[ウンチ]
今朝も俺の体の中から出て来たよ
昨日食べた物がウンチと変わって出てきたよ
ホラ見てごらん
俺のウンチが流れて逝くよ
サヨウナラ 又、明日
なにこれ…汚いのに
3:きー坊 ozawa0218@excite.co.jp:2013/05/22(水) 20:52 [気だるい朝]
気だるい朝は一杯のコーヒを飲んでみよう
窓を開けて新鮮な空気を
身体中に吸い込んでみよう
きっと昨日と違う今日が始まる
心に浮かべた未来が見えるはず
運命のルーレットを廻して
生きている人間[ひと]達よ
運命のルーレットを廻すのは
自分自身の力 廻せ自分の力で
運命のルーレットを
流れる雲は形を変えて
大地に影を映して消えて逝き
新しい雲が産まれる
[夜]
又、夜が訪れる
暗闇の世界に入り込む
又、明日無事に訪れるだろうか
[赤い雨]
惑うの向うには 赤い雨が降っている
地平線の向うには 赤い湖があると信じて
友はそう言いながら 深い湖に沈んでしまった
友の亡骸は 僕等の掌の中で生きている
今日も赤い雨が降るあの日のように
赤い雨が降る カラスが不気味に鳴く夜
若者たちは バイクに乗り地平線の
向うにある湖に向かい赤い雨を降らせる
今日も窓の向うには 真っ赤な夕焼け染まる
[赤い雨]
窓の向うには です。
[あの曲]
あの時代に流行った曲が
ラジオから流れてくる
懐かしさの一歩手前で
込み上げる涙を堪えてしまう
若かったあの頃に帰る
楽しかった日々が心に沁みる
初恋をしたあの娘[こ]と
一緒に聴いたあの曲
失恋したあの場所で
勇気を与えてくれたあの曲が
今蘇える
思わず溢れ出す甘く苦い
涙を流してしまう
[遠き日々]
春の小路を歩けば
愛しき女性を想い浮かべる
遠き日に春になると
手を繋ぎ歩いた小路
春の草花を摘み春の味を
楽しんだ遠き日々
澄み切った空 澄んだ空気
青い空 澄んだ水
澄んだ夜空 一面に
星屑が広がっていた
そんな時代に産まれて来た
僕たちは歳を重ね
それぞの小幅で歩いて来た
僕たちの心に桜が咲く
踊ろうよ僕たちのステップで
[赤い雨]
窓の向うは 赤い雨が降っている
地平線のむこうは 赤い湖があると信じて
友はそう言いながら深い湖に沈んでしまった
友の亡骸は 僕等の掌で生きている
今日も赤い雨が降るあの日のように
赤い雨が降る
カラスが不気味に鳴く夜
若者たちは バイクに乗り
地平線の向うにある
湖に向かい赤い雨を降らせる
今日も窓の向うは
真っ赤な夕焼けが染まる
[深い眠り]
浅い眠りから目覚め今日が始まった
夕べの薬の量が足りなかったのだろうか
目覚めれば見慣れた部屋
少し身体が重い
小鳥達は身軽に飛んでいる
鏡に映る顔が青褪めて見える
何かに怯えたように
それは浅い眠りから目覚めた恐怖
日常の生活に満足が
出来ない一人の男
今夜は薬の量を増やして
深い眠りに入ろう
[愛の足跡]
君と歩いた愛の足跡
ふっと振り向くと消えてしまった
携帯に残っている
甘いメールの数々読み返し
自分の愚かさを感じる
出逢いと別れは宇宙では
必要な問題ではない
この地球[ほし]では必要な問題
静まり返った部屋には
愛を交わしたベットが
寂しく置かれている
今夜からネズミの唄を
聞きながら眠ろう
[春模様]
丘の上から街並みを見下ろして
街は少しずつ春模様に染まる
春の芽吹く音がする
誰かが草笛を吹いている
昔聞いた事がある曲
心を奪われる
さぁー踊りましょう
草笛に合わせて踊りましょう
蝶々も踊り始めて
春の花を探して宙を舞う
少年の心に愛が目覚めて
少女に愛を告げる
今年も若葉が茂り
枯樹に青葉が茂り
桜が咲き乱れるだろう
この季節は喜びの季節
誰か感想聞かせてくれたら
嬉しいなあぁ~
[嘆きのギター弾き]
真夜中にギターを弾いて
いる人は誰ですか
こんな真夜中に
都会の片隅で独り
座り世の中の嘆きを
メロディーに変えて
ギターを弾いている
それが彼の叫び
通り過ぎる人々達は
薄笑いを浮かべ
通り過ぎて行く
それに負けすに
彼はギターを弾いている
雨が降り始め一粒の
雨が彼の心に沁み込む
いいけれど、誤字、脱字多すぎる
16:世の中 hoge:2015/02/14(土) 11:00 あなたの手のひらには
なにが残されている
愛 夢 家族 希望
それとも
絶望 ですか
もう生きることに疲れましたか
それとも恐怖を感じますか
人間という
得体のしれないものに
惑わされるという
恐怖
あなたにわかりますか
あなたにわかりますか
あなたは生けますか