詩の作法とか、よくわからないんですけど、書いてみました。
まあ、よかったらみてってください。
「最善策」
取り返しの付かないことをやってしまった
どうすればいいのかはわからない
それでも
今、この時間から２４時間後には、いや、１秒後には、今の俺ではないのだから。そのときに考えればいい。そうすれば、最善策が思いつくから
がんばれ、１秒後の自分
↑ポジティブというか、お気楽で能天気ですね。
私の性格そのもの。
「がんばる」
俺たちがこの世界でどんなに頑張ったって、誰も見ちゃくれない
それでもがむしゃらに頑張ってしまう
他人のため
なにかを守るため
なにより大切な自分の心のため
そうやってがんばっても
他人は見てくれないかもしれない
それでも、自分だけは知っている
「好きだから」
みんな 自分が生きるのに精一杯で本当には他の事になんか本気で打ち込むことはできない
それでもね 私 見つけたよ
大好きな人
心のそこから 守りたいと思う
アナタ
私の子供であってくれて 本当にありがとう
「なつ」
降り注ぐ光は肌を焼き
降り注ぐ光は草木を照らし
眩しすぎて目がくらむ
それでも、まぶたをこじ開ければ
キラキラと輝く世界が見えた
↑最近は死ぬほど暑いですね
外に出るだけで紫外線が辛い
脳味噌が溶けそうなくらい暑いですね。
クーラーを自分のところに永久就職させたいくらい。
さてと、寝言は死んでから。
「殺意」
殺してやる・・・・！
殺してやる・・・・！
殺してやる・・・・！
「やめて、ころさないで」
殺す・・・・！
殺す・・・・！
殺す・・・・！
「だって、僕まだポッキーゲームだってしたことの無い童貞だし
まだバイトもしたことの無いニート君だし
まだ親孝行だってしたこと無いし」
だからなんなんだ・・・・・！
だからなんなんだ・・・・・！
だからなんなんだ・・・・・！
「今日頼まれたお風呂掃除だってまだしてないし
はじめて貰った給料で家族を外食に連れて行く事だってしてないし
ほら、両親の介護だってしなきゃいけない！」
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
「まだまだ、したいことはたくさんあるんだ！
やらなきゃいけないことはたくさんあるんだ！」
「それになにより、僕は長生きしたい
だから、ねえ
僕
僕を殺さないで」
↑自殺って、武士の時代の切腹とおんなじですよね。
それでもなぜか切腹の方が痛そうに聞こえるのは何ででしょう？
お腹切るから？
でも、私は自殺はできないですね。
自分の手首だって、犠牲にできないです。
だって、きったら痛そうじゃないですか。
私、痛いの嫌いです。
でも、私の掌にはＭ線がくっきりとあります。
わお、不思議。
「殺意」は、友達と軽く自殺について話したときになんとなく思いついて書きました。
私のクラスの女子の三分の一くらいはリストカットを考えたことがあるそうです。
正直反応に困りました。
なんかおもしろいです。
あいさん（脳内でそう呼んでいます）の書く詩はどことなくおもしろいです
とくに「殺意」は。
ぜひ、歌詞も作ってください！
歌詞ですか・・・。
なんとなく作ったことは無いことも無いことは無いんですけどね（無いです）
うしゃあ、なんとなくやってみます！
その前にもう一つ。
「感動」
胸がしめつけられて夜も眠れない
思い出しては「うきゅー」だの「むきゃー」だの
奇声を発してベッドの上でゴロゴロ
悪いのは君だよ
「スキ」
なんていきなり言わないでよね
私がもう少し年寄りだったら「寿命が縮む」って言ってるところだよ
でもね、こんなに胸がいっぱいなのは人生の中で今日が初めて
眠れなくて苦しい
アナタだけこの気持ちを知らないなんてずるい
だからね、私も明日同じ方法で仕返ししてやるんだから
ぜったいに