気分を変えたいので…
こちらにします。
ここでは主にポエムなどを作ります。
暇な方は見てやって下さい
誰かの役に立てたら光栄です
では…
始めましょう
はむはむの宇宙へ
ようこそ
『おいてけぼり』
闇よりも深い混沌とした現実に
惑わされ逃げまどう
気持ちばかり先走ってしまって
色あせた現実が後ろから見つめてくる
強さも覚悟も僕には無いから
あるのは傷と後ろめたさ
えぐられるのは過去の傷
えぐるのは色あせた現実
誰か僕に光を下さい
混沌と塗りつぶされた"絶望"を
照らしてくれる優しい光を…
『駆けて−疾走』
希望って何なのかな?
私にはまだ重い…
どうすれば答えを掴めるのかな?
道すらも分からないのに…
暗闇の中をさまよう私に
走ることができるのかな?
背中に感じるのは
期待と暖かさ
今走る。
夢中で駆けたら掴める気がするから
これは勘だけど
それを信じて私は走る
例え暗くても孤独でも
私を信じて走らなきゃいけないから
正直に決めたこの思いは
決して揺らがない
揺らぐことのない思いだから
何故なら私が揺らがせないから
世間一般の人の目がなんだ
常識がなんだ
そんな偏見だらけのものに捕らわれても
全く意味なんて無いんだ
僕は進むよ
チャンスなんて一生に一度あるかないか
目の前にそれがあるなら
進んで掴め!
『陰から』
私は今日も
陰から貴方を見つめる
だって
直視できないくらい貴方はまぶしいから
こんなにも私の心を
痛めるから
今日も私は陰から貴方を探す
あれ?見あたらないな
顔をヒョコッと出して探していたら
見ーつけたって声をかけられた
誰だか分かる。声を聞いただけで
それでもゆっくり振り返ると
眩しいくらいの貴方の笑顔
見つかっちゃった
心に不安が残るの
雨が降るみたいに
雨雲が広がるみたいに
君が
近くにいないから
君と一緒に登校したあの長い通学路は
こんなにも短いものだった?
柔らかな雰囲気で満たされた学校に入る
今まで長く感じた校長先生のお説教も
君の隣だと
なんだかとても短かった
さよなら…私の通いつめた学校
さよなら私の恋心
皆泣きあってた。
私も泣きたい。でも意味が少し違う
帰り道。
不意にホロリとこぼれ出た涙は地面に落ちなかった。
前を見ると私の想い人。
「ずっと…好き…」
そして
真っ赤な兎のような瞳で見られた時
私の心は高鳴りを増していった…
君の声は確かに聞こえた
だけど
優しいあの声も今ではなぜか冷たく感じる
雨に打たれて今日も帰る
ずいぶん長い間寒さの中に閉じこもる
吐く息は濁ったように白く後ろに流される
『孤独』
自分を強く見せようと
強さという鎧で全身を覆い尽くして
泣いていた
でもそんなの悟られたくなくて
無理な笑顔に隠ってた
私は平気だから
そんな傷ついた表情で言わないで
誰にも傷ついてほしくない
あなたが傷ついてたら結局私も傷つくよ…
お願いだから笑ってて
次に起きたら私が全てを変えてみせる。
君のためなら頑張れるから
『覚悟』
君の笑顔が好きだから。
泣き顔なんて見たくない
笑った顔が好きなんだから
僕は君を守れないけど
捨て身で君を傷つける奴を攻撃することが出来る。
君の笑顔を守るためなら僕は戦う。
だからほら。
君も笑って?
僕の力の源は君の笑顔なんだから
『守りたい』
よくわかんないや…
投げ出すことなんて、いつでもできる
誰にでもできる
諦めることは
大切な何かに気付かないフリしてた
何かを守りたい
誰かの役にたてるならば、傷ついたってよかったの…
誰にも気付かれないで、影で泣いてるのが
前までの歪んだ幸せだった
誰にも理解されなくたってよかった
愛されなくたってよかった
あの人が居てくれたらそれだけでよかったの
でも、もう居ない
探しても居ない
問題起こせば、駆けつけて来てくれると、子ども染みた考えも
もう、通用しない
誰でも言い訳じゃない
私の闇にふれていいのは…
私は大切なものを失いました
もう、二度と手に入りません
尊く淡く脆く…
今にも壊れてしまいそうな
だれかの心を
わたしは無惨にこわしてきたのかもしれない
なにが、伝えたいの?
今さら…
こんな私が…
『夢見た絶望』
心にぽっかりと空いてしまった穴は
むなしさを帯びて悲しげだった
感情なんて捨てたと思っていた
それなのに何故だか今とても胸が痛む
切なげにちりばめられたため息を
そっと包み込んで…
私が夢見たのは
こんな闇だったのかな?
私が望んだものは
こんなにも辛いものだったのかな…?
今は届かぬあの人へ
そっと思いを馳せて
今何も言ってくれないあの人のために
そっと涙を流す…
『真昼の夜』
昼の日の中なのに
どこか冷たいの
まるで夜のようにうすら寒くて
鉄のようにひやりとする
孤独なの
とても…とても
明るみなんて知らないから…
孤独は怖い
孤独を好む人は悲しいことがあったのでしょう…
誰も孤独を
好んで望みはしない
ねぇ…?
