【短編小説集】

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1:いちごみるく◆HUo:2022/11/13(日) 11:03

短編小説が好きなので自分で書いてみようと思いこのスレを建てました!
短編なので1スレ使わずに終わります。
だから、1スレに何個か小説を載せようと思います!
アドバイスや感想、楽しみに待っています!
1つ目のお話の主人公は、小学5年生の佐藤花楓(さとうかえで)ちゃんです!

2:いちごみるく◆HUo:2022/11/13(日) 16:35

※このお話は、超能力と核兵器のお話です。

みんなはじめまして!
私の名前は佐藤花楓。ごくフツーの小学五年生だよ!
と言いたいところなんだけど、実は私フツーじゃないんだ。
実はね、私佐藤花楓はね、人の寿命が見えるという超能力を持ってるの。
人の心臓の部分に書いてあるんだ。
花楓の寿命は、あと78年5ヶ月19日10時間6分18秒。
けっこう細かく書かれてるんだ。

3:いちごみるく◆HUo:2022/11/14(月) 17:05

それでね、今、病院の中にいるの。
どうしてかって?それは、親友の村木萌愛(むらきもえ)が入院してるから。
持病をもっているんだって。これは最近知った。
もちろん、自分だけじゃなくて他人の寿命も見える。
萌愛の寿命は、18日11時間21分9秒。
というわけで、萌愛の命はもう1ヶ月もないの。
親友なのに寂しいなぁ。でもしょうがないことなんだよね...
ちなみに萌愛の隣には、おじいさんがいる。
おじいさんの寿命は、萌愛より少しだけ多い。26日6時間14分8秒。
萌愛のほうが先になくなってしまうんだぁ。悲しいなぁ。

4:いちごみるく◆HUo:2022/11/14(月) 18:57

今日は、萌愛の検査日だったから病院に来てたの。
いっしょについてきてって萌愛に頼まれてたから。
萌愛がなくなる日、私は何をしているんだろう?
私はなくなる日を知っているけど、絶対に萌愛には言わない。
亡くなってしまうまで、いっしょに付き添っているんだから。

5:いちごみるく◆HUo:2022/11/18(金) 17:19

検査が終わった。
病室に戻ってくると、風の音がすごかった。
そして、花楓は何かを感じた。
後ろを振り向き、萌愛の寿命の場所を見たら、
残り15秒に変わっていた。
花楓のもみてみると、残り15秒だった。
周りを見渡すと、全員の寿命が残り15秒になっていた。
10
9
8
7
6
嘘だ!花楓は死なない!だって89歳まで生きられたはずだもん!
5
4
3
段々と0に近づいてゆく
2
1
0
その瞬間、病院にいた人の命は無くなったのだった。

6:いちごみるく◆HUo:2022/11/18(金) 20:31

END
どうでしたか?
>>1にも書いたようにアドバイスや感想を楽しみに待っています!

7:海貝-Kai-◆k:2022/11/18(金) 21:29

実はこっそりずっと見させていただきました…w
すごく面白いと思います‼
あと、まさかの結末…花楓は何があったのか気になりますw

8:いちごみるく◆HUo:2022/11/18(金) 22:11

感想ありがとうございます!
次のお話もよろしくおねがいします!

9:海貝-Kai-◆k:2022/11/18(金) 22:11

はい!もちろん!

10:いちごみるく◆HUo:2022/11/20(日) 11:46

2話目を載せようと思います!
2話目のお話の主人公は、小林梨乃(こばやしりの)ちゃんです!

11:いちごみるく◆HUo:2022/11/20(日) 12:02

【題名】三分間カップル

「絶対にダメよ。別れなさい。」
両親の言葉が心に突き刺さる。
どうしてこのような言葉を言われたかって?
それは....梨乃の彼氏...斎宮紀伊(さいぐうきい)君が家に挨拶に来たから。
紀伊君は、元ヤンキー。
ちょっと前までは、色んな人と喧嘩ばっかだったんだ。
「どうして!?ママ!パパ!紀伊君は、スゴく優しくて、梨乃のことも助けてくれ....」
「....梨乃、もういいよ。
 梨乃のお父さん、お母さん。失礼しました。梨乃とはもう別れます。
 お邪魔しました。」

12:いちごみるく◆HUo:2022/11/25(金) 17:16

そう言い残し、紀伊君は帰っていった。
(嘘....で......しょ....。紀伊...君..と...別....れ...た。)
梨乃の瞳には、大きな涙がひとしずく浮かび上がり、
カーペットに落ちた。
(なんでよ.....?紀伊君はとてもいい人なのに.....。)
_____紀伊君と別れて2ヶ月。
クリスマス。去年は紀伊君と一緒にイルミを見たんだっけな。
(今日は親友の結花梨(ゆかり)ちゃんが風邪を引いちゃったからな....)
一人でイルミを見ていると、ふと、見覚えのある姿があった。

13:いちごみるく◆HUo:2022/12/03(土) 15:31

____紀伊君。
それは、確かに、梨乃の彼氏だった、紀伊君だった。
「り......の...。」
「...紀伊君.....。」
「.....梨乃さ...今日...誕生だろ...?」
「...へ?今日って....何月何日?!」
「12月25日....。」
そう、梨乃の誕生日は、クリスマス当日であった。
「これさ...誕プレ....。」
そして、紀伊君は、梨乃に手乗りサイズの小さな紙袋を渡した。
「覚えてて....くれてたんだ....?」
「梨乃の.....梨乃の彼氏として当然さ。」
「ありがとっ....!」
梨乃には、もう一つ欲しいものがあった。

14:いちごみるく◆fA:2023/07/26(水) 08:17

「あのさっ
 もう一つお願いしても...いい?」




「お願いはこれで最後。
 私と付き合ってくれませんかッ///」
 
梨乃は最後の勇気を振り絞り、紀伊君に伝えた。
紀伊君が口を開き伝えたのは…

「___________ !」

15:いちごみるく◆fA:2023/07/27(木) 15:39

「梨乃がいいなら……
     付き合おッ!」

16:いちごみるく◆fA:2023/07/27(木) 15:40

END

どうでしたか?
アドバイス・感想お待ちしています♪

17:はしもん:2023/08/01(火) 19:27

アドバイス・感想です。

1つ目
・親友との思い出に一つも書いてないから、感情移入ができない。
・病気の原因を追求しろまでは言わんが、どうして入院して死を前にしてるのか書かないと。
・カウントダウンしてるけどもっと描写したら?
淡々と死を待ってるようにしか見えない
・死んだあとの文章一行だけ?

2つ目
・彼氏とのエピソードなさすぎる。元ヤンキーって情報だけ。助けてくれたなら具体的にどういうものだったか書きな
・月日経つの早いし、その間の心情も全くない。小説として味がない
・再び付き合うのは勝手だけど、何にも解決してない。

18:てぃ:2023/08/11(金) 10:58

文章力もあげなくちゃだし、構成能力も乏しい。

19:つゆりあお:2023/08/17(木) 23:47

ブルーチーズはうるさいだろうが
後で修正出来るものは、後に回せ!


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