なんとなく書いていこうかと思っています
呼んで頂けると幸いです
あ、読んでです;
3:太一:2012/03/18(日) 01:44 『1/1』
この世界で君に出会えたのは
何百億分の1の奇跡なんだよ
だとかよく聞くけれど
僕にとっては1分の1しか
有り得ないんだ
ロマンとか分からない僕は
奇跡とか運命だとかは
上手く語れないけれど
絶対言える事と言ったら
僕には君しかいないんだ
1分の1の確率で君に恋してる
>>3
なんだか すごく
素敵な詩ですね
書き込まずには
いられなくて
思わず乱入してしまいました
おおあありがとうございます
そう言っていただけると有難いかぎりです
SNOWさんの詩を見させていただいて素敵だと感じ書いてみようかなと思ったんです!
その本人様に言っていただけて嬉しいです
『どく』
君の言葉には毒があって
それなのに他人に優しい
きっと君は自分の毒を
見られたくないんだ
毒を以て毒を制す
そんな言葉がお似合い
それなら僕は解毒薬になるから
君の傷をみせてくれないか?
今じゃなくていい
時間をかけてもいい
いや、でも、出来るなら、
なるべく早めがいいかな
その毒で君が潰されないように
『涙の味』
ストレートに言うよ
好きだってことを
今さらだなんて泣いた君
その涙の意味を教えて
『磁石』
貴方と私は正反対
でも本当は同じような
曖昧だけど正確な
そんな関係
反発するときもあれば
寄り添うときもある
私の姿は貴方の過去で
貴方の姿は私の未来で
きっと磁石みたいな関係
『オセロ』
きっと恋なんて言うのは
相手の色に魅せられて
さいごには染められて
でも少し自分の色も持っといて
染め合いっこ出来たら
それは両想いなのかな
『宇宙』
君の明るい笑顔は太陽で
君の悲しい顔は月として
君のたくさんの涙は星で
君を包み込む宇宙は僕で
>>5
そうだったんですか ((驚
こちらとしては
ほんとに 嬉しいことです
以前にも
そういう方たちが居てくださって
たくさん 素敵な詩を書かれていました
すごく 嬉しかったですね
俺の詩から 詩に触れて下さる方が
増えるなんて…
共感、感動、時には 涙、笑顔
何かを感じて 受け取って下さる方が
居てくださるから
俺は 書き続けられるんです
ありがとうございます
>>10の詩の世界観といい
構成といい
久しぶりに 自分の価値観と合った詩に
出会えた気がしました
すごく好きです これからも書き続けてくださいね
長文失礼しました
こうして影響を受けた方に
話しかけてもらえて
こちらも嬉しいです(*´`)
そう言っていただけると
自分にも書けるんだなって
自身が持てます!
嬉しいお言葉
ありがとうございます!
『行く逝く』
君無しで生きて行くのは
ツラいから
君無しで生きて逝くのを選ぶよ
君が居て生きて逝くのは
イヤだから
君が居て生きて行くのを選ぶよ
君が居て僕も居る
それが一番良いんだと
君が言ってくれたから
僕はこれからも生きていく
『ふたり』
二人で二人三脚で
同じ歩幅に合わせるからさ
これからも僕と一緒に
この道を歩いてください
>>14
あーもう
やばいっす
めっちゃ
すきっす これ
“二人三脚”
って
そう考えたら
離れずに すんだのかもしれません…
また新たに気づけました
ありがとうございます
いいいいやいやいや
そんなこちらこそ
ありがとうございます!