笑って?
ずっと、君のそばに居るから
君は、微笑んでて?
守るから
力なんかない
なら、全身全霊掛ける
幾千の愛の言葉より
あなたがそこに居るだけでいい
誰にもあなたの代わりは出来ないから…
幾千の愛の言葉より
たった一人の温もりがいい…
あなたが居なきゃ私は一人だった
素直じゃない私を抱きしめてくれた
あなたの温もり…
ずっと忘れたくない…
ずっと
私だけのヒトでいてほしい…
どこにも行かないで…
置いて行かないでと
伸ばした手はか細く
今にも枯れて終いそうな…
『存在』
傷ついてる君を
そばで見てるよ
泣きつかれて眠る君を
じっと見守る
何も出来ないけれど
言葉でしか言い表せない自分がもどかしくて大嫌いだけれど
それでも君を見守り続ける
たとえ世界が闇に包まれようとも
僕が盾になって
君を守るから
だからもう
泣かないで
『雨』
ぽつ…
雨が降る
私の心に、
凍てついた大地に。
ぽつ、ぽつ…
小さく儚くそして偉大に
ぽつ、ぽつ、ぽつん…
それは凍てついた大地を溶かす
ぽつ、ぽつ、ぽつ、ぽつん…
暖かい雨
ぽつ、ぽつ…ザァァー…
それと同時に、
私にも暖かい
『泪』
誰かを傷つけた時に
痛みを感じたの
心に深く、強く
忘れないで
消えないで
絵を撫でるように
そっとふれた
知らぬ間に
泣いていた
『太陽と向日葵』
君が笑うとまぶしく見える
周りが暖かく、明るくなるような
君が笑うとなぜだか分かるの
ぱっと君を見てしまう
まるで、太陽のように明るくて
見ているこっちまで嬉しくなるような
ずっとこのままでいたい
少しだけ、
もう少しだけ
あなたの向日葵になっても良いですか?
『飛翔』
君に伝えたい思いがあるの
それは、胸の内に募り
高まっていく
でも
伝えるのがとても怖い
ふられるのが怖いから
まるで底無し沼のように
私を飲み込むその感情は
限界を知らない
ある日
君にぶつかって
目があってしまった
その時
沼の中から
羽となった君への思いが飛び出してきて
私を包んだ
『好きです』
なぜだか自然に言えた
君は目を丸くした後、
『僕も、同じだ』
ゆっくりと噛みしめるようにそう言った
私、底無し沼にとらわれて飛べなかったんじゃない
飛ばなかったんだ
小さな鳥は今、確かに羽ばたいた
『風』
君を初めてみたとき
何だか頭が澄み渡るような
不思議な感じがしたの
何もないのに
頭の中に詰め込んだものが吹き飛ばされて
君一色に染まるような
そう
たとえるならそれは
頭の中に風が吹いたような
強いけど、優しい
そこまで考えて、思った
まるで
暖かさの中にいるような
そんな感じ
心地良いの
『誰かさんへ』
いつも見守ってるよ
だからもう泣かないで
無理はしないで
あなたは気づかないけれど
後ろから支えて見てる
守ってあげると言ってくれたあなたが
そんなに傷ついてたら
私はつらいから
私だって
傷ついているあなたを
守るんだから
だからほら
思いっきり、泣いて
…Σしまった!!
いつも見守ってるよ
だからもう陰で泣かないで
です。
『鍵』
周りを見渡すと
真っ暗な所だった
いつから私は
こんな風になったのかな?
手をのばして
手探りで進めど
冷たい鉄のようなものにぶつかるの
怖いのに
抜け出したいのに
まるで泥濘のように私を闇に飲み込む
誰もいない空虚な所
虚しさと孤独以外何もない
ほんとにそのままで良いの?
誰かが叫んだ
嫌だよ!抜け出したいよ!
思わずこぼれ出た本音
そしたら手が突き出された
躊躇いがちに握ると
ぎゅっと引っ張られた
いつもなら何かにぶつかるのに
今は何にもぶつからなかった
それどころか
私の背中を優しく押した
やっと気づいた
ー続きー
私が閉じこめられていたのは
'自分'だったのだと
ハムが訂正したッ(笑)
26:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 03:36Σそりゃするってww
27:紫亜:2011/05/03(火) 08:17風邪悪化した…
28:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 12:16私も風邪気味…くしゅっ
29:紫亜:2011/05/03(火) 12:38
携帯あったら、君にメールするのに
退屈!
だねー…退屈…
31:紫亜:2011/05/03(火) 16:11泣きたくなってきた…
32:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 16:43何で??
33:紫亜:2011/05/03(火) 16:49変な気分…
34:はむ ◆VITs:2011/05/03(火) 19:05 『大事なもの』
大事なものって何?
お宝?
お金?
見知らぬ誰か?
地球?
それとも君?
答えは未だに分からないけど
いや、
だからこそ一緒に探そうよ!
『滲む感覚』
冷たいようでなま暖かい雨に打たれれば
何かが変わったでしょうか?
手を伸ばしたその先のあなたの顔が
暗くて
海の底にいるような感じがした
声をあげても
雨よりさらに冷たい視線で
じっと
射すくめられて
私はまた、
泣いた
何かから解放されたように…
うを!