荒らし・中傷禁止
2:☆:2010/07/18(日) 02:22 君の涙に
僕はそっと
手を握った
虹色の空に
君は手を振る
雨上がりの夕方で
夜空を照らす星たち
遠く離れていても
見ている景色は同じ
雪がふり
冬がやってきた
君は僕に手袋を
僕は君にマフラーを
最後の教室
空っぽの教室には
たくさんの思い出が
残されていた
卒業式
涙の向こうに
思い出が溢れている
空を見上げて
流れる雲
涼しい風が
髪をゆらす
大切な人
全てを信じる
からこそ
悲しみは底知れない
過去の記憶
未来の現実
そんなものは
今の僕には
幸せの一部
勝手にここのスレを
使ってすみません
アナタの
詩を見ていたらつい・・・
流れ星
願いを言う間に
消え去った
にゃんぱいあ
気にすんな(´・ω・`)
一年前に止まっているスレッドなので、利用させて頂きます。
基本的には「詞」で合っていると思いますので、問題は無いと
こちらで勝手に判断させて頂きますね?
僕が「川柳」よりも長く書きたかった時や思い付いた時等
気紛れに書き込みますので、恐らく不定期です。ご了承下さい。
刻まれた証は 深く傷を残し
ありふれた思いは 広く風に撒かれた
限られた日常を 足掻く僕らの頭上で
神様が微笑むとすれば それは気紛れだろう
何も無い事を嘆き 何も出来ず騒いで
勝手な都合を押し付ける者を 助ける意味は無い
刻まれた証は 深く傷を残し
ありふれた思いは 広く風に撒かれ
試された心に 今自分を映し
なによりも想いは 青い空の彼方
示された道標 歩く僕らの選択
女神の微笑があれば それも気の迷いで済む
決まった道を進み 何も知らず走って
勝手な理想を押し付けた者に 救える術は無い
刻まれた証に 深い傷の残滓
ありえない思いは 狭い僕の中で
砕かれた心を その自分に返し
それよりも想いを 淡い君へ送る
刻まれた証は 深く傷を残し
ありふれた思いは 広く風に撒かれ
刻まれた証に 深い傷の残滓
ありえない思いは 狭い僕の中で
刻み込んだ印 例え君は知らずとも
ありふれた思いは 広く風に撒かれた