二人三脚って言葉も意味も
なんとなく好きで
そしたら誉めてくださったんで
すごい嬉しいかぎりです
『愛々傘』
どしゃ降りの中で泣く君に
僕は傘を差し出すの
君の天候は雨
僕の天候は晴れ
虹がかかる頃までは
僕と相合い傘してください
『照れ屋』
一気に熱しちゃうと
きっと冷めるのも早いから
僕はぬるいままで
君を好きでいるよ
愛してるだなんて暑いけど
嫌いって言うのは寒いから
僕は春みたいな陽気で
君を好きでいるよ
『喜怒哀楽』
君が笑ってくれるなら
僕はそれを養分にします
君が怒っているのなら
僕は雨を降らしましょう
君が涙を流すなら
僕は種になって育とうか
君が楽しくしてるなら
僕は風になってみせるよ
持ちつ持たれつな君と僕
君が遠い存在だとしても
君が居なきゃ
僕は僕は僕は
枯れちゃうの
君は大きな太陽で
僕はちっぽけな地球で
君のせいで今日も
地球温暖化が進んでるよ
『ピピピ』
優しさも気遣いも
よく分からないけど
君がツラそうにしてるのは
すごく分かるんだよ
大切なのは素直な気持ち
嘘なんてつかないでさ ほら
泣きたい時は泣けば良いんだ
この肩を貸してあげるからさ
君と僕はきっと
似た者同士だから
君の気持ちそっと
分かる気がしたよ
不安な気持ちふっと
吹き飛ばしたげるから
君の笑顔やっと
輝いかせてみせるよ
君のこと全てを
テレパシーでピピピと
分かれば早いけど
それは無理だろうから
君が隠すことを
分かってあげれるように
僕は君といるよ
ずっと一緒だよ
『同等』
砂漠の中の一粒のダイヤを
見つけ出せたとしたら
その気持ちの高ぶりを
達成感と呼ぶんだろうな
でもこの人混みの中で
貴方を見つけ出したら
それも同じように
達成感と呼ぶの?
『うらおもて』
誰かを好きになったら
それと同等の
悲しみも手にするの?
こんなに好きなのに
思いを告げたら
去っていってしまうだろ?
きっと愛と哀は表裏一体で
切り離せないものなんだね
『道標』
暗闇の中を歩くのと一緒で
未来なんて見えないんだから
未来の自分の道しるべになろう
暗闇を照らす光になろう
『うそつき』
君が好きだから、とか
言ったらどうする?
笑って誤魔化す
君の反応を見るのが怖くて
嘘ついて積み重なって
いつの間にか君の顔を
見るのも怖くて仕方ないよ
『げんまん』
ずっと一緒だよ
この約束を破った時は
赤い糸ごと指を
切られれちゃうのかな
『蕾』
もう少しで咲きそうな花を
捨ててしまうような
儚くて
咲かなくて
叶うことのない恋
『傷心』
なんでだろうね
君を好きなはずなのに
縺れてくんだよ
糸みたいに
刺していくんだよ
ナイフみたいに
溢れてくんだよ
蛇口みたいに
なんでだろうね
君を好きなはずなのに
愛も言葉も涙も
君を傷付けちゃうんだよ
『メリーゴーランド』
きっとずっと追いかけっこ
私は貴方を追いかけるのに
貴方も誰かを追いかけるんだ
『ガラスハート』
ガラスなんてのは
割れたら終わりで
割れたらそりゃもう
やっかいなもんで
直せるっちゃ直せるけど
完璧には直らないんだ
テープで止めて直したって
傷はついたままなんだ
全て取り替えれば
良いんじゃないの?
なんて何でそんなこと言うの
取り替えれば
そりゃ綺麗だけれど
そのぶんコイツの
生きた証なんてのは
無くなるじゃないか
でもそんなガラスを
直せちゃう方法なんてのは
すぐそばにあったんだよ
傷ついても
ひび割れても
粉々に砕けたとしても
君ならばね
君じゃなきゃね
僕の心は治せないの
きっと取り替えるその時は
君はおばあちゃんで
僕はベッドの上で
『そら』
届かないこの声は
空しく空に響いた
空っぽだった僕は
君という存在に
青く青く染められたんだ
届かない想いは
やがて消えるのかな
『空気』
“私は空気”だなんて
私には言えなくて
少しでも存在したくて
少しでも必要とされたくて
人は空気を無の存在として
表現するけれど
空気って誰でも一番必要で
そんな存在になりたくて
でも私には相応じゃないの
だから
頑張るから
まだ
消えたくないから
少しだけ
待っててほしいな
『つき』
水面に写る月は
遠い存在で
まるで君で
まるで君の心で