こんちゃ、らみいです。小説は今回が初ということなのでっ!さっそくですがっ!小説書いていきまーす!。。。
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桜がひらりと舞う季節、私は君に出会った。
君は輝いてた。苺パックの中にある。特に熟れた苺みたいに。
私は、良いひとだなって思った。
恋だなって自覚した。
好きだなって思った。初めてだった。その感覚。楽しいけど、悲しいこともあって。でも君が好きだった。五時間目からでも遅刻してくる、まじめなところ好きだよ。素直ですぐ認める君、好きだよ。誰にもとられたくない、好きだよ。喋れたら凄いうれしかった。
「あいつにさ、告らないほうがいいよ」
その恋は今。終わりを告げかけている。
え?なんて?そう、言われた。君の幼馴染から。その瞬間しずくが垂れた。あ、酸っぱいってこういうことか、、、、
「パリンっ!」
、、痛い。なにこれ。
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いかがでしたが?感想お願いしまっす!
byLAMII