 ついたぁ!学校に!そう…今日は始業式
!ということは、クラス替え!私の新
しいクラスがわかるんだ!

「みらいちゃんと私一緒がいいなぁ…。」

「私も、ちせっちと一緒がいいなぁ!でも
ね、一番の願いは…。」

「「願いは…。」」
「「いつもの4人と一緒になること!!」」

と、2人は笑いだした。
そう、一番の親友は、もちろん1年生の頃から仲のいいみらいちゃんだけど、小2の時から仲のいい、夕日と奈央ともなりたいんだよね〜。

小2の時、奈央と同じクラスになって、その奈央の友達の夕日ちゃんとも、奈央との繋がりで仲良くなって今は4人の仲良しグループなの!

「でもさぁ…私はそこにいるちびとは同じクラスになりたくないなぁ…。」と嫌みったらしくはやとにいう。

「おまえなぁ…。」とまた喧嘩になりそうになった。
「が、が、ごめんねぇ☆」と舌を出しながら謝る。

「そういうことじゃないだろう!!!!!」

「ごめんてぇ…!」

「はいはいはい!本当にもう…。なんでこんな短時間で二回も…。ほら、クラスの表見に行こう!」3人は、ドキドキと不安とともに表を見に行った。

「あれ?どこ?私の…。」と困っていると…。

「あっ、あった!ちせっち、私とおんなじ2組!それに、夕日もいるよ!」

「本当に!?やったぁ!あっ、でも…。奈央が…。」と、少し悲しい気分になった。

「本当だね…。でも、帰りはみんな一緒だし、それに、奈央1組だったよ!隣だし、いつでも会えるじゃん!休み時間もみんなでも話せるし!」

「そうだね!でもまた去年みたいに休み時間が終わっても喋りってて先生に、おしゃべりグループなんて言われるのはやだなぁ。」

と再び笑いが起きたのだった…。4話はここまでです!なにか疑問な点などがあればぜひ書き込んでください!感想もお待ちしてます!!

55:ナナナ:2020/04/24(金) 22:20

5話 「…で、はやとは何組?まさか一
諸!?」と、いたずらっぽく聞
く千紗。

「俺?1組だよー。」とめんどくさそうに
いう。

「ふーん1組かぁ。でも離れてよかった〜!」

「なんだよ聞いといてその態度は!」とまた喧嘩になりそうな雰囲気だ。

「はいはい!とりあえず、教室いうよぉ!」
三人は、3階の教室へと向かう。

あぁドキドキするなぁ…。どんな友達がいるんだろ?これからどんな楽しいことが待ってるんだろ?それに、夕日ちゃんとも初めて同じクラスになれたし。奈央のことは残念だけど…。

「ねぇ、ねぇ2人とも肝心なこと忘れてない?」と、みらいちゃんが聞いてくる。

「「肝心なことってぇ?」

「先生だよ、先生!担任だってそりゃあいい人に当たりたいでしょ?」

「俺はあんまり興味ねーけどな〜。担任とかなったらなったでまあいいかみたいな感じ?」と、笑いながら言うはやと。

「あっ、担任も重要だよね!フレンドリーな人がいいなぁ…。まぁ、誰かさんと違って、そこは私も気になるかなぁ〜。」

「まぁ?別にどう千紗に言われたって?いいんですけど?」と煽るように言ってくる。

「あのねぇ…。喧嘩の原因ってぇ…。」

そんなこんなありながら、三人はそれぞれの教室に入っていった。

初めての教室…。新しいクラスメイト…。ワクワクしてくる!そう思っているのは、千紗だかではなかった…。

「今日から、私も先生…。先生としての初日、頑張らないとね。」そう呟いていたのは、新人の中村さとみだった…。

「でも、5年生なんて…。私にできるのかしら…。どんな子たちがいるのだろう…。」と桜の散る学校の校門を通っていった…。
どうでしたか?感想&アドバイスよろしくお願いします!私もこの先生のように頑張らねばですね!!

56:ナナナ:2020/04/25(土) 10:56

お知らせがあります。本当にごめんなさい。>>21で言っていた絵が都合によりかけないかもですので、人物の性格などだけ紹介しようと思います。

・千紗 少し内気で、いじめられやすいが、性格は誰にでも優しい。特技は料理。呼び名は仲良の良い子からはちせっちと呼ばれている。

・みらい まじめで仲良し4人グループの中で一番の努力家であり、負けず嫌い。でも、はやとに猛烈に恋をしているという可愛い一面も。

・夕日 女子力が高く、字が綺麗。趣味が編み物など。千紗と料理をよくしたりする。

・奈央 フレンドリーで、活発なスポーティ系女子。でも、4人の中では1番のしっかり者。

・はやと 千紗とは小さい頃から幼なじみ。少し女子には無愛想。背が小さいるのがコンプレックス。
話しは多分今日の間にあげる予定です!これからもよろしくお願いします!

