詩なのかなんかのか分かりませんが
いろいろな自分の気持ちを書きなぐりたいと思います
今はただ、目の前が真っ暗に塗り潰されている
忘却と失意の果てでゆらゆらと揺れる自分に大きな吐き気と嫌悪感を感じる
目の前を見れば何も映す事のない闇
何故自分は生まれたのか?
何故何の生きる希望も無いというのに生きているのか?
答えなどない
間違えて生まれてきてしまったのだ
ただこの命尽きるまで自分に嘘をつき、笑顔という名の仮面をつけ他人に嫌われるかもしれないと怯え続けるのだ
自分は人に依存する 寄生する
そうでもしないと壊れてしまいそう
明るく振る舞い好かれようと媚びを売る それでも人は離れて行く
だからこそ数少ない自分を好いてくれた人に寄生し依存する その姿は醜い寄生虫だというのに
何で人は裏切るんだろう
裏切るぐらいなら「友達」なんていらない
人が信じられない
信じたくない
あんな人達のせいで自分は変わってしまった壊れる寸前まで陥ってしまった
今は怖くて冷たい独りという生き地獄の中明るい人間を演じ人形のように生きている
ガラガラと音を立て崩れていった心
黒ずんでボロボロになった心は人を信じる事を知らない
ただ、人を疑い、疑い、心はいつも独り でも、それは心を守る為
どんなにボロボロでも黒ずんでいても
生きたいとおもうのは何故だろう
愛がほしい
光を見たい
どんなに手をのばしても届かない物
でも、泣きながら叫びながら私は言う
誰か私をみて
私は
コ コ ニ イ ル
独りは
冷たい 暗い 怖い
もうあんなもの味わいたくない
でも人は私から離れていく
どんどんどんどんと、まるで私を独りのセカイへと連れ戻しに来たように
ほら、独りの歪なセカイはもうすぐそこ