ウタを繋いでいきます
前の人の
ウタの一文から
自分のウタを
綴っていきましょう
気軽にどうぞ
まずは俺から
空を見上げ
キミを想う。
その笑顔に
何度救われたか。
この想いが届くなら
僕ゎ何だってするのに…
「僕ゎ何だってするのに… 」
その言葉だけで充分だった
ひとすじの涙が頬をつたう
雫は 乱反射して 落ちた
前を向き 進む道の中で
君の笑顔を見つけた
さよなら 愛していたよ
“さよなら 愛していたよ”
そう言ったキミの頬に伝う涙…
今もまだ忘れられない
写真の中の僕等は
幸せそうに笑ってるのに
キミはもう
手の届かないところにいる…
“キミはもう
手の届かないところにいる...”
僕は追いかけるのをやめた
どんどん先に行ってしまう君を
ただ 立ち止まって眺めていた
僕は後ろをふりかえった
あぁ 道は 一つではなかった
あぁ 道はひとつではなかった…。
気づかせてくれたのは
他の誰でもないキミで
“未来は変えられる”
その言葉は僕の心に
焼き付いて離れない。
もう誰も愛さないと決めた…
だけどキミが傍に居てくれることで思ったよ
こんな僕でも
もう一度できるかもしれない…
―心から誰かを愛すること―
“心から誰かを愛すること”
こんなにも暖かかったんだ
こんなにも苦しかったんだ
君に出会うまで知らなかった
僕は君のために生きている
だけど君は僕のために生きなくてもいい
ただ 幸せでいて 笑っていて 心から
ただ 幸せでいて??笑っていて??
心から…
そう思うほど僕が誰かを愛するなんて
昔の僕は想像もしていなかっただろう…
神様がくれた
最後のチャンスかもしれない。
だけど伝えたら
何かが崩れていきそうで怖いんだ…
だから言わない。
恋人じゃなくていい
ただ傍で
笑顔が見てたいだけだから…
笑顔が見ていたいだけだから
そうやって優しく見つめる
喜んで欲しくて僕は笑う
でも 上手く笑えていたかな
僕の傍にいてくれてありがとう
あぁ どうか泣かないで
僕も君に笑っていて欲しいんだ
僕は先にいくけれど 君は急がなくていい
それじゃぁ またね
それじゃぁ またね
そんな言葉をいつまでも信じていた。
貴方はどこに行くの。
私も連れてってくれよ。
もっと一緒にいたいよ。
一人にしないで…。
一人にしないで…
キミはあの日言ったね
ごめんね
もうキミとは居られない
あの日振りほどいた手の感触
未だにまだ覚えてる
僕じゃキミを幸せにできない
僕はキミの傍に居ちゃいけない
すれ違いから始まった
気付いたんだ
僕はキミを傷つけることしか
出来なかった
僕はキミを傷つけることしか
出来なかった
キミは今も泣いているだろうか
「ごめん」
今なら言えるのに
もう 遅すぎる
後悔ばかりが募る日々
後悔ばかりが募る日々
大切なものを手放しては
失くしてから気付く…
その繰り返しで
重ねてきた傷も
傷つけてきた過去も
忘れられないで居る
逃げてばかりで
向き合おうとしなかった
“思いやり”なんて言葉
これっぽっちも似合わない
そんなときもあった
僕はいつになったら
胸をはって
想いを伝えられるのだろうか
想いを伝えられるのだろうか
わからない
それが僕の答え
頑張ってみなよ
背中を押してくれるキミが
なんだか泣いているように見えた
“なんだか泣いているように見えた”
なんて
僕の作り笑いも
キミには通用しない
やっぱりキミには適わないよ…
だけど
キミはひとつだけ
見抜けていない
僕が見てるのは
他の誰かを見つめてるキミなんだよ……
だけど今のままで
十分幸せだから
アイツを見つめて微笑む
キミの恋を応援するよ
キミの恋を応援するよ
心から
キミには幸せになって欲しいんだ
いつまでも笑っていて欲しい
この世界の誰よりも
僕は 願う
僕は願う
キミの恋が叶いますように
どうかキミが
幸せになってくれますように
僕は
“此処”から
見守ってるから
見守ってるから。
君が振り向いてくれなくってもいいんだ。
僕はずっと。
遠くから君を守り続ける。
君には幸せになってほしいから。
君は僕にいろんなものをくれたから。
次は僕の番だよ。
次は僕の番だよ
キミの笑顔に何度も救われた
キミの言葉に何度も救われた
こんな僕の手を引いてくれて
こんな僕を必要としてくれて
“ありがとう”
どんな言葉で
何度言ったって
ホントは足りないけど
次は僕が
キミを守るから
キミが望むのなら
ずっと傍に居るから
ずっと傍に居るから
ふざけて言った心からの言葉
キミは「冗談はよして」
そう言って笑った
僕は今もキミを忘れられない
僕は今もキミを忘れられない
後悔ばかりが
僕を苦しめる
たくさん笑いあった
いつも幸せだった
だけどいつの間にか
キミを苦しめてた
いつの間にか
心は離れ離れだった
心は離れ離れだった
それでも傍にいた
いつか 近づくことを信じて
エゴだって分かってる
それでも
僕は待ち続ける
小さな奇跡を