心境詞

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1:冷杜 ◆uDSs:2012/03/11(日) 13:19

此処では僕の詞をまったり投稿していくね。
下手だけど、見てくれたらうれしいよ

2:冷杜 ◆uDSs:2012/03/11(日) 13:29

『レクイエム』
何故同じ人なのに、
争いを繰り返すのでしょうか...?
【誰かをただ守りたいから】
なんて言葉を口に出しても
心を傷で塞いでた..

僕らどうして..?
また会えない?
傷つけあう魂にささやかな鎮魂化を...
君を悼む僕の魂
星に変えて今は見守ってるから
今は俯くことしか出来なくても
何時か空を見上げて笑って下さい
僕はその為に生まれたんだ
今は静かに眠っているけど
また会えるさ、強く信じている
その時には一緒に笑っていようね
君の笑った顔が好きだった

3:冷杜 ◆uDSs:2012/03/11(日) 13:40

>>2
8行目、鎮魂歌ね..?

4:冷杜 ◆SJiw:2012/03/11(日) 22:19

『チェックメイト』
いつも思いを寄せていた
きっかけは些細だった筈なのに
心はどんどん大きくなって。
或赤い日にお菓子を貰った僕は
きっとその時チェックメイトされたんだ

5:れいと ◆uDSs:2012/03/18(日) 23:55

君のこと
 華麗に無惨に
   好きだった

6:冷杜 ◆uDSs:2012/03/18(日) 23:57

沢山の幸せは
やがて涙にくれてやる
こんな僕には
嘆き以外必要ないと
あざ笑った
僕が居た

『陽炎』

7:冷杜 ◆uDSs:2012/03/18(日) 23:59

『大好きだよ』

だって君は
痛い程愛しい程
素敵だから、って笑う
君が居た
だから僕は
酔いしれる程に見ほれたのだろう。

8:冷兎 ◆uDSs:2012/04/18(水) 00:55

『奇跡の軌跡』

足跡を手繰り寄せて
君を見つけた
人の心に土足で入るなんてって怒った'フリ'をしてみたけれど
土足じゃなければ見つけられなかった
これを運命だと呼ぶには
僕等はまだ幼かったけれど
それでも奇跡の証みたいに
輝いて見えたのは何でだろう

9:冷兎 ◆uDSs:2012/04/18(水) 01:02

『あの日暮れた言霊』

本当に大切な物を

見失い続けてた

さまよえる子羊に救いの手を…?

例え神様であったとしても

この心を沈めてられはしないでしょう、

会ったばかりなのに

会えないことばかりが頭をよぎる

手を伸ばせば届く距離なのに。

それがずっと遠くに霞む

嗚呼僕は。

何時になれば気付くのだろうか。

ただ手を伸ばすのが怖くて

おびえているだけなのだと。

10:冷兎 ◆uDSs:2012/04/18(水) 03:15


『色』

誰も知らない色を

この目で見たいと駆けだした

微かな鼓動に波打つ風

そこから空へと手を伸ばす

星の瞬きが残像へと変化して

燃え尽きるその時に

ものくろの世界から逃げたいと唱えた、

孤独はもう終わりだと知らなかった僕は

願ってた

11:冷兎 ◆uDSs:2012/04/18(水) 22:44


『現在視点』

一人でうずくまってた

どうせ高みだからと力無く見上げ

息を飲むことすらままならなくて。

あの自由な空をと憧れた

独りよがりの小さな僕は

たった一つの大きな空へと駆けだした

12:冷兎 ◆uDSs:2012/04/26(木) 00:16


『幻』

暗闇の中 光る鏡が
別の自分 宿して笑う
夢と現の境を乱して
優雅に引き裂く赤い影

13:冷兎 ◆uDSs:2012/04/26(木) 00:22


『影』


追いかけ尚薄く

残像残す淡い闇

手を伸ばせば 色を亡くした笑みが映る

自分を意識したら
再生を選んだ。

巻き戻しを繰り返した暁に

深蒼の黒
引き連れる紅

共に割れた

14:冷兎 ◆uDSs:2012/04/26(木) 00:23

僕は才能が無いんだろうか..

15:冷兎 ◆uDSs:2012/04/26(木) 00:58


『希望と願望』


また逢おうと願った迄故
終わらぬ夢に身を任せて

流されるまま流されぬ否定の滴

朧気にむき出す紅い灯火
それすらも眩しく見えた

過去も未来も踏みにじる
闇の淀みへ身を任せ
開けぬ夜へと孤独を掲げる

16:冷兎 ◆uDSs:2012/04/26(木) 01:50


君へと届けたい思い

両手からおちてしまいそうな程抱えてた


なのに、うまくいかない
それがなんだか寂しくて

空回りを繰り返した秋景色


燃えるように散っていく

僕の心も同じ様、
空回りのまま閉じていく。


あと何回、
寂しさを繰り返せば良いのだろう。

17:れーと ◆SJiw:2012/10/03(水) 23:35



久しぶりに。




素晴らしいね、嘘偽りで成り立つ関係性。
嘘とゴミで出来上がった言葉は美しい程腐ってるよ。

どうせ貴方は画面の向こう側から此方を見てる、きっと可憐な薄ら笑いを貼り付けて。

嗚呼、今日も最高に綺麗。
まるで溝鼠。


そんな貴方には最高級のよごれたロープを差し上げましょう。

18:怜兎 ◆uDSs:2012/10/03(水) 23:38

あれ、トリップが。

19:& ◆QH0s:2012/10/03(水) 23:42


それが答ではないことぐらい、分かってた。

安直に連ねた言葉の羅列は空虚と嘘に塗れてて。

一層虚無感。
僕は今日も救えない。


<恋心>

20:& ◆QH0s:2012/10/04(木) 01:21



冷たい眼差し、裏切りの涙

いっそ、壊せてしまえたらと
それすら夢物語

21:& ◆QH0s:2012/10/04(木) 19:21


届かない想いを片手に
今日も独り歩き

22: ◆uDSs:2012/10/05(金) 22:28



君と僕。
別の世界に生まれてたらきっと。
いい友達になれたんだろうな。

戦争なんか嫌い。

23: ◆uDSs:2012/10/06(土) 19:52



見下ろして眺めた身体は熱を内包してなくて。
僕からは滴。
ぽたりぽたりと跡を遺すのなら
もっと早く、もっと早くに
其れに気付けていたら。

24: ◆uDSs:2012/12/05(水) 16:17




現状維持に疲れてしまったのは
折れた羽が痛いから
飛ぶ力を緩めた途端に刺さる視線が
僕を大きな箱庭から追いやって

25:れいと ◆uDSs:2012/12/15(土) 05:20



高鳴る胸よ、走れ、走れ。

誰よりも何よりよ早くこの動悸を。

愛しい誰かに、届けて。


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