57:ナナナ:2020/04/25(土) 11:52

6話 2人は新しい教室…。2組にへと最初の
一歩を踏み入れた。

ここが新しい教室…。千紗は、黒板に書いてある席通り座り、ランドセルを置くと回りを見渡した。

この行動は、千紗の毎年の恒例行事だ。
あの子と仲良くなりたいなぁ…。フレンドリーな感じがしていいなぁ…。あそこのまだで話してる子前おんなじクラスだったけどあんまり話したことないし話してみたいなぁ…。

と、ふと後ろの方を見ると、1人ぽつんと座っている女の子がいた。

あっ、あの子って…。

あの子は確か、4年と3年と一緒だった佐々木さんだよね…。

佐々木さんこと、佐々木麻美ちゃん。
3、4年と一緒だったけど、話しているところを見たことがない。いつも、何もせずにずっと窓の方を見ていて何を考えてるのかわからない感じの子だった。

「…ねぇ、ちせっち!聞いてるの?」気がつくと、みらいちゃんが話しかけてくれていた。

「あっ、ごめん、ごめん。ねぇ、夕日は?」

「もうきてるよ!」と、夕日は後ろから顔を出した。

「夕日〜!おはよう!今年は同じクラスだね!よろしく!」と抱きつく。

その時廊下から、教頭先生の、「体育館に行くようにー」と言う声が聞こえてきた。

「あっ、行こう!」3人は、体育館へと歩き出した。

体育館に入り、校長先生の退屈な話を聞き、いよいよ担任発表。

「5年2組担任は、河川よう子先生です。」と発表された。50前くらいのおばさんの先生だ。

フレンドリーそうではないけど、結構なベテランそうだし、頼りがいがあっていい先生かも。それに比べて、1組は新人で頼りなさそうだしこう言っちゃ悪いけど、ちょっと、奈央達がかわいそうだなぁ…。

そんなこんなので担任発表が終わり、ホッとしたようなしてないような感じで終わったのだった。

58:ナナナ:2020/04/25(土) 22:08

7話 そんなこんなで、教科書などをもら
い、帰りの挨拶を終え、たくさんの
教科書をランドセルに詰め込んでい
ると、廊下側から声がした。

「3人とも〜、帰ろ〜!」

それは、奈央の声だった。

「わかった〜!ちょっとまってね!」

と、ランドセルに教科書を詰め込もうとしていると、一冊の教科書が、落ち誰かに当たった。

あぁ!やっちゃった…。初日なのにろくなことないなぁ。

と、軽く思っていながら、上を見上げると千紗は足がすくんだ。予定なら、教科書を拾って、「ごめんね」と一言言うはずだったが、上を見た瞬間予定が狂った。

あっ…。この子って…。

その子は、いじめっ子グループの中で大人しい子や、男子達をよく陰口などを言ったりしていじめる、やえだった…。

「あのさぁ、早く拾ってくれない?邪魔なんですけど。」と〜やえが言った。

「あっ、ご、ごめんね。」と、拾い上げ、席に戻った。

あぁ、怖かった…。

そのあとは、千紗にとってはとても楽しい時間となった。さっきあったことなど忘れてしまうくらい。でも、その頃…。

「ねぇ、沙也加。千紗って子なんかうざくない?」と、陰口をたたいていたのは、やえだった。

「あぁ、わかるわ。私2年の時一緒だったけど、ほんとうざかったわ〜。佐々木麻美ってやつも嫌だけど、千紗はなんか、私弱虫ですアピールしててもっとうざい。」

「だよね〜。ねぇ、麻美と同類ってことでさ、アイツも一緒にうちらのおもちゃにしようよ。どーせこれからあのオバハン先生の話聞くぐらいならさぁ。ねぇ、弘美も思うでしょ?」と、長い髪の女の子に言った。

「べつに、いいんじゃえねえの?そんくらい。先生らだってべつに何も言わねえだろ。」と、表情が見えないくらい長い前髪をまたかきあげながら言った。

そんなことも知らず、千紗は明日からの小5ライフにウキウキしていた。

次の日になった。

「おはよぉ!お母さん!お父さん!」と、千紗はいつもより早く起きた。

「ち、千紗!?あなたどうしてそんなに早く起きてきたの!?」とお母さんもびっくりしている。

「だって、新学期だし、小5だし。」と、トーストにかじりつく。

「まあ、早起きはいいことだし、千紗が本気なら毎日やってもらおうかなぁ…。」

「わかった!毎日するって違うよぉ!」

「はいはいはい。そのかわり勉強もしっかりしてね!小5になったら勉強も難しくなるのよ〜。」

「わかったよお!」

と、笑いが起きた。

学校につくと、教室の様子が変だった。みんなが、千紗を見ている。

なんだろう…。私、何かした?

そう思いランドセルを下ろしていると、やえ達何人かに話しかけられた。

「ねぇ、千紗ちゃんって、昨日の帰り、1組の奈央ちゃんとか殴ったって聞いたんだけどさあ、それ聞いたとき、怖かったわ〜。本当?」と聞かれた。

でも、千紗は、ほとんど喋ったことない人との前では口を開こうとしてもつい緊張してしまって何も言えない。その前に相手は有名ないじめっ子だ。この際したと言わないと仕返しが来る。

すると、小柄な、美優といういじめっ子が口を開いた。

「そんなに言えないのぉ?じゃあ、やったってことだよね〜?もしかして、ここでは言えない?じゃあ、体育館裏で話そうか〜?」

千紗は、体育館裏へ連れて行かれた。すると、急に、後ろから蹴られ、千紗の目の前にあったドブにはまってしまった。

「あぁ、すっきりしたぁ!ふふふっ!あんたさあ、周りから、必要とされてないってわかってる?あんた見てるとすごいムカつくの。さっきの暴行事件だって私たちがクラスメイトにばらまいた嘘の情報よ!でも、安心しなさい、あんたの友達には言ってないから。」と、やえが言うと、後ろから、美優が出てきて、千紗のそばでしゃがみこむとこんなことを言った。

「いい?だから、あんたは、このクラスで一番のクズ。私達の、遊び相手になってね?私達から、必要とされただけでも感謝しなさいよね?働く場所を失った、やつを、しかたなーく受け入れたようなものよ!じゃあ。」と、行こうとした、時また美優は立ち止まってこう言った。

「あっ、その服どうするのかねぇ〜ふふふっ。」と、再び歩き出していった。

なんで…なんで…。私…何かした…?


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