・改行とか多用して格好つけたポエムを投下するだけの機械。
・不良品なのでとてもイタい。
・機械は何を言われても平気。
何を 見ても
わかったような 顔をして
誰かが書いた言葉 ばかり
誰かが言った言葉 ばかり
思いつくのです
ぼくの言葉は どこから生まれて
どこにいくのでしょう
この 窓の向こう の
街の 向こう の
クヌギを 登った
その てっぺん の
更に 上
今も きみは そこに いる
今から わたしも そこに いく
そこから見る世界は
どんな 眺め なのでしょう
あなた は アンテナ
今日も どこかに 電波を とばす
わたし は アンテナ
今日も どこかで 電波を キャッチ
あなた は アンテナ
今日も どこかで 電波を とばす
わたし は アンテナ
今日も あなたの 電波を キャッチ
ぐりえるも まるこーに!
ぼく と いうものの の
中 で うずまく
この 命 と いうものが
だれかの 息で 消されるくらい なら
それとも
ぼくの 息で 消してしまうくらい なら
自ら 燃えて
燃えて
燃えて
燃えて
花 と とも に
灰 に なろう
もっと
もっと
夜 を 感じていたい
もっと
もっと
夜 の そばにいたい
そして
朝焼け で
この身 を 焼き尽くすのだ
死にたい
と つぶやく とき ほど
生きたがって
いる の です
ほえて
さけんで
わめいて
心に 火を 点けて
解き放て
届いていますか?
この 孤島 から 浮かべた
だれか に 向けた
わたし の
声
が
泳ぐ こと も せず
瓶 に つめた
わたし の
声
を
この 真っ黒い 海 に
ただ 浮かべる だけ の
わたし の
声
が
届いていますか?
ねえ
もしも
この 手 が
羽 に なって
空 を 飛べたなら
それは それは
どれほど
不幸 な こと
でしょう
あの
人の
手も
握れなく なって
そして
地に落ちて
息絶えてしまうよ
もう
二度 と
会えない かなしさ より
あの
日
きみ に
出会えた よろこび
の ほう が
おおきい の です
きみ
が
いたから
わたし
は
幸せ
でした
部屋 の 中 に
ぼく という
音楽
が
満ちる
すう はあ
とくん とくん
部屋 の 外 に
世界 という
音楽
が
満ちる
びゅう びゅう
ざあ ざあ
窓を開けて
世界
と
僕
とで
セッション だ
ふこうなのでいじけますめぐまれないのでふさぎますすくわれないからいきをとめます
っ
て
すぐ
に
いう
よね
、
、
、
、
っ
て
めぐまれてる
ぼく
だから
いえ る
よね
した
を
みて いたら
あたま を ふまれました
うえ
を
みて
いたら
あし を すくわれました
まえ
を
みて
いたら
せなか を おされました
しかた
が
ないので
め
を
とじて
いき
を
と
め
ま
みな それぞれ
飛びたって から
少し の とき が
ながれました
大きくなった
互い
の
羽 が 邪魔をして
もう とも に 飛ぶこと
かなわくても
その
羽音 が きこえれば
たしか に
息吹 を かんじる
こと
が
できます
見える 景色 は ちがえど
いつでも
わたしたち は
同じ空 を 飛んでいるのです
ほら
またどこか で
歌声
つぼみ
を ひらけば
されこうべ
ざんぎりあたま
を ひらいて
みれば
あなた の
こころ
と
眼 が あった
ざくろ の 色
した
あかい
やみ
おちて
おちて
わたし
も
はな
べつ
に
いなく ても
いいの
でも
いるの
なら
いてください
かって に
いなく
ならないで
ふゆ
の
あさ
の
ふとん
の
なか
は
一回休め
の
マス
なんです
もう
会う
こと も ない
あの 人
を
思う
と
歌わずには いられない
のです
なにを
言葉にしても
足りない
のです
足りない
足りない
足りない
足りない!
すごいですね・・・
気持ちが伝わってきます(^O^)
何のために
生きてるのだろう
と
アナタが
悩むの
は
そこに
悩むだけの
意味
や
価値
を
見つけているから
なんですよ?
その
悩み
を 持つ
限り
アナタ の
歩く 道
は
意味のあるものになる
みなも
に
なげた
小石
が
おこす
波紋に
ゆれる
木の
葉
から
飛び立つ
天道虫
が
向かう
あの
空
から
見下ろす
この
世界で
生きる
わたし
という
命
は
今日も
平常運転
です
あなた
の
その
ひとを
とおざける
するどい
とげ
が
ひとの
こころ
を
つらぬいて
あいた
あな
に
あたたかな
ねつを
そそぐこと
が
できる
そんな
とげ
でも
あるのだと
きづいて
いますか
おんがく
という
もの
は
いつも
わたしたち
の
こころを
まきこんで
ひきずって
ふりまわして
どこか
とおい
しらない
ところへと
つれていってくれる
辿り着いた
先で
裸に なった
心で
涙に
濡れた
目で
なにが見える
の
でしょう
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
あがいて
わら
にも
すがれ
て
を
のばせ
きのう
でもない
あした
でもない
きょう
でもない
この
いちびょう
いちびょう
が
わたし
の
りある
この
うた
を
うたっている
この
まさに
いま
まち
を
あるく
こうえん
を
ぬける
まち
に
もどる
テレビモニター
が
うつす
いくさば
の
光景
燃えるまち
や
崩れるひと
を
みて
こうして世界
は
きれい
に
なるの
だと
みんな
笑っている
ああ
なんて
すばらしい
世界
だ
消えてしまえ
にひゃく
よんじゅう
さんかい
あなた
が
この
いちじかん
に
いった
「わたしは」
の
かず
好きなんでしょう
好きなんだったら
好きだから
好きなのに
好き?
かさねに
かさねた
すきに
つぶれて
おもても
うらも
なくなって
もう
すき
でも
きらい
でも
ありません
どこか
へ
いって
くれませんか
みてください
たにん
の
こと
を
だれより
じぶんより
も
だいいち
に
だいじ
に
かんがえられる
わたし
を
とても
すてき
だと
おもいませんか
みてください
こんなにも
わたし
は
たにん
を
たいせつ
に
できるのです
みてください
こんな
に
すてき
な
わたし
を
みてください
いや
な
こと
を
すべて
わすれられた
ら
なんて
思わない
どんな
嫌
な
こと
で
も
なくして
は
いけない
もの
なのです
同じ
過ち
は
繰り返し
たく
ないでしょう
さんぱつ
は
きらい
だって
ただ
の
いもむし
に
なって
しまう
から
ひと
は
わたし
を
ヘッドフォンチルドレン
と
よぶ
その
やくめ
は
ヘッドフォン
を
つけて
まち
を
あるき
くらくしょん
に
きづかないで
はねとばされる
こと
だ
ほら
こんなふう
に
あんてん
絶望
と
奇跡
を
おなじ
くらい
ずっと
ずっと
くりかえして
そうして
ようやく
つぼみ
が
めばえて
泥だらけ
の
まま
わらう
あなた
の
なんと
うつくしき
こと
でしょう
どうか
あなた
が
しあわせ
で
あります
ように
このひ
このとき
から
わたし
は
うまれかわる
こどう
を
むね
に
こえ
の
するほう
へ
はな
でも
つんで
ついで
に
せかい
も
みてこよう
ほら
よる
が
あける
よ
きみ
の
すき
な
もの
を
きらい
な
ひと
が
いて
きみ
の
きらい
な
もの
を
すき
な
ひと
が
いる
すきです
きみ
の
こと
を
じぶん
いじょう
に
すき
で
いられる
わたし
が
すきです
きみ
より
も
すきです
ほし
を
かぞえて
ねむる
よる
に
あなた
と
ふたり
ゆめ
を
みる
せいざ
を
わたり
て
と
て
を
つないで
きらり
と
ひらめく
ながれぼし
に
なる
ここから
あの
すいへいせん
まで
よんてんごきろ
あなた
へと
つづく
よんてんごきろ
とほう
に
くれる
よんてんごきろ
ぱたーん
えー
せかい
は
こんなにも
うつくしい
もの
で
みちあふれて
いる
ぱたーん
びー
せかい
には
みにくいもの
が
あふれている
いきる
いみ
も
かち
も
みいだせない
ぱたーん
しー
せかい
には
しろくろ
はっきり
しない
もの
が
おおすぎる
なに
も
かも
が
あいまい
だ
ほろんで
しまえ
ひかえい
ひかえい
ひかえおろう!
この
わたし
を
だれ
と
こころえる
六十億
もの
細胞
有する
人間
で
あるぞ
神様
の
出る幕
など
どこにも
ないわ!
>>33
素敵な詩ですね。
貴方の詩は落ち着きます(*´ω`*)
まえ
も
みえない
くらいよぞら
が
たたずむ
きっと また
なにか
を
うしなうんだろう
それでも
君は
この闇
も
切り裂けるよ
何も怖く
ない
さあ!
>>41
w(°O°)w
m(__)m
o(^∇^o)(o^∇^)o